ロードレースはとても長い距離を走ります。
コース内容も平坦ばかりではなく、起伏に富んだもので、完走するだけでもかなりのハードです。
しかしながら、実はロードレースの核心は終盤にあり、それまではエース格はひっそりと追走集団に身を置き、その時を待ちます。
中盤から終盤に向かう頃になると、追走集団が逃げ集団を捉えるべくスピードを上げていきます。
ここからがレースの一番の見どころになります。
そこでロードレースの見どころであるレース終盤のポイントについて解説していきます。
ロードレースはとても長い距離を走ります。
コース内容も平坦ばかりではなく、起伏に富んだもので、完走するだけでもかなりのハードです。
しかしながら、実はロードレースの核心は終盤にあり、それまではエース格はひっそりと追走集団に身を置き、その時を待ちます。
中盤から終盤に向かう頃になると、追走集団が逃げ集団を捉えるべくスピードを上げていきます。
ここからがレースの一番の見どころになります。
そこでロードレースの見どころであるレース終盤のポイントについて解説していきます。
ロードレースのチームプレーについて
サイクルロードレースは、マラソンの様な個人競技と思われている人もいるかもしれませんが、実は色々なチーム戦略が交錯する心理スポーツです。
そこでロードレースのチームの各役割やチームプレーについて解説していきます。
どの様な役割(ポジション)があり、どの様な戦略があるのかをひもといていきたいと思います。 続きを読む
ロードレースに興味があるけど、まだまだどんな種類があるのかわからないって人もいると思います。
ロードレースは大きく分けると、一日で勝敗が決するワンディレースと何日も連続で走り、総合タイムやポイントで争うツアーレースがあります。
そこでロードレースの種類を説明して、ワンデーレースやツアーレースの特徴などを解説していきます。
この記事を読むと各ロードレースの楽しみ方がわかるようになりますよ。
ここ最近の自転車ブームによりロードバイクがより身近になる中、ロードレースに興味、関心を持つ人もかなり増えてきていますね。
そんな中、弱虫ペダルやロードレースのテレビ配信なども手伝って、観戦する楽しさに目覚めた人も多いようです。
地味なイメージが先行しやすいロードレースは、実はとても戦略的で、エキサイティングなスポーツであることを知っていただきたいと思います。
そこでロードレース観戦初心者にむけて、レース観戦について解説していきますね。
ロードレースに観戦において、ゴールのバトルと並んで熱いポイントは「アタック」です。
アタックはレースにおいて大小様々に、あらゆる局面で巻き起こっています。
そこで、ロードレースには欠かすことのできないアタックについてタイミングやアタック潰しなどについて解説していきます。 続きを読む
現代のロードバイクはフロント2段、リア11段、計22段ものギアを有します。
昔はリア7段や8段でしたが、技術の進歩で徐々にキア数が増えていきました。
これにより、細かなアップダウンが発生する長距離ライドは格段に楽になりました。
しかしながら、ある程度使い方を身につけないと宝の持ち腐れになりがちです。
そこで、私の経験で行き着いたロードバイクのシフトチェンジのコツを解説していきますね。
これはあくまで、一例ですので、参考までに読んでみてくださいね。
ロードバイクに慣れてきたくらいのレベルの人は、ダンシング時にふらついてうまく走れないと言う人が多いようです。
本来はママチャリよりもダンシングしやすいのはロードバイクなのですが・・・。
ダンシングはしっかりと基本をおさえるととても簡単です。
ありとあらゆる場面で重宝するダンシングのスキルについて練習のポイントを解説していきますね。
ロードレースは時に1日に300キロ近くも走ります。
これに関してはあくまで世界のトップレースの話ですが、アマチュアでもロードバイクは練習すればそのくらいの距離を走る事も可能です。
ですが、1分間に80〜120回転もペダルを回すので、誤ったペダリングを続けても距離は伸ばせませんし、最悪の場合、ひざや腰などを痛めて全く乗れなくなることもあります。
私の知人でプロ選手を目指した人がいましたが、ひざ、腰の故障が続き断念しました。
その知人はそんなこともあったため、とにかくペダリングは研究を続け、やっと関節に負担のないペダリングを習得できたようです。
そんな知人に確認しながら、ロードバイクにおいてとても大切なペダリングについて基本的なスキルを解説していきます。
私にとって、梅雨明けからの夏場はトレーニングのメインシーズンです。
私は、冬場にシーズンをむかえるレースをメインレースに置いているというのもあるからですが。
温暖化の影響からなのか、夏場の環境も、私がロードバイクに乗り始めたときとはかなり変化したように感じられます。
けだるいような暑さは年々上昇を続け、長時間のライドはかなりリスキーになりました。
しかしながら、夏のトレーニングはこの暑さをのぞいては一番楽しい季節です。
そこ私が実践していたり知人が実践しているロードバイクの夏の練習のコツについて紹介していきます。
雨の日でもロードバイクに乗りたいってことあると思います。
でも、正直な話をいうと、雨の日のロードバイクトレーニングは危険が伴うため、私はあまりおすすめしません。
それでも通勤やレースへの参戦などでスケジュール通りに自転車に乗らなければならない場合も多くあると思います。
そんな雨の日のロードバイクの走行について解説していきます。
私は自転車競技を長年やってきました。
最近知人から「スポーツバイクが欲しいけど種類が多すぎてどれを買えばいいかなぁ?」的な質問を受けることが多いです。
そこで、みなさんに馴染みの深いママチャリとロードバイクの違いを解説しておきます。
ついでにマウンテンバイクとクロスバイクの特徴も紹介しておきます。
ロードバイクで坂道を下るにはコツが必要です。
スポーツバイクが流行し、昔に比べて低価格でロードバイクやマウンテンバイクが手に入るようになりました。
昔はロードバイクやマウンテンバイクは本当に高い物ばかりで、基本はプロショップで買って、手厚いアフターケアと共に、週末はショップの走行会などで店長さんからテクニックを伝授してもらっていたものです。
知っていればより快適に楽しめるのですが、売って終わりという量販店が増えて、なかなか昔のように教わる機会の少ない、それどころか全く何も知識がなくロードバイクに乗られている人も多いと思います。
そこで、長年のロードバイクに乗っている私が、独断と偏見で選んだ、ロードバイクで一番快感な「下り坂」のテクニックについて初心向けに解説していきますね。
晴れの日の自転車通勤は、清々しい気持ちで1日をむかえられます。
しかし、雨の日の自転車通勤になると、話は変わります。
自転車で通勤すると、自分も荷物も濡れてしまいますよね。
自転車通勤している人にとって雨のはやっかいです。
そんな自転車通勤で雨の日どうするかを対策方法とともに解説していきますね。