急な雨で傘を持っていない。
また天気予報は知っていたけど、家に傘を忘れたなんてこともあります。
そんなふうに、雨なのに手元に傘が無い時があります。
雨なのに傘がないと、困ってしまいますよね。
そんな雨で傘がないときの対処方法について紹介していきます。
いろんなアイデアを紹介していきますので、あなたが使えると思ったものをピックアップして使ってくださいね。
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目次
雨で傘持ってない!できるだけ屋根があるところを通ってみる!
雨が降ったとき、屋根があるところ中心に移動します。
都市部だった場合は、アーケードや地下街など屋根なしで結構移動できたりします。
少々遠回りしても、そんなところを通ってみるのはどうでしょう。
雨用のアプリで対処するのも
最近は目的地までルート検索したときに、アーケードや地下街など屋根が多い行き方を教えてくれるアプリもあります。
『ナビタイム』というアプリにそんな機能があります。
他にも探せばあるかもしれません。
また、雨を予測してくれるアプリもあるので、事前にわかっていたら不用意に傘を持ち歩かず出歩かないで済みます。
『雨 アプリ 無料』などで検索してみてくださいね。
スマホって使い方次第で本当に便利ですね。
魔法を手に入れているみたいです。
急な雨で傘がない時はタクシーを呼ぶ?
ゲリラ豪雨の時などは、徒歩10分くらいのところもタクシーを使って移動している人もいます。
雨に濡れて風邪をひくことを考えると、タクシー代も安いものとも言えます。
ただ短距離移動なので、タクシーの運転手さんにはちょっと気を使うかもしれません。
ちょっと雨があがるのを待つ
店の軒先やデパートやコンビニの中などで、ちょっと雨があがるのを待つ人も多いです。
最近多いゲリラ豪雨的な雨の時は、傘をさしてもずぶ濡れなるので、傘を持っていても店の中に避難する人も多いです。
ちょっと店の中などで待っていたら、雨が少しましになることもあります。
新聞紙や雑誌、カバンなどで傘の代用にする!
少しの距離であるなら、新聞や雑誌、カバンなどがあれば、頭などごく一部は守れます。
目的地まで、少しだけの距離のときは、この方法もありでしょう。
最近は無料の求人情報誌や店舗情報誌などがいたるところで置いています。
本来の目的ではないので、これらを配っている人が見ると怒られるかもしれませんが、これらを緊急に傘代わりに使う人も時々見かけます。
ただ、新聞や雑誌で守ってない部分は濡れますし、雨が横なぐりだった場合はあまり意味がないかもしれません。
雑誌などは耐水性が弱く、長い時間カバーしようとしても難しいでしょう。
またカバンの場合はカバンが濡れてしまいます。
カバンの中に貴重な資料などがある時は、カバンが濡れないように優先した方が良いかもしれませんね。
ビニール袋やごみ袋で雨から守る
本当に急ぎの用事で移動しなければならないとき、ゴミ袋など袋をかぶって移動する人もごくまれに見かけます。
学生などが楽しそうにやっている場合もあります(笑)
大きなゴミ袋だと雨から身体を守ることができますが、コンビニ袋程度では身体を守ることは難しいです。
格好もあまり良くないです。
ただ、小さいな袋でも濡れてはいけない書類や機器を守る簡易防水にはなります。
身体は濡れても、この持ち物は濡らしたくないってこともあると思います。
また、大雨の時などは、傘をさしてもカバンが濡れているなんてこともよくあります。
そんなときにはビニール袋は重宝しますよ。
100均などでもコンビニサイズの袋が売ってます。
会社に一つ置いておくと、何かと便利ですよ。
タオルや帽子をかぶって傘の代わりにする
タオルや帽子も頭は守ることができます。
例えば、雨の中に走るランナーも大雨ではない限り、帽子だけでもしていたら、体感が違うと言います。
ロックフェスなどでも、小雨くらいなら帽子のみでノリノリな人も結構います。
ちょっとした雨くらいなら、帽子やタオルで頭部などを守ることができるでしょう。
ただ、働いている時に帽子やタオルをかぶるのが、あまり適切でない職業もあるとは思います。
その場合は、別の手段を考えた方が良いでしょう。
コンビニなどで傘を購入する
コンビニなどで傘を購入するのが、一番確実に濡れない方法です。
ただ、その傘は家に持って帰ると、いらないことも多いです。
家にもっと立派な傘があって、コンビニ傘は簡易的すぎますよね。
エコな時代なので、捨てるのも色々な面倒な自治体も多いですしね。
このようなコンビニ傘は次の急な雨のために、会社などに置き傘にしておくのも良いでしょう。
会社などに置き傘しておく
自分のロッカーがあるなら、会社に置き傘をしておくのも良いでしょう。
基本、会社と家を往復している生活をしている人も多いと思います。
そんな家以外のもう一つの拠点である会社に傘を置いておくと、急な雨にも安心です。
折り畳み傘を持っておく
人間は忘れる生き物です。
常にいろんなカバンに折り畳み傘を入れておくと安心です。
傘を持ち歩くのが嫌という人もいますが、そんな人はカッパを持ち歩いて見たらどうでしょう。
同じようにカバンの容量を取ってしまいますが、まだ傘より伸縮性があるので押し込めますし、体にあたっても痛くないです(カバンの中の固いものが体にあたって不快な思いした人いますよね)。
誰かに迎えに来てもらう
誰か迎えに来てもらえる人がいるなら、迎えに来てもらっても良いでしょう。
既婚者であとは駅から自宅に帰るだけで雨降ってきた、みたいな時は奥さんなどに頼んでも良いかと思います。
奥さんとのスキンシップになって良いかもしれませんよ(笑)
親しい親しくないに関わらず、迎えに来てもらった人にはお礼を言うようにしましょう。
寒い季節のときは雨をはじく素材のアウターを着て過ごす
アウトドア系のアウターで、ゴアテックスなど雨をはじく素材のアウターもあります。
山!って感じではなく、タウンユースで使えるようなデザインのアウターも多くあります。
そんな雨をはじくアウターを日頃から身に着けておくと、少々の雨くらいだったら、急な雨なんか関係ないって感じになります。
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誰かの傘に入れてもらう
勇気はいりますが、だれかの傘にいれてもらえば、濡れなくてすみます。
見ず知らずの人でもお願いしたら、日本人はお人よしも多いので、意外とオッケーしてくれます。
どうしてもの場合は、試してみても良いでしょう。
短距離だった場合は走り抜ける!
目的地まで短距離だった場合は、目的地まで走り抜けます。
ただ、ゲリラ豪雨のときなどは、短距離でもビショビショになってしまいます。
雨で濡れている場合も、笑顔でさわやかに走り抜けたら、スマートかもしれません(笑)
いさぎよく雨に濡れる
傘が無い場合、潔く堂々と雨に濡れて移動してみます。
例えば、外国人は雨を気にしない人も多いようです。
濡れても気にならず、傘が邪魔になるからとのことで持たないようです。
雨に濡れるという事に対して、そこまでマイナスに思っていないようです。
文化が違うのでしょうが、日本人も取り入れてみても良いかもしれません。
ただ風邪をひくかもしれないので、自己責任でお願いします。
最後に
雨で傘がないときのアイデアを数々紹介してきました。
この中で使えるなと思ったものをお使いくださいね。
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