仕事、家事、育児などなど、私達には様々な用事で忙しいです。
そんな中でランニングをしたいんだけど、時間がないって方も多いでしょう。
そんな時間がないあなたへランニングする解決方法を紹介します。
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ランニングする時間がないって本当ですか?
仕事だ、家事だ、雑務だ、なん日々て忙しいと思います。
だから、ランニングする時間がとれないと言われているのしょうね。
でも、それって本当に本当なんでしょうか?
本当に20分~30分の時間もとれないですかねぇ。
すきま時間とかで走ってランニングの時間を小分けにしてもとれないですかねぇ。
いや、忙しいとは思うんですけど、短時間はどこかで作り出せないですか。
時間がない人も20分~30分でも走ろう
例えば、
20分~30分早起きする。
ちょっとしたすきま時間に走る。
昼休みを利用。
通勤時間を走る。
などなど、
20分~30分程度だったら時間がとれそうな人もおられるんではないでしょうか?
20分以上有酸素運動をすれば、脂肪燃焼の効果があると言われています。
短時間でもやってみたら、いかがでしょう。
気持ち良いですよ。
まじめに毎日1時間走ってきたランナーが忙しくなって走れなくなった時、
「1時間走れないから、走るのやめよう」
ってなってたりするケースもあります。
でも、でもね。20分~30分走っても十分効果があるんですよ。
確かに、1時間走れるなら1時間走った方が練習としては良い練習ができます。
でも、1時間走れないからって短時間走らない選択をするのは、もったいないです。
0か1で判断しすぎというか。
日によっては10分ジョギング、10分スピードを上げて、10分ゆっくりなんて練習すると、30分で立派なポイント練習ができます。
短時間でもポイント練習が十分できますよ。
例えば坂道ダッシュやウェーブ走も短時間に組み入れやすいですよね。
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忙しくてランニングできない人は小分けにして走ろう
本当に激務で20分~30分もとれないって方もいるかもしれません。
そういう方は5分~10分くらいのすきま時間も活用してランニングしてみましょう。
確かに、まとまった時間で走った方がランニングの練習効果は高いです。
でも小分けに走っても、ランニングの効果はあると言われています。
例えば、
昼休みの10分だけ軽く流してみる。
帰り道の10分だけ走ってみる。
とか
工夫したらすきま時間も走れるはずです。
また20分~30分の時間が確保できているランナーも、すきま時間ランニングをプラスすることでトータルのランニング時間を増やすことができます。
朝30分早起きして走って昼休みに10分走ると、トータルで40分のランニングをしたことになります。
僕も忙しい時は小分けランを活用しています。
休みの日の長距離ランニングと組み合わせて、サブ4を達成したシーズンもありました。
小分けでしか走れないって、あきらめないでくださいね。
忙しい人は通勤ランはどうでしょう?
通勤ランは上記した20分~30分の短時間ランや小分けランを取り入れやすい練習です。
途中下車して走ったり、全ての通勤距離を走らなくて良いです。
ぜひ通勤ランも活用してみましょう。
通勤ランについてはこの記事にまとめています。
参考にしてくださいね。
最後に
時間がなくて走れないあなたに今日紹介した内容は
- 20分~30分の短時間ラン
- 小分けラン
- 通勤ラン
でした。
これらを一個一個できることから、やっていきましょう。
できたら何個か組み合わせると、ランニング時間をより生み出すことができます。
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