徳島県鳴門市には渦の道と言われる観光施設あります。
大鳴門橋の橋の中に作られた観光施設です。
渦の道の高所からド迫力の潮の流れが見えて、高所恐怖症の人は近づけないくらいかもしれません。
そんな渦の道の魅力や料金、営業時間などをお伝えしていきます。
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目次
鳴門の渦の道の営業時間や料金は?見頃は?魅力も紹介!
鳴門渦の道の営業時間
鳴門の渦の道の営業時間は9:00~18:00までが基本です。
ただ夏季(GWや夏休み期間)は9:00~19:00。
冬季(10月~2月)は9:00~17:00になってます。
休館日は3月、6月、9月、12月の第2月曜日です。
渦の道の料金
料金は大人510円、中高生410円、小学生250円です。小学生未満は入場無料です。
他の近隣の施設、エスカヒルや架橋記念館エディや観潮船に乗るなら、おすすめのセットがあるので、他の近隣施設を利用するならセットの券がおすすめです。
ちなみにエスカヒルは展望台に行くエレベーターがとても長い施設です。昭和な感じの場末(失礼かな)な観光施設を見たければおすすめです。展望台からの景色はきれいです。
エスカヒルの1階のカフェにある金時芋ソフトは美味しかったですよ。アツアツのふかした芋にバニラソフトがのっていました。ここのカフェは地元うどんの鳴ちゅるや徳島ラーメンも食べれますし、エスカヒルに入場しなくても利用できます。
また架橋記念館エディも昭和な雰囲気の記念館です。トリックアート(笑)や渦のメカニズムや大鳴門橋の構造がわかります。勉強になりますねぇ(笑)。
渦潮の見ごろは?
毎日6時間おきにある満潮と干潮の時間の前後1時間半くらいが見ごろと言われています。
特に春と秋の大潮の時が最もきれいな渦潮が見れると言われています。
ただこの時期は混み合ったりする可能性があります。
特にGW時期は混み合うことが多いので、臨時駐車場に案内されるかもしれません。
GW時期は早めの行動を心掛けてた方が無難でしょう。
ただよく写真で見るような渦潮を期待すると、そのような渦潮は見えなくてガッカリするかもしれません。
よっぽど良い条件が整わないと、写真のような渦潮は見れません。
写真のような渦潮が見れた時は非常にラッキーと思いましょう。
写真のような渦潮が見えなくても、ものすごい潮の流れは見えて十分楽しめると思いますよ。
ただ来る前に写真のような渦潮を期待したら、ガッカリするかもしれません。
渦はきれいに見れないかもしれないけど、鳴門の渦の道はド迫力!
鳴門の渦の道はド迫力です。ガラス張りで下が海になっているポイントがいくつもありますよ!
そして乗れます!窓の横にジャンプ注意って書いてあるのもスリルを誘います(笑)
この上に立つと、「下は海だぁ~!」なんて絶叫を言いたくなりますよ(笑)。
渦の道って雨の日でも大丈夫?
鳴門の渦の道は雨の日でも楽しめます。
ただ雨風が強いと、雨が入り込んだりします。
だから台風のような暴風の時は施設が閉館するので、要注意です。
雨の日の潮の流れは何か迫力があるように感じます。
でも、通路が濡れて水が溜まっている可能性もあるので、滑ったりしないように注意しましょう。
こんな感じで金網の通路もあります。そりゃ雨降りこむわ!
でもなかなかのド迫力です!
渦の道はこんな感じで橋の構造も見えます。
橋マニアには良いかもしれませんね。
そして、車が渦の道の上を通っているんですが、車が通ると少し揺れるのがスリルです(笑)
渦の道で初日の出が見えるの?
ちなみに渦の道は例年通りでしたら、1月1日は6:30~営業開始です。
元旦の初日の出を渦の道で見るっていうのも良いかもしれませんね。
ド迫力の潮の流れと初日の出の両方を楽しむなんて、ぜいたくですねぇ。
ただこの時期も混み合う可能性があります。
そして、暗い中の移動になると思います。
気を付けて早めの行動をした方が無難でしょう。
最後に
鳴門に来たら渦の道は観潮船とともに、おすすめです。
周辺の施設や売店がどこか昭和を感じさせるのも魅力的です(笑)。
鳴門に観光に来られたら、渦の道は見た方が良いですよ。
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