マラソンやランニングのあるあるネタ集!ランナーの不思議な生態(笑)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
マラソンランニングあるあるネタ

マラソンしていると、ランナーにしかわからない「あるあるネタ」って結構あります。

「ランナーあるある」ってやつですね。

ランナー仲間で「ランニングあるあるネタ」で盛り上がったりします。

 

ランナーって基本向上心がある人が多いように思うんですが、どこかネジが外れています(笑)

そんな「ランニングあるある」をまとめてみました。

ランナーの不思議な生態をご覧ください(笑)

スポンサーリンク

やたら理由をつけて走りたがる!ランニングあるあるネタ

ランナーはやたら理由をつけて走りたがります。

飲み会があると、さっそうと走って登場したりします。

「〇〇さん、走ってきたんですね。」なんて言われると、「今日は飲み会なんで走れないと思って、無理やり走ってきました。」と謙遜しているように言いながら、顔はドヤ顔です(笑)

 

上半身が裸くらい平気になる

男性ランナーは上半身が裸でいるくらい平気になります。

大会に出ると更衣スペースも限られているので、人前で着替えたりすることも多くなります。

そんな風に人前で着替えることに慣れると、上半身裸くらいは耐性ができます。

人によってはパンツ一丁まで耐性ができます。

女性ランナーもそんな男性ランナーを見慣れているので、見ることに耐性ができて、平気でその場におります(笑)

 

大会に出たことない人から「何位だった?」って聞かれるのに慣れる!

走り慣れていない人は、大会後のランナーに「何位だった?」、「何着?」ってよく聞きます。

市民ランナーって本当にシリアスに走っているランナーをのぞいて、何位とか気にしません。

むしろゴールタイムを気にします。

「オリンピック目指してるんじゃないんだから、タイムを聞いてくれ」って市民ランナーだったら思います。

でも、それにも慣れます(笑)

私は素で1070位とか答えたりします。

答えた後、聞いた人のすごいのか、すごくないのか?よくわからない表情にも慣れました(笑)

 

レース中あきる!サブ4より遅いランナーあるある!

サブ4より遅いランナーは、マラソンを完走するのに4時間以上かかります。

42.195キロってほんとうに長いです。

なので、レース中思わず、あきます(笑)

距離表示を見て「まだ走ってるわ!」と自分自身にツッコむこともあります。

また、レース中に友人から電話がかかってきて、「まだ走ってるの?」と言われたりします。

「まだ走ってます!」と言い返します。

「長っ!42.195キロ!」

マラソンあるあるネタ集

走って観光するとか言い出す!

ランナーは常に走りたい生き物です。

旅行中も「走って観光しよう」とか言い出します。

夫や奥さんがいたら、パートナーに「レンタサイクルを借りて」とか言います。

すいません、私も京都を走って観光しました。

どれだけ走りたいんでしょうね(笑)

 

マラソン大会スタート前、GPS時計を合わせるのにドキドキする

まず大丈夫なんですが、マラソン大会前にちゃんとGPSが自分をとらえてくれるかドキドキします。

スタート10分前からGPSを合わせて、スタートが近くなってオートオフになっていて、あせったりします(笑)

そんなふうにドキドキして、GPSをあわせても、スタートでウカレすぎて、ボタンを押し忘れたりします。

 

レース中のGPSの誤差がドンドン広がる

マラソンレース中って蛇行しているからなのか、単純にGPSの性能が悪いのか、GPSが誤差ります。

GPS上は42.195キロ完走したことになっているのですが、ゴールにつきませんってことも多々あります。

あと、小規模の大会の時は、あきらかに1キロの距離表示がおかしい所があって、時計と距離表示を見返します。

私はレーステンションのためか、「真実は一つじゃないのか!」と、つぶやいたりします。

スポンサーリンク

マラソン大会あるある!応援のハイタッチは本当に元気がでる

マラソン大会って沿道に応援も来てくれたりします。

手を出して、ランナーとハイタッチしてくれる人もいます。

そんなハイタッチは、走っていて本当に元気をもらいます。

マラソンって気持ちのスポーツだなぁって実感できる瞬間です。

沿道のかわいい子供とハイタッチすると、気持ちはホクホク、走りはグングンです。

ハイタッチしたときは、スピードのあげすぎに注意ですね(笑)

 

とんでもない仮装ランナーに抜かれていくのに驚愕する。

仮装しているランナーって結構速かったりします。

そんなランナーに抜かれると驚愕します。

仮装しているランナーが後ろに近づいてくると、沿道の応援が大きくなります。

ピカチュウの仮装しているなら、「ピカチュウがんばれ」みたいな。

だから、何となく後ろに来ているなってわかります。

被り物くらいと思っていたら、抜かれるとき、あまりのクオリティーに驚愕することもあります(笑)

私が見た一番クオリティー高い人は、カップラーメンの仮装をしていました。

手作りなんだろうけど、「クオリティー高っ!」って思わず言ってしまいました。

 

折り返しのあるコースで知り合いのランナーがいないか探してしまう

折り返しのあるコースで知り合いのランナーがいると、なぜかテンションが上がります。

ハイタッチしたり、がんばれって声をかけあったりします。

そこまで仲が良くない人を見つけたときも、何か嬉しくなります。

レース中ニヤニヤしたりします。

なんなんでしょうか、あのレース中の同志感は(笑)

 

最後に・・・ランナーっておもしろい

今回「ランニングあるあるネタ」を書いてみて、ランナーっておもしろい人種であるなと改めて思いました。

ランナーって、人とは違う変態性も、誉め言葉と思ってしまいます。

これも「ランナーあるある」ですね(笑)

関連記事です。

今話題の加圧シャツはランニングでも効果的なの?

ウェーブ走(変化走) マラソンはハアハァするランニングも必要!

ランニングする時間がないってあなたへ!走る時間の作り方!

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

 

 

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*