マラソンしていると、ランナーにしかわからない「あるあるネタ」って結構あります。
「ランナーあるある」ってやつですね。
ランナー仲間で「ランニングあるあるネタ」で盛り上がったりします。
ランナーって基本向上心がある人が多いように思うんですが、どこかネジが外れています(笑)
そんな「ランニングあるある」をまとめてみました。
ランナーの不思議な生態をご覧ください(笑)
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目次
やたら理由をつけて走りたがる!ランニングあるあるネタ
ランナーはやたら理由をつけて走りたがります。
飲み会があると、さっそうと走って登場したりします。
「〇〇さん、走ってきたんですね。」なんて言われると、「今日は飲み会なんで走れないと思って、無理やり走ってきました。」と謙遜しているように言いながら、顔はドヤ顔です(笑)
上半身が裸くらい平気になる
男性ランナーは上半身が裸でいるくらい平気になります。
大会に出ると更衣スペースも限られているので、人前で着替えたりすることも多くなります。
そんな風に人前で着替えることに慣れると、上半身裸くらいは耐性ができます。
人によってはパンツ一丁まで耐性ができます。
女性ランナーもそんな男性ランナーを見慣れているので、見ることに耐性ができて、平気でその場におります(笑)
大会に出たことない人から「何位だった?」って聞かれるのに慣れる!
走り慣れていない人は、大会後のランナーに「何位だった?」、「何着?」ってよく聞きます。
市民ランナーって本当にシリアスに走っているランナーをのぞいて、何位とか気にしません。
むしろゴールタイムを気にします。
「オリンピック目指してるんじゃないんだから、タイムを聞いてくれ」って市民ランナーだったら思います。
でも、それにも慣れます(笑)
私は素で1070位とか答えたりします。
答えた後、聞いた人のすごいのか、すごくないのか?よくわからない表情にも慣れました(笑)
レース中あきる!サブ4より遅いランナーあるある!
サブ4より遅いランナーは、マラソンを完走するのに4時間以上かかります。
42.195キロってほんとうに長いです。
なので、レース中思わず、あきます(笑)
距離表示を見て「まだ走ってるわ!」と自分自身にツッコむこともあります。
また、レース中に友人から電話がかかってきて、「まだ走ってるの?」と言われたりします。
「まだ走ってます!」と言い返します。
「長っ!42.195キロ!」
走って観光するとか言い出す!
ランナーは常に走りたい生き物です。
旅行中も「走って観光しよう」とか言い出します。
夫や奥さんがいたら、パートナーに「レンタサイクルを借りて」とか言います。
すいません、私も京都を走って観光しました。
どれだけ走りたいんでしょうね(笑)
マラソン大会スタート前、GPS時計を合わせるのにドキドキする
まず大丈夫なんですが、マラソン大会前にちゃんとGPSが自分をとらえてくれるかドキドキします。
スタート10分前からGPSを合わせて、スタートが近くなってオートオフになっていて、あせったりします(笑)
そんなふうにドキドキして、GPSをあわせても、スタートでウカレすぎて、ボタンを押し忘れたりします。
レース中のGPSの誤差がドンドン広がる
マラソンレース中って蛇行しているからなのか、単純にGPSの性能が悪いのか、GPSが誤差ります。
GPS上は42.195キロ完走したことになっているのですが、ゴールにつきませんってことも多々あります。
あと、小規模の大会の時は、あきらかに1キロの距離表示がおかしい所があって、時計と距離表示を見返します。
私はレーステンションのためか、「真実は一つじゃないのか!」と、つぶやいたりします。
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マラソン大会あるある!応援のハイタッチは本当に元気がでる
マラソン大会って沿道に応援も来てくれたりします。
手を出して、ランナーとハイタッチしてくれる人もいます。
そんなハイタッチは、走っていて本当に元気をもらいます。
マラソンって気持ちのスポーツだなぁって実感できる瞬間です。
沿道のかわいい子供とハイタッチすると、気持ちはホクホク、走りはグングンです。
ハイタッチしたときは、スピードのあげすぎに注意ですね(笑)
とんでもない仮装ランナーに抜かれていくのに驚愕する。
仮装しているランナーって結構速かったりします。
そんなランナーに抜かれると驚愕します。
仮装しているランナーが後ろに近づいてくると、沿道の応援が大きくなります。
ピカチュウの仮装しているなら、「ピカチュウがんばれ」みたいな。
だから、何となく後ろに来ているなってわかります。
被り物くらいと思っていたら、抜かれるとき、あまりのクオリティーに驚愕することもあります(笑)
私が見た一番クオリティー高い人は、カップラーメンの仮装をしていました。
手作りなんだろうけど、「クオリティー高っ!」って思わず言ってしまいました。
折り返しのあるコースで知り合いのランナーがいないか探してしまう
折り返しのあるコースで知り合いのランナーがいると、なぜかテンションが上がります。
ハイタッチしたり、がんばれって声をかけあったりします。
そこまで仲が良くない人を見つけたときも、何か嬉しくなります。
レース中ニヤニヤしたりします。
なんなんでしょうか、あのレース中の同志感は(笑)
最後に・・・ランナーっておもしろい
今回「ランニングあるあるネタ」を書いてみて、ランナーっておもしろい人種であるなと改めて思いました。
ランナーって、人とは違う変態性も、誉め言葉と思ってしまいます。
これも「ランナーあるある」ですね(笑)
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