夏休みにダイエットを運動や食事でする!守るべきことはこれ!

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夏休みにダイエットする方法!

この夏休みの予定は決まりましたか?

この夏休みに思い切って、本気でダイエットに取り組んでみませんか?

そんな夏休みのダイエットの方法について食事や運動のことなど解説していきます。

健康的に理想体重を目指してがんばりましょう!

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夏休みのダイエットするためにはどうする?

夏休みにダイエットするための秘策

タレントさんとか、モデルさんとかすらっとしていて、きれいですよね。

誰でもそうなれるわけではないけど、できるものならちょっとでも近づきたいですよね。

誰でもできるやせる方法とは、それは、「本気でやせる!」と決心することです。

人間おかしなもので、本気で決心すると、がんばれるものです。

 

でも、本気で決心しただけでは、なかなかやせられないんです。

なぜなら、ダイエットって長続きしないんですね。

最初の決心でやる気になっても、やる気を維持するのが大変です。

そこで大事なのは、

その決心を家族や友達に宣言すること

です。

「夏休みにダイエットする!」と。

周りに宣言すると自分もやらざるえなくなります。

そして、自分で1日3食調理するのも大変だし、その前の材料の買い物も一人だけ別っていうわけにはいかないですよね。

家族の協力なしでは夏休みダイエット計画は難しいんです。

 

もうひとつ夏休みのダイエットで重要なこと!

そして、

無理のない目標にする

ことも大事です。

目標は、1か月で2kg体重を減らすことぐらいがいいかと思います。

そのダイエットする人の体重にもよりますが、実際は1週間で1kgまでは、ダイエットも可能です。

でも、身体の負担も少ないし、現実的に目標も達成しやすいので、1か月2キロくらいの目標にしておいた方がいいかと思います。

もっとやせたいと思われるかもしれませんが、夏休みでダイエットの習慣を身につけることが大事と考えましょう。

夏休みは自分で1日の予定が管理しやすいですよね。

そんな夏休みにダイエットの習慣を身につけることができると、夏休みが終わってからも健康的にやせていくことができます。

そんなにあわててやせずに、夏休みにダイエットの習慣が身に付けばオッケーと思いましょう。

習慣の力ってなかなかあなどれなくて、何かを実現するためにはとても有効で強力な力ですよ。

 

ダイエットはこれが大事!

理想的なダイエットは「ラクして、やせたいところだけ部分やせ」ですが、そうはうまくいかないもんです。

あくまでも目安ですが、体重が1kg減るとウエスト1cm、ヒップ0.5cm減るくらいです。

でも最初にお話ししたように、人間決心すると行動も変わるので、気持ちが続けば何とかなるかもしれません。

でも、ダイエットの落とし穴は実はストレスです。

ストレスから逆に太ってしまうこともあります。

決心して、行動を変えるわけですから、「これダメ、あれダメ」という自分で自分を責めてしまう方が、実はあまり良くないことなんです。

特に周りに宣言していますし、思ったより体重は減らないし、という「負のスパイラル」が怖いのです。

ですから、理想の生活をしていれば、そのうち、やせるくらいの軽い気持ちで続けてください。

その方が健康的にやせることができるので、リバウンドしにくくなりますよ。

若いうちは、やせますよ。

夏休みのダイエットの運動と食事は?

夏休みにダイエットを運動でする!

夏休みのダイエットの運動は?

夏休みのダイエットに運動は効果的です。

暑い夏に運動するわけですから、暑さには気を付ける必要がありますが、寒い冬にくらべたら、わりと取り組みやすいです。

簡単に取り組みやすいのが、ウォーキングです。

朝早くとか夕方の涼しい時間帯に水分補給をしながら、早歩きで30分位が続けやすいと思います。

もちろん部活で運動する人とか、スポーツクラブで運動している人は無理に運動を入れなくても大丈夫ですよ。

水分をとるときは、スポーツ飲料は飲みすぎると、意外と糖分が多いので、ほどほどにしましょう。

ダイエット目的でスポーツドリンクを飲む場合は、薄めて飲んでもいいかもしれません。

下はランニングに移行する目的のウォーキングの記事ですが、ウォーキングに取り組むときの参考になります。

マラソン初心者はウォーキングから!習慣化の方法やスピードは?

また雨の日のウォーキングについての記事もあるので、参考にしてくださいね。

ウォーキングで雨の日の服装や場所などのコツは?代わりの運動も紹介!

 

運動とともにダイエットに大事なことは?

ここで大切なのは、規則正しい生活をすることです。

普段の生活とは違うリズムで生活する夏休みだからこそできるダイエットです。

規則正しくけじめのある生活をすることで、太りにくくもなります。

そんな生活に変えることで、夏休みが終わった後も極端にリバウンドしない生活を送れるようになりますよ。

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夏休みのダイエットを食事でする!

夏休みのダイエットで食事のことは?

規則正しい生活を支えるのが、食事です。

よくある食事をぬくようなダイエットはやめた方がいいでしょう。

人間は1日3回食べないと、体が「次はいつ食べるかわからない」と思って、食べたものをトコトン吸収しようとします。

吸収して、蓄積(ちくせき)する人間としての本能を発揮(はっき)します。

こんなことではダイエットにはならないですよね。

体が「大丈夫。1日3回決まった時間に適当な量が来るから安心」モードになることが意外と重要なんです。

バランスのとれた食事をよくかんで食べることが大事です。

  • ご飯の量が多すぎるなら、少し減らして主菜などの量を増やす
  • 野菜の量が少ないなら野菜を多めにとる
  • 胃に負担がかかる揚げ物は毎日食べない
  • 間食はできる限りしない

などのきわめて簡単なことをやればいいだけです。

また、これらのことだったら、家族に協力も頼みやすいのではないでしょうか。

「野菜が少なめだったから、もう少し買ってきて」

「昨日は揚げ物だったらから、今日は少し油控えめの料理で」

などと頼みやすいと思います。

もちろん適切な量を食べるようにましょうね。

 

1つの食材ダイエットは?

これを食べたらやせる!という食べ物もあるかもしれませんが、ある食材ばかり食べることはあまり身体には良くありません。

その食べ物をやめたとたん、リバウンドしたり。

いろんな食材を様々な調理法で、楽しく食べることが大事ですよ。

夏って美味しい食材もいっぱいありますしね。

 

最後に

夏休みのダイエット方法について解説しました。

  • 規則正しい生活を送る
  • 適度な運動をする
  • バランスの取れた食事を適量

この三本柱で無理のないダイエットをしましょう。

せっかくの夏休みにダイエットをするのですから、「やせる」ことを目標にしないで、「理想の自分になるために体質と生活を変える」という気持ちで、挑戦してください。

ダイエットはやせることでも体重を減らすことでもありません。

本当の「ダイエット」は、「食生活を正しい状態にすること」です。

「ダイエット」という言葉が輸入されたときは、「適度な運動とそれにふさわしい食生活で理想体重を維持する」こと、という意味でしたが、「やせる」だけがイメージとして先行してしまいました。

ダイエットの本当の意味をとらえて、無理なくダイエットしてくださいね。

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