あなたはマラソンでサングラスをかけていますか？
「かっこつけやがって」と、思われている方もいるかもしれませんが、サングラスって効果大なんですよ。
サングラスをかけるメリットも、まぶしさ対策だけではないんですよ。
ランニング中にサングラスが必要な理由について、語っていきますね。
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目次
マラソンでサングラスは疲労を防ぐ
ランニング用のサングラスは疲労を防ぐメリットがあります。
ランナー同士の会話で、サングラスの話題になって、「目から疲れる」って名言って聞いたことがないですか。
本当に目から疲れるんです！
目から紫外線が入ると、脳から疲労物質がでるようなんです。
疲労物質がでると、当然疲労がたまってきます。
また、まぶしいと顔をしかめたり、ストレスになります。
ストレスも疲労につながります。
サングラスはラン中の疲労を防ぐためにあった方が良いですよ。
サングラスは異物ガードになる
走っていると、虫やホコリがそこらじゅうに舞ってます。
外を走るのは気持ち良いですが、困ったもんです。
そんな異物から目を守るためには、サングラスをかけた方が良いです。
コンタクトの方は特にホコリは敵です。
僕もコンタクトをして走っているので、気持ちがよくわかります。
また、花粉症の方は花粉が目に入るのを防ぐ効果もありますよ。
ランニング中の目のかわきを防ぐ
上にもコンタクトをして走っていると書きましたが、コンタクトをして走っていると、どうしても目がかわきます。
コンタクトをしていなくても、走っていると目がかわくって人も多いと思います。
かわいている目にホコリが飛び込むと、よけいにつらいです。
泣きっ面にハチならぬ、かわき目にホコリです。
サングラスは直接風があたらないため、目のかわきを防ぐ効果もありますよ。
ラン中の肌のガードになるメリットもある
目のガードになるのはわかったと思うんですが、サングラスをすると肌のガードにもなります。
サングラスをした部分だけではなく、身体全体の肌のガードにもなります。
紫外線って目から入ると、肌を黒くするメラニンを身体の中で作ってしまうみたいなんです。
身体を完全にガードしても、目から入ると黒くなってしまうなんて、僕はビックリしました。
僕は男なのでそこまで気を遣いませんが、女の人は気をつけても良いかもです。
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マラソン大会で自分の表情を隠せる
マラソン中にサングラスをすると、自分の表情を隠せます。
上位を狙うようなシリアスランナーは、ランナー同士の駆け引きがあります。
そこで表情を探られて、疲れているのがわかるとスパートをかけられるかもしれません。
サングラスはそんな駆け引き対策にもなります。
また、そんなシリアスランナーだけでなく、普通の市民ランナーも表情が隠せるのがありがたいです。
最近のマラソン大会って、沿道の応援がすごいです。
そんな応援の方にも必要以上に苦しい表情を見せたくないもんです。
フルマラソンはゆっくり走ろうが、速く走ろうが、どんなに走ってもしんどいです。
サングラスをして、ひょうひょうと走っているように見せましょう（笑）
サングラスはまぶしさ避けになる
当然サングラスはまぶしさ除けの効果があります。
ランニング中、まぶしいと集中力が落ちます。
マラソンって、気持ちのスポーツです。
ランニング中のちょっとしたことが、ストレスになったりします。
そのストレスで、あと少しのがんばりができなくなったりします。
その少しのがんばりが、自己ベストにつながるかもしれません。
サングラスをすることで、あと少しのがんばりができるようになりますよ。
最後に～かっこいいからかける～
マラソンでサングラスをかける必要性やメリットについて語ってきました。
サングラスはできたら１万円以上するような、良いものから選ばれた方が良いと思います。
その方がフィット感が違います。
僕はオークリーやスワンズなんかをおすすめします。
２つのメーカーとも装着して、フルマラソンを完走したことがあります。
この２つのメーカーって、かっこいいです。
僕はかっこいいからサングラスをつけるって、全然ありだと思います。
かっこよい身なりで走ると、モチベーションもあがりますしね。
サングラスをかけて、マラソンライフを楽しみましょう。
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