
人見知りって会議が苦手です。
普通に人と会うのにドキドキするのに、大勢がいる会議はよけいにドキドキします。
人前って超緊張します。
人見知りはみんなの前で話すのが苦手です。
そんな人見知りの会議で緊張しないための方法を紹介します。
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人見知りが緊張感をやわらげるには会議で発言した自分をほめる!
人見知りの会議の緊張具合は、なかなかすごいです。
人見知りは会議で発言すること自体がハードルが高かったりします。
そのハードルを下げることが大事です。
とにかく発言した自分をほめることです。
「発言できた。よくやったじゃないか」ってほめるんです。
最初は内容を問わないようにしましょう。
とにかく発言できたこと自体をほめていくんです。
いきなり重役が出るような重要な会議では、緊張しすぎて難しいかもしれません。
簡単な打ち合わせの時に少しずつ慣らしましょう。
簡単な打ち合わせすら、緊張するのが人見知りです。
失敗しても必要以上に落ち込まないようにしましょう。
発言するって第一歩が大事です。
人見知りは発言するってこと自体が慣れていなんです。
とにかく発言することに慣れることです。
言葉を発すると、意外に話せたりしますよ。
不思議なんですが、言葉を発すると、頭がスイッチオンになった感じがします。
ただ、人見知りは発言スイッチを押し慣れていないので、暴走スイッチが入ることもあります(笑)
注意しましょう(笑)
暴走スイッチが入ったとしても、とにかく発言できたこと自体をほめましょう。
今回は暴走スイッチが入ったとしても、次は押し間違えにくくなりますよ。
失敗が未来を変えていきますよ。
僕も会議では緊張しますが、とにかく自分の修行のために、何か一言発するように心掛けています。
そうすることで、少しずつ発言できるようになってきました。
第一歩が大事です。
失敗を恐れていては変わらないです。
まあ、そうは言っても、なかなか会議で発言することができないと思います。
人見知りなんですから(笑)
一言でも発することが大事だと、うすうす人見知りもわかっていると思うんですが、ただでさえ人と話すのがドキドキするのに、会議で何を話せばいいんでしょう?
人見知りが会議で発言するには?
最初の一歩は相手の話題に賛成っていう言葉を発するだけでも良いかもしれません。
「それ、いいですね。」「僕も賛成です。」みたいに。
相手の話題にのっているだけなので、人見知りも発言しやすいと思います。
賛成の言葉を伝えるだけでドキドキ緊張するんですが、少しづつ慣れていきますよ。
慣れてきたら賛成の理由も伝えれたら、もっと良いと思います。
そうして、発言に慣れてきたら、人見知りの良い所である、じっくり考えれる部分も活かしましょう。
この会議は何のための会議だったか、じっくり見定めることです。
そして、何のための会議って部分で考えて発言するんです。
よく会議って、話がそれたりします。
本題はどこに行ったってなりがちです。
仕事では色んな関連する課題があることが普通だからです。
「そもそもの目的は?」「なぜこの会議って開かれたの?」「それって本当?」と3つのことを考えていたら、発言する言葉も思いつくかもしれません。
本題からずれた会議は、時間だけが経って何も決まらないことが多いです。
人見知りの良い部分であるじっくり考える部分を活かしましょう。
ただ、会議で相手に対して、「ずれている。」なんて言いにくいとは思います。
人見知りは特に言いにくいですよね。
人見知りが相手に嫌味なく伝えるには?
そこで、相手に伝えるときは、「いい話ですねぇ~。」「とても参考になりました~。」とか言って、相手の話題をとりあえず受け止めてみましょう。
受け止めた後、「本来の目的って何だったかなあ?」みたいな感じで疑問形で聞いてみましょう。
「何でしたか?」みたいな固い感じではなくて、「かなあ?」みたいな、やわらかい疑問形の方が聞きやすいかもしれません。
人見知りにとっては、ハードルが高い発言なので、簡単な打ち合わせから慣らしていきましょう。
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脳内会議で事前準備と事後の検証をしよう
また、事前に準備できるのなら、準備しておきましょう。
司会の方は当然準備するとは思いますが、人見知りは司会とか関係なく準備して、会議に臨んだ方が良いと思います。
事前に議題がわかっていたら、その議題の基礎データや事例くらい調べておくと良いでしょう。
あと、質問も想定しておきましょう。
その想定が間違っても良いんです。
何度も想定することを繰り返すと、想定の精度も上がっていきますよ。
そして、会議の後、想定した質問がでたかどうかも検証するんです。
めんどくさいけどね(笑)
検証って言うと重々しいかもしれませんが、「何でこのような話題になったんだろう」って考えたら良いだけです。
想定した質問以外の質問がでたときは、次回の想定のストックが増えたと考えましょう。
このように事前と事後に想定と検証をすることで、自分の脳内で会議が行われているようになります。
脳内会議を行なうと、発言する言葉も思いついたりします。
人見知りって、大勢がいる会議に出るってだけで、緊張して思考停止になっていることも多いです。
人見知りにとって、会議は嫌なものです。
嫌なものから、自然と目を背けたくなるのが人間です。
そこをあえて、一歩踏み出して、事前や事後に脳内会議を行なうと、意外と頭がスッキリしますよ。
僕はエイヤ!って一歩踏み出して、やっています。本当に頭がスッキリした感じがしますよ。
思考停止を防ぐために、脳内会議を行うことをおすすめします。
また脳内会議と書きましたが、考えるには紙で書きながら考えた方が良いですよ。
頭の中で考えるだけでは、思考がグルグルして考えがまとまらないことも多いです。
感情と事実がゴチャゴチになったりします。
紙に書くと思考が整理されやすいです。
手を使って紙に書くっていう行為が頭を刺激するのでしょうねぇ。
紙に書き出すことで、視覚的にも整理されるからでしょうか。
脳内会議のホワイトボード代わりに紙に書き出しながら考えましょう。
最後に
人見知りにとって、緊張する会議って嫌なものです。
僕も人見知りなんで、よくわかります。
人見知りの良い部分であるじっくり考えることができるってことを活かしていきましょう。
ドキドキするけど、発言するってこと自体に慣れていきましょう。
ちょっとずつ乗り越えていきましょう。
僕もがんばります。
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