日々の生活に電車は必要です。
通勤、通学、買い物に行く・・・様々な目的で使われます。
ただ冬になると電車が怖いのは、風邪をうつされるかもしれないことです。
みんなが使うので、どんな人が電車に乗っているかわからないですし・・・。
そんな電車乗車時の風邪予防について、お伝えしていきます。
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風邪の予防を電車でもしよう!
電車は密閉された空間です。
密閉された空間なので風邪の病原体がウヨウヨいがちです。
でも、電車は日々の生活に必要なので、風邪にかかるかもしれないと言って電車から逃げるわけにはいきません。
電車内の風邪予防として大事なのは、マスクをつけることです。
そのマスクも使い捨てマスクを使いましょう。
マスクを通して息を吸うことで、少しでも病原体が体の中に入るのを防ぎます。
また、乗る前に水分をとり、少しでも喉を潤しておくと、風邪予防になりますよ。
電車は密閉された空間なので、電車の出入り口(ドア)付近にいるのも有効です。
少しでも空気の入れ替えがされるからです。
出入口付近に座れない限りは、降りる人や乗る人を気遣いが必要なので、ちょっと面倒くさいですが、風邪予防には少しでも効果があります。
あと、電車は誰が乗っているかわかりません。
そこで、電車に乗り込んだ時に風邪を引いてそうな人がいないか、電車内をチェックしましょう。
あまりジロジロ見ると不審がられるかもしれないので、それとなく電車内をチェックしてみましょう(笑)
チェックして、咳がでてたりして風邪引いてそうな人には近づかないことです。
「あの人、マスクしてやたら咳してる・・・、離れとこう」みたいな感じです。
そして、満員電車はできれば、避けた方が無難です。
逃げ場がなくなるし、誰が乗っているかもわからない率も高まるので、風邪のリスクも高まります。
寒い時期は起きるのが大変ですが、早起きして早い電車で行くって言うのも一つの手ですね。
風邪の感染は手からもある!電車で注意すること!
風邪の感染は手から接触感染もします。
手で風邪の病原体を触ってしまって、その手で何か食べたりして体内に病原体が入ってしまいます。
電車内ではつり革や手すりはできる限り持たない方が無難です。
手すりなどには色んな病原体が付着しているからです。
かと言って、よっぽどバランス感覚が良い人以外は全く触らないなんてことは、不可能でしょう。
電車って結構揺れますよね。
そこで風邪予防の代名詞ともいえる、手洗いです。
風邪予防の最強の対策は手洗いなんて説も時々見たりします。
手洗い場が近くになかったりした時は、携帯用の消毒用アルコールも便利で良いですよ。
こまめに手洗いすると、風邪予防には効果的です。
ただ、肌荒れのリスクも高まるので、ハンドクリームなどは用意しておきましょうね。
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風邪は服からも感染する!電車で予防するには?
服にも様々な風邪の病原体が付着します。
電車から降りたら服をはたくようにしましょう。
はたくと少しでも病原体が落ちたりします。
ただ、服をはたく際、マスクなどして、できる限り息は吸い込まないようにしましょう。
当然ながら、はたいた際、手に病原体が付着しているかもしれません。
手洗いも小まめにおこないましょう。
最後に
電車内の風邪予防の方法をお伝えしました。
喉だけでなく、手や服からの感染も防いでいきましょう。
ただ、完全な風邪予防対策はありません。
上記な様な対策をとりつつ、ウイルスと適度に接触した方が免疫力が高まると割り切るのも良いのではないでしょうか。
神経質になりすぎると、ストレスがたまって、かえってそれが風邪のもとになるかもしれませんよ。
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