今年度もモンスターバッシュ（ＭＯＮＳＴＥＲ ｂａＳＨ）が開催されます。
２０００年から開催されている四国香川のロックフェスです。
今年もモンバス楽しみましょう！
私は四国に住んでいるので、モンバスは何度も参加してます。
何度も参加している僕が、モンスターバッシュの服装や持ち物など、初めての方にも注意点を紹介していきます。
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モンスターバッシュ初めてでも楽しむ！２０１８の日程や開場時間は？
モンスターバッシュの日程は？
モンスターバッシュは香川県国営讃岐まんのう公園で開催されます。
２０１８年は８/１８（土）、８/１９（日）の開催予定です。
開場 ９：００ 開演 １１：００からとなっています。
終演も例年通りでしたら、１９：３０～２０：００頃になるでしょう。
モンスターバッシュの混雑は？
開場９：００となってますが、９：００の時点で会場にたどり着いたとしても、例年通りでしたら、ものすごい行列になっています。
グッズ目当ての人やパラソルゾーンを目指している人は、９：００に着いてもすぐには入れないと覚悟しておいてください。
ちなみに例年通りでしたら、パラソルを立てても良いパラソルゾーンは、開場後あっという間に埋まってしまいます。
パラソルゾーンに確実に行こうと思っていたり、速攻でグッズを買おうと思っている人は８：００前には会場に着いていた方がいいかと思います。
モンバス開場前の行列に並ぶかどうかは…
また、９：００の時点でまあまあ暑いことが多いです。
ロックフェスは長丁場です。
暑いと行列に座って待っているだけでも、体力は少しずつ奪われます。
自分の体力と相談しながら、行列に並ぶかどうか決めましょう。
私は体力のある友達と行くときは、早めに行って並びました。
８：００くらいに会場着いたかな？
その時点でも行列が、できていた記憶があります。
体力のない友人と行ったときは、あえて行列が、はけているであろう時間に遅めに行きました。
確か、開演に間に合わなかったような時間に会場に着きました。
でもライブは十分楽しめました。
何度もいいますが、ロックフェスは長丁場です。
下記に説明するような駐車券やシャトルバスの券を確保されているのなら、あわてることはないです。
欲しいグッズなどは買えないかもしれませんが、自分や友人の体力と相談しながら決めた方が良いと思います。
開演に間に合わなかったら、開演のカウントダウンは体感できないのも事実です。
でも、開演に間に合っても途中で倒れたら結局楽しめなくなるので、各自で判断してくださいね。
別に開演のカウントダウンに参加できなくても、ロックフェスは楽しめますよ。
モンバスの持ち物や服装は？
何度も言いますが、モンバスはとにかく暑いです。
暑さ、汗対策をしていきましょう。
以下、持ち物服装リストです。
モンバスの持ち物の参考にしてくださいね。
- Ｔシャツ、短パン
- 帽子
- タオル
- スニーカー
- 雨具
- 飲み物
- ジップロック
- 日焼け止め
- 扇子
- 簡易救急セットや冷えピタ
- スマホの予備バッテリー
- ゴミ袋
- リュック
１．Ｔシャツ、短パン
モンスターバッシュはＴシャツ、短パンがおすすめです。
ジーパンは汗でグチョグチョになるので、あまりおすすめしません。
アウトドア系のドライな服装がおすすめですが、ドライなＴシャツで格好良いＴシャツってなかったりします。
ロックな綿のＴシャツで私は行っています。
汗もかくけど、暑いので綿Ｔシャツも、すぐにかわきます。塩がふきますが（笑）
また、帰りのシャトルバスは異臭です（笑）
２．帽子
帽子はあった方が良いと思います。
まんのう公園は開放感のある素晴らしい会場なんですが、太陽からの逃げ場があまりないです。
パラソルゾーンにパラソル立てれてたら良いんですが、先着順であっという間にパラソルゾーンは埋まってしまいます。
日よけの帽子はあった方が良いでしょう。
３．タオル
タオルは必須です。
首元にかければ日よけにもなります。
音楽にのりすぎて、帽子を落としてしまった時も、頭にかければ帽子代わりにもなりますよ。
４．スニーカー
靴は履きなれたスニーカー（少々汚れていいもの）がベストです。
当日はモンバス内の会場内を結構歩きますよ。
適度に起伏もある会場なので、スニーカーが無難です。
ライブ慣れしている人はわかると思うのですが、前の方でライブを見ると、悪気が無くても足を踏まれたりします。
涼しいんですが、サンダルでは一日過ごすのはちょっと厳しいですよ。
また、野外フェスで１日過ごすと靴も結構汚れるので、少々汚れてもいいスニーカーで行かれることをおすすめします。
５．雨具
レインコートやポンチョも用意された方が良いと思います。
モンスターバッシュではカサは危険なので禁止されています。
例年通りでしたら晴れることが多いのですが、野外フェスなので、雨が降る可能性があります。
確か豪雨が降った時もあったような・・・。
また夜に寒くなった時に防寒着がわりになります。
レインコートを用意しておいた方が無難です。
６．飲み物
飲み物（ペッドボトル）もあった方が良いです。
特に開場前の行列に並ばれるなら、事前に用意しておきましょう。
暑いと並んでいるだけで、体力が奪われます。
暑いので、水分必須です。
かん、ビンは持ち込み不可なので、注意しましょう。
７．ジップロック（ファスナー付きのビニール袋）
モンバスのような野外フェスではジップロックがあると便利です。
ジップロックでなくても、ファスナー付きのビニール袋が１００均に売ってるので、それでも良いです。野外なので、急な雨も降ったりします。
ダメな行為かもしれませんが、音楽にのりすぎて調子にのって、ペッドボトルの水をばらまく人もいたりします。
そんな時にスマホや貴重品を入れておくと安心です。
８．日焼け止め
日焼け止めもあった方が良いです。
例年通りでしたら、会場の日差しは厳しいです。
参加前にはもちろんのこと、始まってからも小まめに日焼け止めを塗りましょう。
私は塗らずにモンバスに参加して、半分やけど状態みたいになったことがあります。
日焼け止めを塗ると、ずいぶん違いますよ。
９．扇子（せんす）
モンバスは本当に暑いので、折りたためる扇子（せんす）を持っていくと便利ですよ。
折りたためるので、かさばらないしね。
一日使うとボロボロになる可能性もあるので、安いもので十分です。
１００均の物を買って使い捨てる感じでいいです。
扇子を用意しておくと、ちょっとでも涼めますよ。
１０．簡易救急セットや冷えピタ
野外フェスなので、カットバンや虫刺されの薬など簡易応急セットを持っていたら便利です。
あと何度も言いますがモンバスの会場はとにかく暑いです。
なので、冷えピタ系の冷却シートがあると便利です。
１１．スマホの予備バッテリー
スマホの予備バッテリーを持っていくと安心です。
フェス中もＳＮＳを確認したり、電池がどんどん減っていきます。
フェス中にオフィシャルブログを確認したり、一体感があって楽しいですよ。
行きや帰りのバスの中やライブを待っている間に、スマホで連絡をとりあったり、情報を探ったりします。
野外フェスではスマホが電池不足になりがちですよ。
１２．ごみ袋
野外のイベントで、あると何かと便利なのがごみ袋です。
たたんでおくと、かさばらないですしね。
濡れた服やタオルを入れたり、急の雨の時にかばんを守ったりできます。
アウトドアなロックフェスでは、何にでも使えて便利ですよ。
１３．リュック
かばんはリュックがおすすめです。
上に書いてきたように、結構持って行く物も多いからです。
ただリュックで最前列に行くのは、周りのお客さんに迷惑になります。
どうしても最前に行きたいときは、友達にリュックを見てもらいましょう。
１人でモンバスに参加する方は、荷物を減らすか、最前に行くのをあきらめましょう。
フェスってライブハウスと違って、最前でなければ、前の方にも意外とスキマがあったりします。
最前でなくても、フェスでは意外と良い位置でアーティストを見れたりしますよ。
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モンスターバッシュへのアクセスは？
モンバスへ車で行くには？
現地には車では行けません。
車で行く場合は、ＮＥＷレオマワールド臨時駐車場に駐車して、シャトルバスで会場に向かいます。
臨時駐車場から会場へのシャトルバスは有料です。
臨時駐車場にとめるのも有料になります。
例年通りでしたら、駐車場の券は早めに売り切れます。
早めに手に入れた方が良いと思いますよ。
また、２日通し券の方は、駐車場で一泊するのは禁止になっています。
宿を探しましょう。
また帰りのシャトルバスはみんなが一斉に帰るので、まあまあ混み合うことが多いです。
どんどんシャトルバスも来ますが、帰りの時間は余裕を見て行動しましょう。
過去には観光バスではなく、普通の路線に使われているバスが来たこともありました。
その時は疲れているのに、立ち乗りで臨時駐車場まで行きました。
私を含め、そのバスに乗った人たちはアンラッキー感が満載でした（笑）
モンバスのシャトルバスは？
シャトルバスが臨時駐車場だけでなく各地からでています。
ＪＲ高松駅から６０分
琴平観光センター跡地から２５分
ことでん田岡駅から１５分
となってます。
シャトルバスの他にモンバスのオフィシャルツアーもある
モンバスではオフィシャルツアーで参加する方法もあります。
交通各社のシャトルバスの詳細やオフィシャルツアーの詳細は下記のリンクを参照ください。
高松駅、琴平観光センター跡地、レオマ臨時駐車場、シャトルバス。
まんのう公園先着シャトルバスも上記リンクで。
ことでん岡田駅からのシャトルバス。
フジトラベルサービス（四国内外からのバスツアー）
ＪＴＢ（東京からのＡＩＲプラン）
上記のツアーバスやシャトルバスはチケット代金が含まれていないプランが基本なので注意してくださいね。
最後に
四国のロックフェスであるモンスターバッシュの注意点を紹介しました。
楽しいですが、野外の暑いフェスです。
上記以外にも、かさばらない物で暑さ対策ができれば、試しても良いかもです。
一緒にモンバスでロックを楽しみましょうね。
下は昨日のモンバス２０１８のホルモンとマンウイズのライブレポです。良ければお読みくださいね。
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