パソコンって便利です。
現代の世の中は、パソコンなしでは仕事はまわりません。
忙しい仕事もパソコンくんのおかげで、昔に比べて効率的になっています。
趣味でもパソコンなしでは、生活しにくいです。
旅行の予約、本の購入、服を買ったり・・・、ネットを通じて様々なことができます。
しかし、そんな中、パソコンくんは突然、思い通りに動いてくれなくなります。
腹が立つエラーメッセージとともに強制終了したりします。
「はぁ!?私が何をやったの!?」と超腹が立ちます。
そもそも『強制終了』ってどんな日本語だよ。
強制で終了させるって何様だ!って感じです。
そんな時にはエラーメッセージにツッコミを入れたり、効果的に返答したりしてイライラを乗り切りましょう。
エラーメッセージ別に返答例を紹介します。
エラーメッセージに対する技術的な対処は他のサイトを見てくださいね。
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目次
パソコンのエラーメッセージにツッコミをいれるぞ!
私がよく出会うパソコンメッセージを3つ + アルファを紹介します。
パソコンくんに対して、効果的な返答をしていきましょう。
「予期しないエラーが発生しました」
以下返答例です。
「天変地異でもおきたんか!」
「予期っていう日本語、普段使わないよ・・・」
「人造されたお前の予期しないことって・・・」
予期しないエラーってそもそも何なんでしょう?
ものすごいことをパソコンくんは言っています。
「予期しないエラーがおきました。」と日常生活で使うと、「えっ!何が起きたの!」って身構えてしまいます。
確かにパソコンくんが言う通り、人生は予期しないことばかりです。
でも、わざわざ言わなくても、人生予期しないことがおきるってことはわかってます。
パソコンに人生を教えられたくないです。
人に作られたあなた(パソコンくん)から、人生を教えて欲しくないです。
せめて、パソコンくんが自分自身のことを予期してからメッセージをください。
その方が心にひびきます。
「この情報は役に立ちましたか」
以下返答例です。
「はい!役に立ちました!(挙手して力強く言いましょう)」
「この情報ってどの情報!?」
「役立ったわぁ!」
わざわざ「この情報は役に立ちましたか」って聞いてくるなんて、パソコンくんは自信がないのかもしれません。
でも、たいがいの場合、たいして役に立ってません・・・。
自信がない相手に対して、そんなにはっきり役に立たないなんか、とても言えません。
しかも、どの情報かよくわからないこともあります。
パソコンくんは超口下手です。
慈悲の心でパソコンくんに接しましょう。
「このファイルを開けません」
以下返答例。
「頼む、頼むから開いてくれー!(映画のクライマックスの様に言いましょう)」
「ほほう、開けないと言いよるか・・・、なかなか、やりおるわい(ニヤリと笑いながら言いましょう)」
「開いて、開いて、開いてよ、頼みから開いてよ(エヴァのシンジ君ふうに言いましょう)」
パソコンくんは無情なやつです。そして、上にも書きましたが、超口下手です。
パソコンくん的にはファイルを開けない理由がちゃんとわかっていると思うんですが、理由もなかなか話してくれません。
パソコンくんはオクテなのかもしれません。
パソコンくんってもしかして、ツンデレ?
こちらが大人になって接してあげましょう。もしかしたらカワイイ部分も見せてくれるかもしれませんよ。
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番外編:ヘルプ(エラーメッセージじゃないけどね)
以下返答例。
「頼む!助けてくれぇ!」
「ヘルプしてくれた試しなし!」
「名は偽りか!」
パソコンって「困ったときはヘルプを参照してください」ってよく言われます。
でもヘルプして、ヘルプされたことが私はほとんどありません・・・。
「助けてー!」って言っても、パソコンくんは助けてくれません。
本当にパソコンくんは無情なやつです。
ヘルプを参照して、時間がだけが過ぎ去ります。
パソコンくんは無情どころか、たちが悪いやつです。
本当にヘルプって何やねんって感じです。助けてくれるんじゃないのかと・・・。
パソコンくんは困ったときは基本的にヘルプしてくれません。
パソコンくんを使っているあなた自身で解決するようにしましょう。
パソコンくんと接すると、どんどん成長できますね。
最後に
パソコンくんは先を想定できない、無情で、口下手なやつです。
そしてオクテで、たちが悪いのがパソコンくんです。
こんな困ったちゃんがパソコンくんです。
普段からツッコミをしたりして、スルーできるようにしましょう。
パソコンくんと接すると良い怒りのコントーロールのトレーニングにもなりますねぇ(笑)
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