ファンタジー世界あるある!設定でありがちなものを大紹介!

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ファンタジー世界あるある

10代が終わり、20代になり、・・・いくつになってもファンタジーの世界に憧れる方はいらっしゃると思います。

私もそのうちの一人です(笑)

今でも「この鍵が大きくなって不思議な扉開かないかな」とか

「いきなり画面が真っ白になってモンスターと遭遇しないかな」とか

考えたりしてます!

中二病ではないです、多分(笑)

そもそもみなさんはファンタジーと聞いて何を思い浮かべますか?

私はやっぱり”異世界”が真っ先に浮かびます!

やっぱり現代の世界と違って、自然に囲まれ、装備をまとい、時にはモンスターと戦ったりしながら、冒険する…そんなイメージが強いですね!

今回はそんなファンタジー世界を舞台にした作品のあるあるネタをまとめていきますね。

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ファンタジー世界のあるあるを紹介していきます!

私たちの暮らす現代社会とは法則も常識も全く異なる異世界。

そんな世界では常識になっているといっても過言ではないあるあるをご紹介していきます(笑)

 

剣を抜くと勇者にならなきゃいけない

村、もしくは島などに言い伝えられている誰も抜けない剣があったりします。

この剣を抜いた者はもれなく世界を救わなければなりません。

できたら抜きたくない剣ですよね。

 

女の子は不思議な石のネックレスをつけている

ヒロインの女の子は不思議な石のネックレスをつけていたりします。

言い伝えによりおばあちゃんからもらったネックレスは、勇者の剣と同じくらいの選ばれし者の証になります。

また、そのネックレスは女の子が付けた時だけ光ったりもします。

 

突如現実世界から異世界に飛ばされても勇者にならなきゃいけない

ファンタジーものでは突然、現実世界から異世界に飛ばされて勇者になってしまいます。

本人が意図せずとも勇者にされる理不尽さがあります。

気付いたらあんなにさえなかった男の子も勇者として立派になっていきます。

ちなみに女の子だと実は一国の姫だったりとか巫女とかになります。

そうしてハキハキと話したりして。

役割が人を変えるんでしょねぇ。

 

食事は自給自足で狩りはお手の物

異世界物のキャラは狩りはお手の物の場合が多いです。

元から異世界にいたキャラはわからなくはないですが、現実世界から転生してきた主人公ですら、いつの間にか狩りができるようになります。

森にいるモンスターを倒し、豪快に大きな骨付きにしたりします。

 

異世界ではモテまくる

男の子でも女の子でも現実世界ではさえなくても、異世界に行くとモテモテってパターン多いです。

気付いたらハーレムが出来ており、みんなが自分のためにあらそってくれたり・・・

「も~みんなお願いだから、私のためにあらそわないで!」なんて言ってみたいもんです。

 

異世界だけど・・・

現実世界から異世界に行って、らかに異国のような雰囲気の場所に飛ばされているのに、日本語が通じます。

不思議です・・・。

 

しかし字は読めない。

言葉は通じるけど、なぜか字は読めないってこともよくあります。

不思議です・・・。

 

だけど読める字もある

だけど読める時もたまにあります。

なぜだか読めた字は、世界を救う鍵となる呪文だったりします。

 

初めての敵はそこそこ強い幹部キャラ

基本的に異世界に来てすぐに、エリート街道を歩んできた幹部キャラと一戦を交えることも多いです。

主人公が負ける事もあれば、ビギナーズラックでいきなり勝ってしまう事もあります。

何はともあれなんだかんだで、そんなエリート幹部とは長い付き合いになります。

見ていると「中間管理職ってこんな感じなんだろうな・・・」と同情してしまいます。

 

魔王って怖い?

魔王は世界征服を企んだりするだけあってめちゃくちゃ強くて怖そうです。

そんな怖そうな魔王も幹部が何回か失敗しても「よかろう・・・」とチャンスを与えてくれます。

魔王って、実は優しいのかもしれません。

 

呪文が勝負の決め手となる

先ほどの謎の文字だったり、言い伝えられていた言葉だったり、呪文はありとあらゆる方法で出てきて、世界を救う鍵になってくれます。

何かわからない文字が出てきたら、伏線と思ってオッケーです。

 

世界は救われるけど・・・

元から異世界の住人だった主人公なら大丈夫ですが、現実世界からやってきた主人公は元の世界に戻らなければいけません。

主人公はなんとか現実世界に戻れる方法を見つけだします。

でも、現実世界に戻らずにそのまま残るか、なぜか異世界に自由に行き来できるようになります。

なんだがよくわかりませんが、「俺たちの戦いはこれからだぜ!!!」みたい感じで終わることも多いです。

ファンタジー世界にありがちな設定
ファンタジー設定でありがちなあるあるは?

記憶喪失のキャラがでてくる

ファンタジーものでは、高確率で一人は記憶を失くしたキャラが出てきます。

彼女ら(彼ら)はいったいなぜ記憶を失くしたのか?

それが物語の鍵となったりもします。

そんな記憶喪失キャラは突然「なにか・・・なにかくる・・・」と言いながら、戦闘中でも突然フラフラをさまよいはじめます。

仲間のみんなは気が気じゃないでしょうね。

 

人間と悪魔(もしくは天使)のハーフ

人間と、悪魔(天使)など人間以外の者とのハーフも出てきます。

彼らは多くの場合、異世界の人間たちに恐れられたり、嫌われたりしています。

「自分はこんな体だから・・・」と悲しそうにしたりしていますが、十分イケメンだったりかわいい子だったり。

主人公のグループに認めてもらって、かなり活躍してくれます。

ハーフが出てきたら、主人公と仲良くなって大活躍が鉄板です。

ハーフが出てきたら大注目しましょう。

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ケモ耳が生えている

ケモ耳(けもの耳)キャラも物語の中では一人はいるキャラではないでしょうか。

半獣人であるこのキャラたちは、その耳の通りどこか動物っぽさがあります。

たまに頭の耳プラス普通の人間の耳が生えているキャラを見ますが、一体どっちで音を聞いてるんでしょう。

 

異世界だけど関西弁

なぜか異世界には関西弁のキャラもいます。

関西弁なんですが、なぜかしっくり異世界になじんでいます。

関西弁を使うキャラは、お笑いキャラの場合も多いです。

大阪で暮らしたことがある私からすると、このキャラの存在が「なんでやん!」です。

 

最後に

ァンタジー世界におけるあるある特集は如何だったでしょうか?

冒頭でも触れましたが、私たちの過ごす普段の日常とは違う世界はいくつになっても憧れますよね。

今回はあるあるネタとしてまとめてみました。

ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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