入社おめでとうございます!
入社式って緊張しますよね。
当日もそうなんですが、前日も明日のことを考えると、逃げ出したくなります。
でも、入社式は誰もが通った道です。
緊張するのは当たり前です。
そんな緊張している新入社員のあなたへ!入社式の緊張をとく方法を紹介していきます。
新入社員がんばれ~!
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目次
入社式は緊張するのは当たり前!
何度も言いますが、入社式は緊張するのは当たり前です。
新生活のはじまりですし、慣れない環境ですし、よく知らない人ばかりですし、緊張して当たり前です。
あなただけでなく、他の新入社員もみんな緊張しています。
そして、みんな緊張しているということは、先輩社員もみんな緊張していたということです。
この時期になると、毎年、緊張した新入社員達が全国にいます。
緊張しているのは、あなただけではないんですよ。
そして、入社式を開催するにあたって、就職先の先輩社員も結構緊張しているはずですよ。
だって、先輩社員にとっても緊張するような社長や役員の方が、入社式には出席するんです。
緊張して当たり前なんです。
新生活を頑張ろうと思っているからこそ、緊張するんです。
緊張は悪いものではないんです。
あなたを成長するために、高めてくれています。
緊張という感情の動きがあるから、自分が成長できるし、人生おもしろいんです。
そして、緊張するくらいの方が、迎える側も暖かく迎えてくれますよ。
新入社員の緊張をほぐす心構え
入社式だけでなく、入社後の生活についても色々考えているから、緊張していると思います。
とにかく、はじめからうまくやろうと思わないことです。
誠意がこもっていたら、大丈夫です。
言われたことに大きな声で答えていれば良いんです。
大きな声でハキハキ行動すれば、印象も良いです。
声を出すと緊張もほぐれますしね。
声を出す時、多少かんでも、声が裏返っても仕方がないです(笑)
だって、緊張しているもんね。
これからの会社での新生活のことで、不安になっていると思いますが、新入社員は役に立たなくて当たり前です。
1年くらい働いたら、嫌でも仕事を任されるようになりますよ。安心してくださいね。
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入社式前日の緊張をとく方法!
前の項目では大事な心構えをお伝えしましたが、具体的に緊張をとく方法もお伝えしていきますね。
緊張をほぐすためには今できることをやる
緊張をとくために大事なことは、今できる限りの準備をしておくことです。
持ち物は何を持っていくかを考えたり、
会社までの交通ルートや何時に家をでるかなどを、事前にシュミレーションしておいたり、
できることはしておきましょう。
モンモンと悩むだけでは、緊張はやわらぎにくいです。
緊張をほぐすためには、今できることを、とにかくやることです。
そして、今できないことには、できる限り悩まないことです。
例えば、入社後の仕事の流れなんか、まだまだわからないですよね。
そんな、わからないことをモンモンと悩んでも仕方がないです。
とにかく今できることを、ちゃんとやっておくと、緊張が緩和されますよ。
自己紹介を考えておく
先ほどの今できることをやることでもあるのですが、自己紹介を考えておくのも大切です。
入社してどこかのタイミングで、必ず自己紹介をするように言われます。
なので、自己紹介を用意しておきましょう。
- 出身大学学部専攻
- 出身地
- 趣味
- 入社にあたっての決意や感謝
- 指導をお願いする
などの内容をちゃんと言えるようにしておくと、緊張もやわらぎますよ。
自分のことを考えることは、自分を客観視することにもなりますしね。
入社式前日に眠れなくても気にしない!
入社式前日は眠れなくても気にしないようにしましょう。
眠れなくても横になって目をつぶっているだけでも、十分休養になりますよ。
かなり多くの新入社員は多かれ少なかれ同じような状態です。
先輩社員も入社式前日は眠れない経験をしている人も多いですよ。
眠れないからといって、気にしないことです。
眠れない時には、ホットミルクが有効と言われています。
試してみたらいかがでしょうか。
でも、ホットミルクが効かない人も多くいるので、効かなくても気にしないことです。
少なくともホットミルクを飲んだことで、少しはリラックスできたはずです。
良い部分を意識するようにしましょうね。
緊張緩和のために軽い運動してみる!
ウォーキングなどの軽い運動やストレッチも、緊張には有効です。
緊張していると、「あ~」なんて声にならない声を出してしまいそうになります(笑)
そんなときは、軽い運動すると緊張が和らぎますよ。
深呼吸してみる
深呼吸も緊張をとくためには効果的です。
だまされたと思ってやってみてください。
目を閉じてゆっくり深呼吸すると、より効果的ですよ。
これは当日緊張しても使えるので、深呼吸をやっていきましょう。
また、リラックス効果だけでなく、呼吸に集中しているときは雑念もわきにくくもなります。
自分を客観視すること
自分を客観的にみることも、緊張をとく有効な方法です。
自分を客観視して、緊張している自分を見つめることです。
冒頭にも書きましたが、緊張することは当たり前のことと認識することが大事です。
「緊張は決して悪いことではない。」と考えることの方が、「緊張するな緊張するな・・・」と考えるより緊張はとけるもんですよ
「緊張するな緊張するな・・・」と考えると、余計に緊張してしまうもんです。
自分を第三者的に客観視して、緊張している自分を受け入れることです。
「緊張するな」と何度もつぶやくくらいなら、「緊張は悪いことではない。」と何度もつぶやきましょう。
最後に~新生活頑張ってください~
入社式の緊張をとく方法を紹介しました。
何度も言いますが、緊張することは当たり前です。
その緊張があるからこそ、成長できるんです。
緊張は、自分の気持ちのリミット(限界)を広げる役割があると、ポジティブに考えてみてくださいね。
新生活頑張ってください。社会は捨てたもんでもないですよ。
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