初詣なぜ行くの?意味や由来、起源は?えっ!鉄道も関係してるの?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
初詣なぜ行くの?意味や由来、起源は?えっ!鉄道も関係してるの?

お正月に初詣に行かれる方も多いと思います。

でも、初詣に何となく行っていますが、なぜ初詣に行くのでしょう?

意味や由来を知らなくて初詣に行っている方も多いのではないでしょうか。

そんな、初詣になぜ行くのかを意味や由来、起源を紹介していきます。

スポンサーリンク

初詣になぜ行くの?起源は?

初詣は『年籠り(としごもり)』と呼ばれる古くからある日本の風習が変化したものが起源だと言われてます。

この年籠りが時代とともの形がかわっていき、現在の初詣の形になりました。

年籠りは平安時代の書物には書かれている、古来からある日本の大切な風習でした。

その年籠りがどのように変化していったかを次の項目で解説していきますね。

初詣の起源や由来は?

初詣の意味や由来は?~年籠りはどう変わっていったの?~

年籠りは大晦日の夜から元旦の朝にかけて、地元の氏神様に文字通りに、籠る(こもる)風習でした。

なぜ、氏神様にこもったかと言うと、昨年の感謝と豊作や家内安全を祈りこもりました。

また正月に家に来てくれる歳神様(氏神様とは別の神様)をお迎えするために、氏神様にこもり身体を清めるためとも言われています。

この年籠りが時代とともに、大晦日に詣でる『除夜詣』、元旦の朝に詣でる『元旦詣』に分かれていきました。

この正月に参拝する元旦詣が初詣の形になっていったと言われています。

徐々に徐々に伝統は簡略化されていくってことですかねぇ。

ちなみに大晦日の深夜から元旦にまたいでする二年参りと言われる初詣の参り方も、この年籠りの風習から来ていると思われます。

初詣の起源とされる年籠りで家内安全などを祈ったことから、初詣も家内安全など新年の無事や平安を祈る意味合いの行事になっています。

 

そして、その元日詣は江戸時代には恵方詣(恵方参り)といい、その年の恵方(良い方角)にお参りに行っていました。

ちなみに恵方は毎年違っています。なぜなら、歳神様が降臨する場所が毎年違うからです。

明治時代になり、恵方にこだわらくなり、自分の好きな神社にお参りするようになりました。

その恵方にこだわらくなったのも、現在の初詣の形になったのも、鉄道が関係していると言われています。

次の項目では、初詣と鉄道の由来について説明していきます。

スポンサーリンク

初詣の由来は鉄道も関係している?

江戸時代には『初詣』自体の言葉はなかったという説もあります。

初詣は明治になってから盛んになり、その盛んになった理由は鉄道会社の広告によるものだという説です。

初詣という言葉自体が使われたのが、明治時代に入って川崎大師に使われたのが最初と言われています。

その川崎大師への参拝客に鉄道を利用してもらおうと、鉄道会社が宣伝で初詣という言葉を使い、初詣という言葉が広まったとされる説です。

恵方参りは毎年恵方が変わるので、鉄道会社としては宣伝がしにくく、それで初詣という言葉が、川崎大師以外にも使われるようになったそうです。

集客のためには初詣と言う言葉が便利だったんですね。

「うちの路線にはこんな初詣に良い神社仏閣がありますよぉ!」っていう宣伝で、初詣という言葉が定着したというのは面白い意見です。

参拝客目当てで開業した鉄道もあったとか。

すごい時代だったんですねぇ。

 

もともと神社にお参りすること自体がレジャーの一種ととらえられていました。

お伊勢参りなんか代表例ですよね。

鉄道の開業で便利に参ることができるようになり、初詣もレジャー化していき広まったようです。

初詣をレジャーとして捉えると、少々遠出してご利益がありそうな神社仏閣でお参りした方が確かに楽しいですよね。

伝統を重んじる人からすると怒られるかもしれませんが、レジャーとして初詣をとらえると、現在の初詣のスタイルが、どうして今のような形になっているか理解しやすいです。

庶民も楽しんで初詣に行ったからこそ、文化として定着したんですね。

都市部の初詣は今でも鉄道と密接に関係してます。

また初詣以外の時期も「〇〇参りに〇〇鉄道で行こう!」なんてキャッチフレーズは今でも見ます。

宣伝は文化になるってことですね。面白い!

 

ちなみに元旦ではなく、三が日に初詣をするようになったのは、大勢の人手で混み合う元旦を避けるために三が日が初詣する時期になったとも言われています。

鉄道で様々な利益のありそうな神社仏閣に行きやすくなりました。

地元の氏神様ではなく、利益のありそうな神社仏閣に人が押し寄せたら当然混み合います。

それらの混雑を避ける意味合いで三が日に分けて、お参りするようになったそうです。

 

最後に

初詣になぜ行くのかということで、由来や起源について解説しました。

  • 年籠りという日本古来の風習が起源
  • 年籠りが変化し元旦に参るようになった
  • 鉄道も初詣の文化に関係していた

という内容を紹介しました。

初詣という日本人には当たり前の文化も、ルーツを知ると面白いですね。

初詣のルーツの年籠りも感謝と新年の平安を祈っています。

あなたも初詣で神様に感謝と良い年であることを祈ってみたらいかがでしょう。

スポンサーリンク

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す