羽田空港を旅行で利用される人も多いと思います。
飛行機に乗り遅れがないように、空港には早めに到着したいですね。
でも着くのが早すぎてめっちゃ暇!っていうのも飛行機あるある。
そこで今回は、羽田空港の楽しみ方やターミナルの違いをご説明します。
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目次
羽田空港第1ターミナルと第2ターミナルの違いは?
羽田空港は国内線ターミナルとして第1ターミナルと第2ターミナルがあります。
利用する航空会社によってターミナルが決まっていて、JALグループ、スカイマークが第1ターミナル。
ANA、ソラシドエア、エア・ドゥは第2ターミナルから出発します。
また、スターフライヤーは行き先によってターミナルが異なるので注意。
アクセスは京急電鉄利用の場合はどちらも「羽田空港国内線ターミナル駅」で下車しますが、モノレール利用の場合は「羽田空港第1ビル駅」と「羽田空港第2ビル駅」に分かれています。
まずは自分が利用する航空会社がどっちなのかチェックしましょうね!
羽田空港で第一と第二でどっちが楽しい?
無事早めに着いたとしても、搭乗時間まで暇~!ということもありますね。
せっかくだから羽田空港をまわってみましょう。
というわけで暇つぶしにはどっちのターミナルがおもしろいの??
羽田空港の第一ターミナルって楽しい?
第1ターミナルはちょっとした日用品が売られている売店や、色々なお土産を取り揃えたお土産やさんがたくさんあります。
レストランはご当地グルメが楽しめるフードコートや立ち食い寿司、つけ麺で有名な大勝軒など。
羽田空港の第二ターミナルはどう?
第2ターミナルは一般的なお土産やさんはもちろんのこと、デパ地下にあるような有名店の店舗がいくつも入っています。
レストランはこちらもフードコートや寿司などがあります。
注目すべきはバウムクーヘンで有名な「ねんりん家」のカフェや、高級時計ブランドの「フランクミュラー」のコンセプトカフェ!
フランクミュラーは期間限定のようですが、こうした話題の店舗が第2ターミナルには入りやすい傾向があります。
さらに第2ターミナルにはみんな大好きなスターバックスが2店舗もあります!
空港のスターバックスはご当地のタンブラーやマグカップが充実していることも多いですよね。
重たいから最後に空港で買おうーっと思っている人は、第2ターミナル一択です。
私のおすすめのターミナルはこっち!
というわけで、お店を見るなどして楽しむのであれば第2ターミナルがおすすめです。
ちなみに飛行機を眺めることができる展望デッキは第1ターミナル、第2ターミナル共にあります。
空弁や東京みやげは第1ターミナルでもたくさん販売されているので、時間が余って暇つぶしが必要なとき以外は第1ターミナルでも何も問題ありませんよ。
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羽田空港のターミナルの移動は徒歩でも大丈夫?
第1から第2への移動は徒歩でもいける?
第2ターミナルに行きたいけど、自分の利用する航空会社が第1ターミナルということもありますよね。
両ターミナル間は無料シャトルバスが運行していて、約3分で到着します。
また動く歩道がある地下1階通路があり徒歩でも移動が可能です。
徒歩でも5分から10分くらいで可能かと思います。
京急線ターミナル駅の改札口の近くに連絡通路があるので、京急線の改札口を探すと連絡通路が発見しやすいでしょう。
ちなみに国際線へは?
ちなみにリニューアル時なにかと話題になった国際線ターミナルも無料シャトルバスで行けます。
国際線へ歩くのは1時間くらいかかると思われ現実的ではないので、シャトルバスかタクシーを利用しましょう。
こちらも都内で人気の飲食店などが目白押しなので、時間があまったら覗いてみるのも楽しいかも。
無料シャトルバスについての注意点
各ターミナルを結ぶ無料シャトルバスの本数は多いですが、土日や繁忙期は混みあって乗り切れないこともあります。
時間に余裕を持って自分が使うターミナルに戻るようにしてください。
特に国際線ターミナルから第1ターミナルまではバスで10分ほどかかるので要注意。
なので、あまり時間に余裕がない場合は国際線まで行かない方がいいかも。
第2ターミナルでも結構暇つぶしできますしね。
時間が余ったら第2ターミナルか国際線ターミナルがおすすめ
羽田空港の第1と第2の違いなどを解説しました。
私的には第1ターミナルにはわざわざ行く目的が特にないのが正直なところ。
暇つぶしであれば第2ターミナルか国際線ターミナルです。
羽田空港は東京の玄関口なだけあって、有名飲食店も多数出店しています。
東京みやげもこれ以上ないほど揃っているので、ぜひ早めに到着して散策してみてくださいね。
羽田空港で時間をつぶすなら、下の記事も参考になるのでお読みくださいね。
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