幼稚園や保育園(こども園)に入園するまでは、子どもと一日中一緒に過ごすママも多いと思います。
たまのパパのお休みの日は少し息抜きしたいけど、子どもが「ママがいい」と言って離れてくれないことも(笑)
かわいいですが、結局平日も休日も一息つくことは意外に難しくなってしまいますよね。
そこで子育てママが息抜きする方法を解説していきます。
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子育てで息抜きができない!時間の作り方は?
子育てママが息抜きをするためには、ママの息抜き時間の作り方が重要になってきます。
私の場合は、
- 午前中子どもの起きている時間におもいっきり外遊びなどで一緒に遊ぶ
- お昼ご飯を食べたら、間髪いれずに晩御飯の準備をする
- おもいっきり遊んで疲れた子どもに昼寝をさせる
このリズムで子どもの昼寝の時間に自分のやりたいことができていました。
昼寝をしている間に晩御飯の準備など家事に時間をあてるママさんもいますが、自分の休憩する時間が全くなくなってしまい夜にはヘトヘトになってしまうことも。
それで、イライラして子どもにあたってしまうような悪循環になるママさんもいると聞きます。
子どもと午前中おもいっきり遊ぶことで、ご飯を作る少しの時間は教育テレビや知育ビデオを観させておくことも可能です。
午前中のおもいっきり遊んでいる間は、テレビは切っておくようにした方がいいかと思います。
メリハリをつけることで、子どもも一人の時間を落ち着いて過ごしてくれることにつながります。
ママと遊んだ遊びとテレビは別の楽しさなので、別の刺激になって子供も短時間であればテレビを楽しんでくれることが多いですよ。
子育てでママが息抜きするためにはママしかダメな子にしない!
ママが息抜きする時間を作るためには、「ママしかダメ!」みたいな子供にしないことも大事です。
例えば
- パパや祖父母と休みの日過ごせる子どもにしておく
- 休みの日の遊びや寝かしつけは、パパだけでも大丈夫な状態にしておく
のようにしておくと、少しの時間だけでも解放される時間が作れてリフレッシュしやすくなります。
その為には、0歳の時から祖父母の所にたくさん遊びに連れていっておいて慣れさせることが大事です(もちろん祖父母の家が近い場所にあることが条件になりますが)。
数週間や数か月に1度でも祖父母が預かってくれる時間があれば、その間に思い存分息抜きできますしね。
祖父母が近くにいないけど、近くに住んでいる姉妹にお世話をお願いして息抜きするママさんもいますよ。
そんな時間に、ショッピングしたり、好きなものを飲み食いしたり、旦那さんとデートしたり楽しんでいるようです。
また、パパは小さい子どもとどのように遊んだらいいかわからない人も多いので、子どものことをたくさん伝えてあげることから始めてみましょう。
そして少しずつ子供と2人だけの時間を作っていく感じです。
ちょっと家事や用事をしている短時間だけでも子どものことを見てもらうことからやってもらいましょう。
自分だけでも子どもが喜んでくれることの嬉しさを味わうことで、パパの自信にもつながりますし子どももパパを求めていくようになります。
パパっ子にするためには下の記事も参考になるのでお読みくださいね。
パパっ子に育てると何かとメリットがありますよ(笑)
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子育てのリフレッシュ方法!夜の時間を活用!
意外と子供が寝てからの夜の時間を活用して息抜きしているママさんも多くいるようです。
授乳時期は夜泣きもあるかと思いますが、少し大きくなれば一度寝たら朝まで起きないお子さんも多いと思います。
なので、夜はご主人や他の家族にまかせて(まかせるといってもほぼ起きてこないので頼みやすい)、ドライブに行っているママさんもいますよ。
ドライブ中、子供と一緒にかけられない音楽をガンガンにかけたりしてストレス発散しているようです。
他には子供が寝てからレイトショーを見に行ったり、スポーツをしたりするママさんもいます。
これを月に1回でもやれば、かなりストレス解消になるのではないでしょうか。
月1くらいだったら、「いいよ」と言ってくれる旦那さんも多いと思います。
もし旦那さんに頼みにくい状況でドライブなどで外に行かなくても
- ネットサーフィン
- 映画鑑賞
- 手芸など自宅でできる趣味
- 自宅できる運動
- 自宅で好きなものを飲み食い(ダイエット注意!(笑))
でしたら自宅でもできるので大丈夫ではないでしょうか。
いろいろ工夫次第で時間は作れるので、工夫してみてくださいね。
最後に
子育てに息抜きの時間がとれないママさんに時間の作り方を紹介しました。
記事で書いたように、子育てを自分だけで抱えず、楽しみながらリフレッシュの時間を有意義に使えるようにしていきましょう。
またママだけでなくパパや祖父母など他の人と接することは、子供にとってもいいことです。
ママ以外の他人を知ることは本当に大きな刺激になりますしね。
ママは何でもかんでも子育てについてやらなければいけない時代ではなく、楽してできるところは楽をしていい世の中になってきていると思います(子育てを放棄するという意味ではなくて)。
無理なく子育てしていくために、今回の記事が参考になれば幸いです。
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