可愛くて可愛くてたまらないわが子。
でも、たまにはママ業の休みが欲しいですよね。
そんなわが子が、もしパパっ子だったらパパにおまかせできます。
パパっ子に育てるメリットと方法を紹介していきます。
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目次
パパっ子に育てるとこんなメリットがある!
パパっ子に育てるメリットは数多くありますが、やっぱりママも自由な時間の確保できることが大きいのではないでしょうか。
例えば、子供が小さいうちは買い物に連れていけば騒いでしまうし、欲しいものが買えなかったり望み通り行動しなかったら大泣きもします。
これでは、買い物もパッパッと終わらなくて、ついイライラします。
また、女性は買い物が気分転換になっている人も多いと思います。
ぼんやり雑貨や服などを見ていると気持ちが和んだりもします。
これも子供がいると、ぼんやり見るなんてとてもできませんよね。
パパっ子になると、ある程度はパパにまかせることができるので、自分の時間も作りやすくなります。
また、パパっ子にすると、他にも多くのメリットがあります。
- パパと子供が仲良いとご近所的にも見栄えが良い。
- 子供もママだけでなくパパからも大きく影響受けることできるので、多様な人間に育てやすい。
- ママと子供の関係だけでは逃げ場を作りにくく、パパがいることで逃げ場ができる(2人だけの関係だと叱った時など子供を追い込んでしまうこともあります)。
- ママが病気などをした時も安心。
- パパも子供のこと(子供の人間関係、成長など)をより実感できる。
などの多くのメリットもあります。
そんな多くのメリットのあるパパっ子にするための方法を次にお伝えしていきますね。
パパっ子に育てる育成メソッドを紹介!
ほめてほめてほめちぎろう!
まずは、ほめてほめてほめちぎることです。
ちなみに旦那様にではないですよ(笑)
子供に向かってパパをほめるんです!
「パパ格好いい!」「パパ、毎日仕事してて格好いいね!」などなどをドンドン子供に言っていきましょう。
普段は仕事で忙しくて子供と接する機会が少ないパパも多いと思います。
そこをママが子供に向かってほめることでフォローしていく感じです。
こんなふうにほめていくと、自然に子供はパパのことを好きになっていきますよ。
子供も真似して「パパかっこいい!」ってパパに言うようになったり。
そうすると、男って基本単純なので子供にベッタリになります(笑)
子供もパパ好き、パパも子供が好きというパパっ子にするための好循環がおきます。
間違っても、お子さんにパパを否定するような言葉をかけてはいけませんよ。
逆の循環がおきて、パパっ子への道が遠のいていきますよ。
パパにスキンシップさせよう!
パパに子供と一緒にスキンシップさせるようにしていきましょう。
スキンシップというのは体だけではなく、心も一緒にスキンシップをする事でより効果が望めます。
例えば、一緒に手遊びやお人形遊びをしたり、スポーツや趣味を一緒に楽しんだり。
仕事で忙しいパパも多いかもしれませんが、休みの日だけでもドンドンスキンシップをはかってもらいましょう。
子供は「パパに愛されている」と本能的に感じるのでオススメです!
パパに育児参加してもらう
上のように遊びでスキンシップをはかることも大事ですが、子供のお世話面もパパに手伝ってもらうとよりパパっ子の道がより開けるでしょう。
仕事で忙しいパパも多いと思いますが、できる範囲で手伝ってもらいましょう。
日中は難しいかもしれませんが、休日は可能ですし、寝かしつけ、お風呂のお世話などはパパでもできると思います。
パパを含め男は細かいことを気にしない人も多く、良く言えばおおらかだったりします。
ママはママで細かいことに気が付くのですが、反面、子供からすると口うるさく感じることもあるようです。
そんな中、パパがおおらかに接してくれると、パパが好きになる可能性も高まります。
寝かしつけなどのお世話が難しくても、パパでもできる子育ては多くあります。
ママのフォローをするだけでも、立派な育児です。
パパに育児にも積極的に参加してもらうようにしましょう。
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パパのものを教える
パパは普段、仕事で家にいない家庭も多いかもしれません。
なので、パパの存在をママがしっかり教えることが大事です。
子供がパパの趣味のものなどに興味を持った時に「それはパパのだよ。」って少しずつ教えていくといいですよ。
パパとママの仲良しなところ見せつける(笑)
パパっ子にするためにはパパとママの仲良しなところを子供に見せつけることも有効です。
子供はママと一緒にいることが多いと思います。
そんなママとパパが仲良しであれば、子供も好感を持つのは自然の成り行きですよね。
これでもか!ってくらい仲が良いところを見せつけてやりましょう(笑)
最後に
パパっ子にするメリットと方法についてお伝えしました。
子育ては長い目で行わなければいけません。
高校や大学を卒業しても、精神的に自立しているかどうかもわかりません。
できたらパパも子育てに参加してもらって、2人で育てていきましょう。
子供にもママにもパパにも全員がメリットがあるので、ぜひパパっ子を目指していきましょうね。
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