作り置き料理が向かない人は?そんなあなたに続けるコツも紹介!

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作り置き向かない人が続けるコツは?

ここ数年かなり注目されている作り置き。

平日の料理の手間が省けるし、ダイエットにも良いと話題になっていますよね。

流行にのって始めた人も多いはず。

だけど、どうも続かない…挫折した…という人、いませんか?

そこで、どんな人が作り置きに向かないのか、作り置きのコツなどを紹介していきます。

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作り置きに向かない人って?続かないのは…

空いた時間を有効活用して料理をできる人は作り置きが向いていそうですね。

じゃあ作り置きに向かない人って、どんな人なのでしょう??

 

極端に忙しすぎる

当たり前ですが、料理を作る時間もないほど、極端に忙しい人には作り置きは難しいといえます。

また、作り置き料理は基本的には休日など、時間が余裕がある時に作ります。

なので、平日忙しすぎたために休日は寝て過ごす…という人も同じかもしれないですね。

作り置きは時短になるのですが、時短する時間そのものがないケースです…、お疲れ様です(泣)

 

料理が嫌い

料理自体が嫌いな場合も、なかなか作り置き料理をやるのが辛いですね。

作り置きは日持ちなどを考えないといけないので、普通の料理よりちょっとハードルも高めですしね。

いくら時短や節約になるといっても、そもそも料理が嫌いであったら、長続きしなくて当たり前です。

 

計画的に食材を買えない 

作り置きはある程度計画性が必要です。

これとこれを買って、何日かけてこれを食べきって…など考えながら料理しないといけません。

なので、計画を立てるのが苦手な人には作り置き料理は向いていませんね。

逆に、その日の気分で好きなものを買って作り置きできる人はかなりの上級者だと思います!

 

飲み会などの外食が多い

作り置きしたけど急に外食の予定が入ってしまった、という経験がある人も多いはず。

せっかく作っておいた料理が無駄になることもあるので、あまり積極的に作り置きできませんよね。

予定外の飲み会が続いて作り置き料理をダメにしてしまい、結局やる気がなくなったなんて人もいるかもしれません。

 

同じものを続けて食べるのが苦手

特に一人暮らしにありがちですが、一度作り置きをすると何日かに分けて食べないといけないことも。

すぐに飽きてしまい、同じものを食べ続けるのが苦痛な人には不向きとも言えます。

 

この中に当てはまる人、けっこういるんじゃないでしょうか。

何を隠そうわたしもいくつか当てはまります(笑)

作り置きには興味あるのに…どうしたらいいのでしょう??

作り置きを続けるコツ

どうしたら作り置きを続けることができるの?コツは?

わたしは料理自体は好きですが、ものすごく面倒くさがりです。

さらに毎日同じものを食べるのことが苦手だし、急な外食の誘いが入ることもしばしば。

全然作り置きを続けるのに向いていませんね…。

しかし!試行錯誤の末、これならなんとなく続けられそう~というコツを見つけたのでご紹介します。

 

材料が少なくて簡単な料理

まず材料をそろえたり、工程が多い料理は面倒ですよね…。

だからなるべく手順が簡単で、材料の数も少なくて済む料理をたくさん覚えました。

そうすると作り置き料理をする気がわいてきます。

簡単料理の本もたくさん出てますし、ネットで「簡単 作り置き」などで検索しても簡単料理がいっぱいでてきますよ。

買い物の時も迷わないので気楽ですよ。

 

アレンジのきく料理を作り置く

わたしは毎日同じメニューが続くのが苦手なので、アレンジは大事です。

たとえば一度ミートソースを作ったら、

  • スパゲティーやタコライス風
  • オムライスにかける
  • ポテトグラタンにする

…などなど色んな料理になるのでおすすめです。

他には薄めるとスープになったり、辛くして雰囲気が変わる料理も重宝します。

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冷凍できる料理も作り置き料理にいい!

急な予定が入って料理が数日以内に食べきれなさそうだと思ったら、可能なものは冷凍しちゃいます。

上記のミートソースや、シチュー、煮込み系、ゆで野菜、豚の生姜焼きなどなどは冷凍できます。

カレーもじゃがいもを抜けば冷凍できますよ。

 

とりあえず火を通してみる

作り置き料理は冷蔵庫から出してそのまま食べる料理も多いですが、食べるまでちょっと期間があいて、これ賞味期限は大丈夫かな…?と思うこともありますよね…。

微妙だなーと思ったら、炒めものやスープの具にして火を通しちゃいます。

料理するんだったら作り置きの意味ないんじゃ…って説もありますけど、下ごしらえと思ってください…。

ちなみにわたしはこれでおなかを壊したことはないですけど、明らかにヤバそう!ってときは迷わず捨ててくださいね。

 

簡単に作れるレパートリーを増やして気軽に作り置きを。

作り置き料理を続けるコツを紹介しました。 

こんな感じで、簡単に作れることを一番に、飽きた時の逃げ道(笑)をいくつか作っておくと気軽に続けられます。

せっかく作った料理を腐らせてしまったらショックですが、冷凍やアレンジで食べきることができればいいですよね。

あとは、やはり作る量を考えるべき。

いっぺんに沢山作りがちですが、結局余らせてしまうことも多いです。

ざっくりといいので、先の予定を考えて適量を作るほうが気軽ですよ。

一品はお惣菜を買ってきて、一品は作り置きを食べる、などしてもよいと思います。

難しく考えず、ゆるーく続けてみるのが、続ける一番のコツかもしれません。

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