夏の掃除は暑い!みんなはどうしてる?コツを教えるよ!

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夏の掃除は暑い!

これから夏にかけて、掃除は暑くてササっと済ませたいですよね。

みんなどうやって掃除しているのか?

エアコンはつけたまま掃除機をかけるのか?など気になる事を解説していきます。

また、夏だからこそ向いている掃除箇所もあるので、ぜひ夏に試してほしいです。

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夏の掃除は暑いので汗だくに…みんなエアコンはつけたまま?

夏の掃除はエアコンがつけたまま?みんなの意見は?

エアコンに掃除機に、どちらも電気代もかかりそうですよね。

そして、窓を開けずに掃除したらホコリもまいそうです。

そこで夏の暑い日、エアコンはつけたまま掃除機をかけているのか気になったので調べてみました。

すると意見として、

  • 汗だくになりながら掃除機をかけ、エアコンをつける。そしてシャワーに行き、部屋が冷えた頃に出てくる
  • エアコンはつけたまま掃除機(ホコリは気にしないという人、ホコリを気にして掃除パックはメーカー純正のいいものをつけるという人がいました)
  • 朝のエアコンのついていないうちに掃除機をかけて、部屋が暑くなってきたらエアコンをつける

という意見に分かれていました。

 

ひと汗かいてシャワー派は?

本当にひとそれぞれなのですが、すこしくらい暑くても大丈夫という方は窓を開けて掃除して、ひと汗かいてシャワー。

そして冷えたお部屋でクールダウンというパターンが気持ちよさそうですよね。

掃除中にアイスノンなどの保冷剤を巻いて、掃除している人も結構多いようですよ。

確かに使えるアイデアです(笑)

他には扇風機を天井に向けて部屋の空気をかき混ぜるのも部屋を涼しくするコツですよ。

 

汗をとにかくかくのでエアコンをつける!

汗かくのはとにかくイヤって方は最初からエアコンスイッチオンも良いと思います。

結構、エアコンつけたまま掃除しているって人が多いですよ。

今は掃除機の排気をキレイにしてだす掃除機もあります。

そして、少々ホコリが舞っても、結局掃除機で掃除しますし。

無理して暑い中掃除をするのは熱中症の危険もあるので、無理しない方がいいですよね。

 

朝から掃除パターンもいいです!

意見の中でも良いなと思ったのが3つ目の、涼しい朝から掃除のパターン。

朝のうちなら気温もそこまで上がっていないのでエアコンいらずで掃除が出来そうです。

家事も早いうちに済んで、電気代も節約出来るので主婦としては嬉しいところですね。

暑い時の掃除はどうする?

実は夏の暑い時に向いている掃除ポイントもあるのです!

誰しもが涼しい中で掃除したいですよね。

でも夏だからこそ向いている掃除箇所があるのです。

  • キッチンの油汚れ:コンロ周りや換気扇、レンジフードなど油がこびりつくような場所は気温が高い日の方が汚れが落ちやすいです!
  • 水を使う掃除:窓や玄関周りだったり、水拭きをしたい場所は冬と違って快適にお掃除できます。昔ながらですが、水に濡らした新聞紙をちぎって床に撒き、ほうきで集めるのも部屋がサッパリするのでおススメです。
  • カーテンやマットなどの大きい物の洗濯:大きいシーツなどでも暑い日ならあっという間に乾くので1日に何度か洗濯しても大丈夫です。レースのカーテンなどは洗った後レールに戻しておけば乾いてしまいます。
  • お風呂場などの天井:湿気がたまりやすい場所も、しっかりカビ取りをした後に窓を開けておけば自然乾燥します。普段はなかなか出来ないバスルームの天井もこの機会にキレイにしてしまいましょう。

このように実は夏の方が向いている掃除もあるのです。

今のうちに掃除しておけば年末の大掃除も大分ラクになりますね。

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夏の掃除をラクした~い!毎日の掃除をラクにする普段から出来る事。

ついついホコリがたまった頃に掃除をしてしまいますが、なるべくなら汚れやホコリをためないのが普段の掃除をラクにする一番の方法です。

  • まず帰ってきたら荷物を片付ける:服やバッグなど床置きする物をなくし床掃除をラクにしましょう。
  • とにかく物を減らす:家の物を増やさない為に本当に欲しいもの以外は家にいれない。棚にホコリがたまってもすぐに拭けるようになりますよ。
  • ながら掃除をとりいれる:テレビのコマーシャルのついでにホコリ取り。
  • お風呂のついでにボトルや棚を洗う。
  • コンロを使った後はその度、油を拭き取る。

など、小さい事ですが、毎日の汚れをその都度とっていればそれほど大変な掃除はしなくて済みます。

夏場の暑い掃除は、特にこういうことの積み重ねで、毎日の掃除が少し楽になりますよ。

 

最後に

夏の暑い日の掃除について解説しました。

結構クーラーをつけたまま掃除している人が多いようです。

大事なことは熱中症にならないように水分をしっかりとり、首回りに保冷剤を包んだタオルを巻きながらなど、工夫して行いましょう。

暑い日はムリをせず、パパっと掃除をして夏を乗りきりましょう。

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