男の子って水たまりが大好きです。
水たまりを見つけると、なぜか突入します。
何でなんでしょうね(笑)
うちの子も水たまりがあると、突っ込んでいきます。
水たまり発見! → 即・突入!です。
水たまりを見つけると、うれしそうにバッシャンってやります。
長靴を履いていたら、まだ良いんですが、長靴以外の靴でも水たまりに入っていこうとします。
しかも、楽しそうにニコニコしてです。
「何が楽しいんだ?わが子よ」ってなります。
靴や服が汚れるよと親は思ってしまいます。
でも、そんな親の思いを打ち砕くように子供は水たまりに入っていきます。
水たまりが好きなのが、男の子です。
さてさて、どうしたら良いんでしょうか?
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目次
男の子って水たまりが大好き!そのときの親の考え方は?
まず結論から言いますと、男の子って水たまりが好きってことを認めるしかないです。
ある種のあきらめというか・・・。
「男の子って水たまりが好きなんだ・・・」って感じで、あきらめるしかないと思います。
わが子や他の男の子を見ていると、それしか結論が思いつかないです。
男の子が水たまりが好きな理由なんか、おそらく存在しないでしょうねぇ。
あえて、理由を問えば、楽しいからってだけでしょうか。
水たまりにワクワクするんでしょうね。
水がバッシャンって跳ねるのが、楽しいんでしょう。
ちょっとジャンプして入ったりするのも楽しいんでしょう。
男の子って冒険心をかきたてれる物が好きなんですよね。
色んな性格の子供がいるので、当然おくびょうな子供もいるとは思います。
でも、おくびょうな子供もおくびょうなりに、冒険しようとしてませんか。
私の子供もおくびょうな子供だと思いますが、おくびょうなりに冒険心をそそられる物にワクワクしているみたいです。
この記事(男の子ってやんちゃすぎ!危ないことばかり!~子供に注意するには~)でも書きましたが、「男の子って衝動的に行動する生き物なんで仕方ないのかなぁ」と思っています。
水たまりに入るだけでは、多くの場合は大ケガするってことにはならないですしね。
男の子って水たまりに入る程度でワクワクするなんて、かわいいじゃないですか。
水たまりに入るだけで冒険心がそそられるんですよ。「かわいい!」ってならないでしょうか(笑)
「わが子よ、水たまりでスリルを味わえるんだね」と男の子のことをポジティブに考えると、水たまりに入って服を汚されるイライラが多少マシになりますよ。
まあ、多少ですが(笑)
男の子は水たまりに入る生き物である!その対処方法は?
男の子が水たまりに入る場合の対処方法は?
男の子って体が勝手に動いてしまうんです。
だから、やっぱり「男の子は水たまりに入る生き物である」とあきらめて、対処していくしかないのでしょう。
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なので、
- 雨の日は、汚れても良い服を着せる。
- 雨の日は長靴必須。
- 飛び込む前提で子供を見守る。
- 水たまりを見せない努力をする(何の努力でしょう(笑))。
- 水たまり以外の楽しいおもちゃなどを出してあげる。
- 雨の日のお出かけは着替えを用意しておく。
などなど、対処療法(笑)でやっていくしかないのでしょうね。
風邪をひいたらかわいそうなので、着替えを用意しつつ、できる限り飛び込まないように努力していきましょう。
実は子供だけでなく大人も水たまりで遊ぶことは・・・
あともう一個だけ補足しておくと、水たまりで遊ぶのって、実は大人になっても楽しいんですよ。
私は音楽が好きで、野外音楽フェスによく行ってたんですが、独身時代に行ったあるロックフェスでは雨が降って、地面がぬかるんで水たまりだらけでした。
そんな中、ドロドロになりながらロックフェスを楽しんだんですが、「これ意外と楽しいかも」って思いました。
音楽の気持ちよさだけではなかったと思います。
そのロックフェスの主催者が「大人の水遊び楽しむぞー!!!」って、あおってくれたおかげもあるんですけどね。
水遊びって、子供だけでなく、人間が本能で楽しんでいるかもしれませんよ。
大人に比べると子供って本能そのまんまの行動することも多いので、水たまりに入るのが余計に楽しくて当たり前かもしれません。
最後に
子供って水たまりが大好きです。
梅雨時期なんか困ってしまいます。
ただでさえ洗濯物が乾きにくいのに、洗濯物を増やしてしまう・・・。
水たまりに入っていきますが、かわいいわが子です。
男の子は水たまりに入る生き物なんだって割りきって接していこうと思います。
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