世の中には色んな人がいて、新人いびりをする人もいるもんです。
新人に対して厳しさで接するのではなく、意地悪してくる人っています。
新人でわからないことが多いのに、本当に困ってしまいますよね。
入ったばかりだけど、辞めたくなります・・・。
そんな新人いびりをされて辞めたいあなたへ、対策をお伝えしていきます。
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目次
新人いびりで辞めたい!モチベーションに変えてみる!
新人いびりをしてくる人には、本当に腹が立つし、理不尽さを感じます。
もう、嫌になって辞めたくもなります。
でも、でもですよ・・・、このまま辞めたら悔しくないですか?
新人いびりをしてくる人を冷静に観察してみると、仕事があまりできない人が多いです。
そんな人にとやかく言われて、自分の人生を狂わされるなんてまっぴらごめんですよね。
いびってくることは、正直腹立つと思います。
思いますが、そんな怒りはモチベーションにも変えることができるんです。
新人いびりしてくる人への怒りを、仕事を覚えるモチベーションに変えていきましょう。
そんな怒りをやる気に変換して、とにかく仕事をとっとと覚えていきましょう。
あなたが成長したときには、そのいびった先輩を圧倒的に追い越していると思います。
最初は仕事もわからないことが多いので聞かざる得ないとは思います。
でも、「自分が強くなったらお返ししてやる!」くらいの気持ちでいきましょう。
そう思うと、理不尽なこととも多少付き合えます。
負けないで!
新人いびり対策は人脈作りが大切!
新人いびりをされたときは、他の先輩社員や上司と関係を築くことも大事です。
他の先輩や上司に気に入られて仲良くなると、いびりも無くなるもんです。
仕事ができるようになるまで、裏で色々言われるかもしれないけど、表立っては無くなっていきます。
新人いびりをする人は精神的に弱い人も多いです。
そんな弱い人は周りの人達と仲良くしているあなたを、いびったりできないです。
新人いびりをする人以外に助けてくれる人がいませんか。
もしいなければ会社としては問題で、新人いびりというか会社としての構造の問題のように思います。
その場合は残念なんですが、どこかのタイミングで転職も考えた方が良いかもしれません。
ただ、他に助けてくれる人がいるなら、その人と仲良くしていくようにしましょう。
会社内で人脈ができると、新人いびりは無くなっていきますよ。
新人いびりは腹立つけど、コミュニケーションはちゃんと
新人いびりする先輩には腹が立ちますよね。
でも、新人いびりをする人も会社では同僚です。
新人いびりをするからと言って避けるのではなく、挨拶など最低限のコミュニケーションをはかるようにしましょう。
あなたが新人でなくなった時にも、新人いびりしてきた先輩と付き合っていく必要がありますしね。
何度も言いますが、新人いびりをする人は精神的に弱い人が多いです。
なので、こちらも毅然と笑顔で挨拶など、図太くやっていきましょう。
ちゃんとコミュニケーションをはかっていたら、新人いびりする人以外の先輩社員からの評価も得れますよ。
「あんな言い方されているのにあの新人はちゃんとコミュニケーションをはかろうとしている。」と見てくれますよ。
新人いびりの対処法!意地悪を気付かないフリをする
新人いびりをしてくる人に対しては、図太さも必要です。
意地悪を気付かないフリをしてやりすごしてみましょう。
なおかつ、謙虚にその人に接するようにするんです。
新人いびりする人には、あえて図太くいくのも大切です。
気付かないフリをして、新人いびりを流していきましょう。
流していくと、新人いびりする側からしたら、拍子抜けしますよ。
ダメな人間はいびらないと思い頑張る
あなたが優秀ちょっと目に付くから、いびられている可能性があります。
新人いびりをする人は、追い抜かれてしまう恐怖を無意識に感じているのだと思います。
本当に仕事ができる人は、ちょっと優秀くらいでは人をいびったりしません。
むしろ良い新人が入ってきてくれたと喜ぶもんです。
「私が優秀なのね。」と思い頑張っていきましょう。
上にも書きましたが、仕事ができて人脈もできていくと、自然にいびりが無くなります。
こんな人だと同情する
新人いびりをする人は、いびる対象が新人以外いないので新人いびりをします。
正直、そんな人は会社内のポジションも微妙であることが多いと思います。
職場内で嫌われていたり、精神的に弱い人であったりします。
また、ストレスが溜まっているのかもしれません。
理不尽にいびられている場合は、周りの先輩社員も気付くもんです。
自分で自分の評価を落としているです。
そんなこともわかっていないのです。
同情してあげてください。
良い反面教師に出会えたと、少しでもプラスに捉えてみてくださいね。
新人いびりする人の機嫌をみる
新人いびりをする人は精神的に成熟していない人も多いので、その人の機嫌で対応が左右されたりします。
新人いびりをする人の機嫌を見ながら、できるなら機嫌が良い時だけ近づくようにしてみましょう。
面倒くさい人を上手くおだてる方法を学べて良いくらいに思いましょう。
そして、機嫌が悪いときは、意地悪してくると逆に覚悟しておきましょう。
覚悟ができていると、何も考えずにいるよりまだマシです。
自分を考えるきっかけにもなるとプラスに!
新人いびりは自分のことを考えるきっかけにもなるとプラスに考えましょう。
新人いびりされやすい人は、
言いたいことを言い返せなかったり、
先輩を尊重する人だったりしたり、
丁寧に仕事をする人だったりします。
そんな自分の特性に気付けたとプラスに捉えましょう。
ただ、その特性はあなたの性格の良い部分でもあります。
その良い部分が新人いびりする先輩からすると、隙があるように見えるのでしょうね。
そんな良い部分を新人いびりする先輩以外に活かしていけば良いだけです。
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将来の新人いびりを防げるとプラスに考える
今、新人いびりをされることは、将来の新人いびり防止につながると思って頑張ってください。
自分がされて嫌なのに、あなたが教える側になったときには新人いびりはしないですよね。
また、新人いびりをする人は、次の新人が入ってきた時にまた新人いびりをしようとします。
なかなか表立って止めることは難しいかもしれませんが、そのいびられている新人をフォローすることはできます。
将来のあなたの後輩のために頑張っていると思いましょう。
納得できない部分もあると思いますが、他人のためにと思うと、人って結構頑張れるもんですよ。
最後に
新人いびりをされたときの対策方法についてお伝えしました。
正直納得いかないと思いますが、
仕事をとっとと覚えて、
他の先輩社員と仲良くなって、
図太くいきましょう。
頑張ってください。新人いびりする人なんかに負けないで!
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