入社してしばらくは苦しい時期ですよね。
新入社員って辛いもんです。
給料もそんなに高くないことが多いし、わからないこともたくさんあります。
そんな新入社員が辛すぎるってあなたへ!いろんな辛い状況にあわせて対処方法を紹介していきます。
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目次
新入社員ができないので辛い!役立たずすぎる!
お金をもらっているのに役立たずだから、辛いということもあるでしょう。
でも、これも考え方次第です。
今は給料に見合った働きはできていないかもしれませんが、会社はあなたの将来も見越したうえで給与を払っています。
将来役立つようになれば良いだけです。
なので、今役立たずでも気にする必要はないんです。
将来役立つ人材になるかわからないなんて不安もあると思いますが、今そんな風に真面目に考えることができているなら大丈夫と思いますよ。
だって、給料分の働きをできていないって気にするくらい責任感がありますもんね。
責任感という気持ちがあれば、あとはやり方を工夫していくだけですよ。
給料泥棒みたいな変なやっかみを言ってくる先輩社員もいるかもしれません。
もし、変なやっかみを言う先輩社員がいたら、その先輩も新人の時どうだったのか問い詰めてやりたいですよね。
まあ、実際はできないですが(笑)
そんなやっかみを言う社員がいると辛いですが、適当に流しましょう。
そんな意地が悪い先輩を相手しても仕方がないです。
社会には色んな人がいるんだという社会勉強になるくらいに思いましょう。
役立たずな状況を改善していくためには、少しずつ仕事を覚えていくしかないです。
メモを取るなどして、覚えていくようしましょう。
ある程度基本的なことがわかるようになったら、先輩社員がどうやっているかなどを観察してマネしてみるのも良いですよ。
マネをするって効率的に仕事を覚えるには、かなり有効な方法です。
基本を学びつつ、応用を先輩社員から盗むイメージです。
わからないことが多すぎるので新入社員が辛すぎる!
わからないことが多いので、辛いですよね。
単に会社の業務内容だけでなく、会社内外の社員の名前と顔、世間一般的な常識、その会社独自の常識などなど、覚えなければいけないことが山積みです。
新しい環境なので仕方がないです。
でも、新人だからこそ多少の失敗は許されるもんです。
失敗は成功へのステップです。
失敗を恐れることはないですよ。
上にも書きましたが、わからないことを少しずつ克服していくためには、メモをとることをしましょう。
仕事を覚えるためにはメモをとるって有効です。
メモを取ることで、周りに対して自分のやる気も見せれますしね。
自分がこの仕事にあっているかわからないから辛い!辞めたい!
自分がこの仕事が本当に適職かどうかわからないから辛いと言う部分もあります。
また自分が思っていた理想の働き方と違うという場合もあるでしょう。
でも仕事始めたばかりで、適職かどうかなんてわかりません。
自分に向いていない職業なんて決めつけるのは早すぎます。
要領良くやる同期や同僚もいるかもしれません。
もし、同期や同僚が要領良くやっているなら、どんな部分を要領良くやっているか観察してマネしたら良いだけですよ。
完全に観察することは難しいし、全てをマネすることは無理ですが、できることから改善していきましょう。
少しずつの積み重ねでしか、人って成長していかないですよ。
もし、どうして辞めたくなったときは、辞めた場合のリスクなどを冷静に考えてみましょう。
冷静に考えるためには、紙に書きだすと冷静に考えやすいですよ。
紙に辞めなかった時、辞めたときのメリット、デメリットを書き出してみましょう。
冷静に考えると意外と辞めるデメリットが多くて、やめようと思った気持ちも少しはおさまったりしますよ。
当然、辞める辞めないはあなたの自由です。
ただ、大きな決断になるので、冷静に考えた方が良いと思います。
新人だから細かい部分まで見られるのが苦しい!
新人なのでどうしても細かい部分まで見られます。
OJTで指導職員と一緒に教えてもらいながら仕事している人も結構いるでしょう。
また新人ということで会社内の信頼もないので、指導職員以外からも厳しい目で見られてもいるでしょう。
このような目線も仕事が覚えてきたら自然になくなるのですが、最初は辛いと思います。
このような厳しい目線があるのは、業務上でミスされたら他の職員まで迷惑がかかるケースも多いからです。
先輩職員も迷惑な目にあいたくないので、おのずと新人に厳しい目線でチェックが入ってしまいます。
なので、他の先輩職員ができていないことまで注意されることがあって、理不尽さを感じることもあると思います。
でも、今は耐える時期です。
少しでも早く自立できるように、精一杯仕事を覚えていってください。
先輩職員も忙しいです。
仕事を覚えていけば、先輩職員も放っておいてくれるようになりますよ。
余程の理不尽なこと以外は、先輩職員から指摘されたことは、「すいません。」と言っておきましょう。
会社の人間関係になじめないのが辛い!
新人なので当然ですが、もともと関係性ができている場所へ飛び込むことになります。
そんな人間関係は辛いですよね。
でもそれも、少しずつ慣れていきますよ。
たとえ、馴染めなかったとしても馴染めないなりに慣れていきます。
仕事を覚えることです。
そうすると、馴染めなくても別に関係ないですよ。
ただ、緊張しすぎて、空気を読めない行動ばかりとることはやめるようにしましょうね。
慣れなくて辛い環境とは思いますが、空気を読めない行動をしないためには、職場を冷静に俯瞰(ふかん)的に見るのもおすすめです。
自分のこと!自分のこと!自分のこと!みたいに、余裕ないのもわかりますが、一歩引いて職場の状況を見てみることをやってみてください。
職場の天井から職場全体を見ているイメージです。
俯瞰的に観察してみると、周りに対する気遣いも自然にできるようになりますよ。
大事なのはあわてないことです
入った部署によったら、上司が厳しくて辛いってこともあるでしょう。
厳しい上司に嫌になる気持ちもわかります。
でも厳しい上司だからこそ、学べる部分もあります。
最初に一癖あるような上司に学べば、この先多少の人事異動があっても怖くなくなりますよ。
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質問しにくいから辛い!
周りが忙しそうにしていて質問、相談しにくくて辛いってこともあります。
かと言って、聞かずに行動して失敗したら、「なぜ聞かなかったの。」なんて怒られたりします。
もし、聞きにくかったとしても、質問は後に延ばさない方が良いです。
後にしようとしても、結局聞かないままで時が過ぎていくことが多いです。
新人だからこそ聞ける質問も多くあります。
新人の機会を逃さず、新人でやるべき質問はやってしまうみたいなイメージでいきましょう。
もし、接客中だったり、ものすごく忙しそうだったりして聞きにくい時も、少なくとも当日中には質問するようにした方が良いです。
質問は延ばせば延ばすほど、聞きにくくなるもんですよ。
適切な相談や質問ができるようになることは、これから仕事をやっていく上でかなり重要なことです。
最初はその場の雰囲気がわからずに、変なタイミングで質問してしまって怒られることもあるかもしれません。
でも、怒られたら謝って直していけば良いだけです。
いつ聞くかなどのタイミングを含めて相談や質問の技術は覚えていくと、仕事が本当にしやすくなっていきますよ。
また、職場内には質問や相談がしやすい先輩職員もいると思います。
特に聞きにくいような質問のときは、そんな人に質問、相談してみるのも良いかと思います。
適切な相手に相談、質問できるようになることも立派な相談技術ですよ。
会社中心の生活が辛い!社会人一年目で仕事できないし・・・
働きだすと会社中心の生活になります。
しかも、それが新しい環境です。
新卒で働く人は特にこの会社中心の生活が馴染めなくて辛い場合もあるでしょう。
職場の環境によっては、とても忙しい仕事もあると思います。
でも、忙しいと言っても、少しは自分の時間があると思います。
そんな自分の時間に気分転換をはかるようにしましょう。
美味しいものを食べたり、好きな映画を見たり、運動したり、時には寝まくったり、色々気分転換の方法があります。
週に1回でもそんな気分転換の時間があると、意外と頑張れたりしますよ。
会社中心の生活をやっていくには、気分転換をすることって、とても重要ですよ。
最後に
新入社員なので辛すぎる方へ、様々な場合の対処方法を紹介しました。
今とても辛い気持ちなのはわかります。
辛いときは、今だけを見るのではなく、一歩引いて見たり長期的な目線で自分を客観視することが重要です。
仕事を効率的に覚えるにはどうしたら良いか、精一杯考えながら行動してみてください。
今辛いことって、仕事を覚えたら解決する問題が多いですよ。
頑張ってくださいね。
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