クリスマスに子供にプレゼントする時、せっかくだったらサプライズを演出して、子供を喜ばしたいものです。
子供が喜ぶ姿を見ると、親もハッピーな気分になります。
子供との最高のクリスマスの思い出にするために、クリスマスプレゼントのサプライズな渡し方について紹介していきます。
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目次
クリスマスプレゼントで子供にサプライズするには準備も大事!
クリスマスプレゼントをサプライズで子供に渡すには、事前の準備が大切です。
子供のクリスマスプレゼントの事前調査する(笑)
クリスマスプレゼントの内容を事前に子供に調査(笑)することが大事です。
子供に普通に欲しいプレゼントを聞き出しても構わないんですが・・・、
ただ、子供に面と向かって聞き出すことなく、子供の希望通りのプレゼントが届いたら「サンタさんが僕の(私の)気持ちをわかってくれた。」と大喜びとなります。
そのために子供への調査が必要なんですが、それとなく普段の会話で欲しいものをリサーチするようにしましょう。
「〇〇ちゃんはサンタさんに何をお願いするの?」みたいに聞いても良いかもしれません。
ただ、会話だけでは不確実なので、子供と一緒にサンタさんへ手紙を書こうと提案してみたら良いのではないでしょうか。
一緒にサンタさんへの手紙を書くとそれとなく見えますし、また見えなくても後で手紙をこっそり見ることもできます。
事前に手紙を見ておくことで、確実に子供の欲しいものがプレゼントできますよ。
くれぐれも、あからさまに手紙を見ないようにしてくださいね(笑)。
サンタさんへのお礼を子供と準備
クリスマスの日に事前に子供と一緒にサンタさんへの夜食や暖かい飲み物、メッセージカードを用意するのも子供の気持ちをグングン盛り上げていきますよ。
この方法は子供もサンタさんに「ありがとう」という感謝の気持ちを持ちやすくなり、人に気遣いすることの大切さを教えてあげることもできてお勧めです。
親も夜食が手に入ります(笑)。
ダイエット中の方は「・・・。」ですが(笑)。
また、子供にプレゼントを渡す時は、プレゼントと共にサンタさんからの手紙を置いておくと、子供は本当に大喜びですよ。
「おなかが減っていて、すごく美味しかったよ。ありがとう。」みたいな手紙を残されたらどうでしょうか。
私はそこまではやっていないですが、手紙を書く際、サンタさんの本拠地のフィンランド語で書く方もいるそうです。
Googleで「フィンランド語 メリークリスマス」「フィンランド語 ありがとう」なんて検索すると、フィンランド語が出てきますよ。
フィンランド語の一言を手紙に添えると、よりサンタさん感が出て良いかもしれませんね。
クリスマスプレゼントの渡し方を工夫すると子供が喜ぶ!
子供にサプライズするためには、クリスマスプレゼントの渡し方がとても大事です。
クリスマスプレゼントの子供への渡し方を4個ほど紹介しておきます。
- 枕元に置く(定番!)
- 子供がはなれた時がチャ~ンス
- ツリーの下に置いちゃう
- 宝探し方式で楽しみ満載!
の4つです。
以下に詳しく説明していくので、良いと思う方法を使ってみてくださいね。
1.枕元に置く(定番!)
定番のクリスマスプレゼント渡し方として、子供が寝静まってから枕元にそっと置く方法があります。
ただ、単に枕元にプレゼントを置くだけでなく、カーテンを開けておいたり、サンタの帽子や赤い糸くずを置いたりして、サンタさんが来たって演出をしておくと子供が喜びますよ。
くれぐれも子供が起きないように、そーっとやってくださいね(笑)
プレゼントの包み紙をはずして、置く親もいるみたいですよ。
包装紙を見たらどこで買ったか気付いて、「サンタさん、〇〇店で買ったの?」って子供に思われないための気遣いです。
また包み紙をしたままで、その包み紙を少し黒く汚す演出をする親もいます。
サンタさんが煙突を通る時に汚してしまった演出ですね。
親も大変ですねぇ。
いやいや結構楽しんでやってるかな(笑)。
2.子供が別の場所に行ってる時がチャンス!
子供がお風呂に行っている時など、子供がリビングをはなれて別の場所に行っている時に、別の部屋や玄関先に置いておくという演出もあります。
お風呂から帰ってきたら、「何か玄関で物音がしたよ。」なんて言うと、ドキドキワクワクしながら喜んで玄関に行くでしょう。
ちょっと怖がりな子は、親も一緒に玄関に行ってあげても良いかもしれません。
この時も、サンタさんの帽子などサンタさんの忘れ物を演出してあげると、より喜ぶでしょう。
「サンタさん忘れ物したんだね。」なんて話したり(笑)。
準備段階でサンタさんへの夜食を作った親子さんは、子供が帰ってくる前にちゃんと片付けておきましょうね。
「あれっ?いつの間に無くなったの?」みたいに、とぼけましょう(笑)
3.ツリーの下に置く(アメリカでは定番!)
枕元ではなく、ツリーの下に置く渡し方も喜ばれるでしょう。
アメリカではこのツリーの下に置いておくのが定番の様です。
子供が起きる前の早朝もしくは、子供が寝静まってからの夜にツリーの下にプレゼントを置いておきます。
朝起きるのが苦手でない方なら、早朝起きてリビングのツリーの下に置いておくのもおすすめです。
朝早く子供が目覚める前にツリーの下にプレゼントを置いて、親はまた寝床に戻ります。
子供が起きるのを寝室で待ちます。
子供が起きてツリーの下でプレゼントを発見する喜びの声が聞こえると、親もヤッター感が満タンになります(笑)
「お父さん、お母さん、サンタさんからのプレゼントが~~~!」って寝室に大喜びで走ってくるかもしれませんよ。
4.家の中で宝探ししちゃう!
子供がサンタさんの存在をわかってからは、宝探し風にすると喜びますよ。
家のあちこちにカードを仕込んでおいて、「あっちに行け」「こっちに行け」みたいにカードをたどっていくと、プレゼントに到達します。
お宝(プレゼント)を見つけるまでにワクワクして、見つけた後もヤッターって感じで大喜びです。
自宅で子供の友達を集めてクリスマス会をする時も、この方法はおすすめです。
宝探しをすると、クリスマス会に参加した子供たちは大喜びになるでしょう。
また、わざとガッカリするニセのプレゼントを用意しておくのも一つの手です。
そのニセプレゼントにさらに「ここに行け」なんてカードをはさんでおいて、真のプレゼントを見つけたら、より子供は喜びますよ。
「ガッカリ・・・」→「ヤッター!」と、感情が大きく動いて、子供も感動するでしょう。
上の4つの方法以外にもサンタ派遣会社に依頼する方法もあるみたいです。
すごい時代ですねぇ(笑)。
こういうクリスマスのイベントは家族のキズナを深めるためにも有効だと思うので、今記事ではあえて家族だけで行う方法を紹介しました。
サンタ派遣会社もサプライズするには良いかもしれませんね。
「サンタ派遣会社 地域名」などで検索してみると出てくるようです。参考までにどうぞ。
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クリスマスでサプライズを演出するには子供の見えない所へ隠す!
クリスマスプレゼントをサプライズで演出するためには保管場所も大切です。
子供がクリスマスまでにプレゼントを見つけてしまうと、ガッカリします。
子供がわからない場所へしっかり隠しましょう。
子供の手が届かない高い所に目隠しをして隠したり、鍵がかかる使っていないスーツケースの中も良いでしょう。
車のトランクの中もプレゼントの保管場所としては良いでしょう。
ただ車は日常的に使う物なので、不用意にトランクを開けたりすることなく、くれぐれもプレゼント保管中はトランクの取り扱い(笑)には注意しましょうね。
職場のロッカーに置かれるのも良いかもしれません。
その場合はくれぐれも忘れない様に注意しておきましょう。
また、クリスマスプレゼントに自転車を贈る親もいるでしょう。
その場合は、駅の駐輪場にプレゼントの自転車を置いておき、プレゼントには鍵とメッセージ、自転車ある場所の地図を渡すというのはどうでしょうか。
親と一緒に探しに行くと、大喜び間違いないですよ。
駅の駐輪場に置くのが不安な方は自転車屋さんと事前に相談して、「サンタさんが置いてきた。」みたいな感じで自転車屋さんに合わせてもらうのも一つの方法です。
最後に~子供が喜ぶ顔が見たい!~
クリスマスプレゼントで子供にサプライズする方法を
- 準備編
- 渡し方
- 保管方法
について紹介しました。
サンタさんの存在がわかってからも、今回紹介した方法を親子で一緒にやっている家庭もあるそうです。
クリスマスって親子のキズナを深める大事なイベントです。
子供にサプライズして子供の喜ぶ姿を見て、親にとっても最高のクリスマスの思い出にしてくださいね。
参考記事です。
クリスマスでサンタがプレゼントをくれる由来は?靴下や赤色の服は?
クリスマスプレゼントの子供の相場は?高額のおねだりの対処は?
クリスマスツリーはなぜ飾る?もみの木はどうして?由来を解説するよ!
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