夏も幼児と外遊びするぞぉ 時間帯や場所は?猛暑日を乗り切れ!

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夏も幼児と外遊びするぞ!

夏の暑い日幼児とどう外遊びするか困りますよね。

一日家にいるのも子供も飽きてくるし、大人もずっと自宅で幼児の相手をするのが正直大変です。

猛暑日ばかりの夏、どんな風に外遊びするかを紹介していきます

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夏の外遊びの時間帯は?

公園とかで遊ばすなら、比較的涼しい早い時間帯に行きます。

8:00~9:00くらいには公園に着いて、10:00~10:30くらいには遊び終了です。

10:00~12:00は気温がグングンと上昇する時間帯です。

そこから16:00くらいまでは非常に暑いです。

その時間帯に遊ばすのは熱中症のリスクが高まるので、避けた方が良いでしょうね。

 

16:00以降の夕方も太陽の日差しが少しずつ優しくなってきてます。

だから、16:00以降に遊ばすのも良いとは思います。

ただ、この時間帯って、そろそろ家事(晩御飯の準備、洗濯取り込み等々)をしようかって時間帯です。

この家事がずれこむと夕食の時間も当然ずれこんで、子供の寝る時間にも影響でてしまいます。

個人的には朝の早い時間帯に遊ばした方が良いかなと思ってます。

私自身が朝型なのも、大きいですが(笑)

 

我が家も子供と朝食後、近くの公園で遊ばせます。

早い時間帯とは言え日差しは結構きついので、帽子をかぶらしたり日焼け止めも塗っています。

また夏は蚊など虫も多いです。

外遊び時は、幼児も使える虫よけスプレーや虫よけのバンドも使用します。

外遊び中も水分補給も気を付けて勧めてあげたり、自宅に帰ったらシャワー浴びてお昼寝させてあげたりします。

かわいいわが子とは言え、夏に外遊びするのは大変ですねぇ(しみじみ)。

 

ただ早い時間が比較的ましと言っても、9:00には十分暑くなっていることも多いです。

できたら日陰がある公園が望ましいのですが、なかなかありませんよね。

日陰があってもスペースが限られていたり。

また猛暑日は朝でも気温が30度越えしているくらい暑かったりして、外遊びをためらってしまいます。

 

そして、朝早く出ようとしても、幼児の子育ては予定通りになんか行きません。

ご飯をゆっくり食べたり、

外遊びしたらウキウキするのに、何故か外に行くのをぐずったり、

出かける直前にもらしたり、

・・・

等々

なかなか予定通りに行きません。

親だって日々生活しているので、雑務もありますしね。

 

では、猛暑日や予定通りに行かない時はどうしたら良いんでしょう?

夏でも子供と外遊びするぞ!

暑い夏の猛暑な時間帯!どこで外遊びする?

猛暑日で朝から公園に行けないなって時は下記の場所を活用しています。

  1. ショッピングセンターのキッズスペース
  2. 図書館
  3. 子育て支援センター
  4. 庭のビニールプール遊び
  5. 水遊びできる公園
  6. 実家(じいちゃん、ばあちゃんも喜ぶ)
  7. 浴室の水遊び

 

各場所の注意点を以下に書いていきますね。

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ショッピングセンターのキッズスペース

最寄りのショッピングモールのキッズスペースを利用して遊ばす親も多いのではないでしょうか。

ただ幼児を遊ばす時は注意点があります。

幼児用のキッズスペースのはずなのに、なぜか小学生以上の子供が暴れまくっていることがあります。

そんな暴れまくる子供に我が子が巻き込まれない様に、キッズスペースでも見守りはしましょう。

 

図書館

図書館は読み聞かせのイベントがあったりして、なかなか良いです。

本に小さいうちから触れさせるのも、教育上良さそうです。

ただ子供用の図書スペースだったら少々は大丈夫なんですが、幼児は図書館が静かにすごす場所と言うのがわかりません。

親が一緒に絵本等を読んで過ごしてあげましょう。

 

子育て支援センター

最寄りに子育て支援センターがあれば活用されたらどうでしょう。

ママ友を作るのが苦手な方もいると思いますが、同じ子供を持つ親として行ってみる意外と共通の話題もあり話しやすいですよ。

ただママ友を作るのがどうしても苦手だったら、無理に活用しなくても構いません。

私も友人を作るのが苦手な人見知りです(笑)

 

庭でビニールプール遊び

庭でビニールプール遊びをしてみるのもいいですよ。

いつも過ごしている場所での違う遊びに子供は興奮マックスになります(笑)

日差しがないところがベストなんですが、ビーチパラソル等で日陰を作ってみたらどうでしょう。

より興奮マックスになりますよ。「パラソルだ!ワーキャー!」みたいな(笑)

ただ、本当に暑い時間帯は避けましょう。

また、幼児は体温調節機能が未熟です。3歳以下の子供さんなら30分くらいまでにしておいた方が良いでしょう。

熱中症だけでなく水温等にも気遣ってあげてくださいね。

 

水遊びできる公園

ちょっとお出かけすると水遊びできる公園も多くあります。

ぜひ、活用してみたらどうでしょう。

ただオムツ禁止のところも多いです(水遊び用のオムツは可のところも多い)。

水遊び用のオムツで水遊びが可能か調べてから行きましょう。

また日差しが強い時は日焼け止めを塗ったり注意してあげましょう。

上のビニールプールの項目でも書きましたが、子供は体温調節機能が未熟です。

子供の様子を見守って、熱中症とともに注意してあげてください。

熱中症対策は下にまとめてあります。

夏も子供と一緒に外で遊ぼう!

実家

実家が近ければ活用してみたらどうでしょう。

じいちゃん、ばあちゃんも喜ぶし、子供も喜びます。

子供はおもちゃを買ってくれるかもしれませんし、親も昼ご飯はばあちゃんが作ってくれて楽になるかも(笑)

 

浴室の水遊び

浴室での水遊びは一番気楽にできる水遊びです。

上に書いたビニールプールは準備と後始末が結構大変です。

子供も大喜びですが、普段にお風呂に入る時も調子にのって大遊びするようになるかもしれません。

そこは覚悟しましょうね(笑)

 

外遊びの時の子供の熱中症対策はどうする?

外遊びをする時、気を付けなくてはいけないのは熱中症です。

子供は大人より3度ほど高い気温を感じていると言います。子供は大人より小さく、地面からの反射熱を感じやすいからです。

上に書いたように涼しい時間帯場所で遊ばしてあげることも大事です。

 

ただ、幼児は体温調節機能が未熟で室内でもなるのが熱中症です。

熱中症を防ぐために、小まめに麦茶やスポーツドリンクなど水分補給をすすめてあげましょう。

また、風通しの良い帽子をかぶせてあげてあげましょう。日差しを防げて風も通してくれる麦わら帽子なんかオススメですね。

帽子をかぶりっぱなしだと、どうしても熱がこもるので、時おり帽子をはずして換気してあげましょう。

夏の外遊びは熱中症が怖い

我が子も遊びに夢中で、自分より遊びが大事みたいになってしまうことも多いです。

だから、水分補給などの声かけをこちらからしてあげています。

我が家では、子供に小まめにとるように声掛けしていますよ。

 

最後に

暑い日も子供を外遊びに連れて行って、遊ばせてあげたいですよね。

親も幼児と家でずっと過ごすのは結構大変です。

熱中症に気を付けて夏を乗り切りたいですねぇ。

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