冬は何かとイベントが目白押しです。
楽しみなものから、大人になるとちょっと面倒なものまでありますね。
その最たるものと言っても過言ではないのが、バレンタイン。
もちろん本命とか家族への義理チョコとかそういうのはいいんですけど、職場の義理チョコをどうするかって毎年悩んで面倒くさいですよね…!!
もうめんどくさいからやめたいと思っている人は自分だけじゃないはず・・・。
- バレンタインの会社の同僚への義理チョコってやめたらだめなの??
- 職場で義理チョコを配らなくて済む方法ってないの?!
どうでもいいと思いつつも、けっこう重要なこの問題についてまとめてみましたよ。
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目次
バレンタインの義理チョコをやめたい!
バレンタインの義理チョコってめんどくさい(笑)!
この記事を見ている人は、みなさん職場でバレンタインに義理チョコを配る習慣がある方が多いと思います。
そうなんですよ、めんどくさいんですよね、あのイベント!
いろんな方面の人に気を使ったり買出しに行かないといけなかったりして、こんな慣習なかったらどれだけ楽かと思うことも。
たかが義理チョコでも色々考えることがあって…
誰に渡すかも悩むし…
- 男性全員なのか
- お世話になってる上司なのか
- 若手なのか
誰が参加するのかってことでも…
- 女性全員で共同して渡すなのか
- 個々で勝手に渡すのか
- 仲のいいグループで集まってなのか…
- どこまで声をかけるべきか…
などなど案外センシティブな要因を多く含んでいるんですよね。
おつぼねさんは昔からのしきたりだからやるのが当然と言ったり、若手の子は仕事とプライベートは別だから自費でチョコレートを買うなんていやだと言ったり。
もし間に挟まれる立場になったりしたら、どっちでもいいよ!って言いたくなったりもします。
バレンタインにいろんな意見があるので困ってしまう…
こんなことで気をもむぐらいならやめちゃえばいいのにと思うのですが、中にはこのイベントを楽しみにしている女性もいたりして…、それはそれでめんどくさいんです。
毎年ネット上でもこの件で悩んでいる、やめたいと思っている女性は多いようですよ。
やめたらやめたで、昔からやっている人から文句や陰口をいわれるのは目に見えています…。
やりたい人たちが率先してチョコも用意してくれればいいのにと思うんですけど、そういうわけにもいかず。
チョコ選びのセンスまで問われるのもだからほんとにストレスになります。(笑)
一方男性はどう思っているかというと…
そんな気持ちで用意した義理チョコなんて、男性陣にあげるのが申し訳ないような気持ちにすらなりますよね。
男性陣はもらうだけだから気楽と思いきや、彼らももらったらもらったでホワイトデーのお返し問題が発生します。
やっぱりあちらでも返したい人と返したくない人がいたり、若手がお返しを買ってこないといけないなどやっぱりややこしいことになっているようです。
義理チョコを職場で渡さないようにするには?
会社で義理チョコを渡さないようにするには?
じゃあ、配るのをやめるにはどうすればいいのか。
もしも職場内で毎年のことだからなんとなくあげているような場合は、今年はフェードアウトでいいと思います。
ほっといても誰も何もいわなければ、みんな面倒だと思っていたということで。
もしくは仲のいい同僚と話しして、今年からやめようという感じでもいいかと。
あげない仲間がいたら、やめやすいですしね。
だけど、お局さん的なやる気がある女性がいる場合は難しいですね。
はっきり断るにしても今後の会社生活とてんびんにかける必要が出てきそうです・・・。
男性の意見を味方につけるのも…
けっこう本音では面倒だから貰いたくない男性も多いので、そういう男性の意見を味方につけるのも手。
どうしても阻止したい場合、バレンタインの話題になったら「なんか男性陣的にもお返しが大変だからもらわなくてもいいかな~って飲み会のとき言ってたんですよね~」など言ってみるのもいいかもしれません。(笑)
あげる相手が欲しがっていないのに、強くは言えないはず。(嘘は後々もめるのでよくないですが・・・。)
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どうしても義理チョコの習慣が嫌ならば…
実際問題、自費でバレンタインチョコを用意させるのはいまのご時世パワハラとして認識される可能性大です。
このしきたりが耐えられないぐらい嫌なのであれば、最終的にはしかるべき部署などに訴え出ることもできるのではないでしょうか。
もちろん一人では何かを変えることは難しいので、誰かを巻き込みつつになりますが…。
女性も賛同してくれる人も多いと思いますし、男性もバレンタインの何となくそわそわしている感じから解放されるので、男性も賛成してくれる人が多いのではないでしょうか。
先進的な会社組織ではバレンタインを禁止にしている組織もあると聞きます。(あのテーマパークのユニバーサルスタジオとか)
ユニバーサルスタジオでは、重役の方が大々的に「当日に私にチョコを渡すと本命と見なします!」と発表して禁止させたようですよ(笑)
こんな手段もある!
チョコレート等を用意するまでも面倒ですが、当日に渡すのもなにげに面倒。
そんなに親しくない人に渡すのとかけっこう気まずいですよね。
それを避けるには、当日有給休暇を取得するのがおすすめです。(笑)
ちょっとずるいですけど、それだけでもストレス軽減という人も多いはず…。
毎年は使えないかもしれませんが、「今年は休む!」と決めるだけでも、少なくとも今年はストレス軽減になりますよね。
バレンタインの義理チョコって
義務的にチョコを渡すというのはなんだか変な話ですが、バレンタインのプレゼントは少し前までは女性から贈るお歳暮のような役割をしていたようです。
そこまでお金は掛けないけれど、ふだんお世話になっているお礼を伝えるツールだったとか。
そう考えると悪いものじゃないかなとも思いますが、前時代的な感じは否めないですよね。
ただ、いわゆるお局さんがいる場合は逆らう勇気がないと難しいかもしれないですね…。
けっこう男性も職場のバレンタインに反対の人も多く、思い切ってやめてみたらみんな楽になると思うので、今回の記事を参考にいろいろ考えてみてください。
もちろん、やっぱり変えるのが難しくて義理チョコをあげてしまうってこともあると思います。
そんな場合は、おかしいと思いつつも割り切っていきましょう!
義理チョコで普段の感謝をしめすのは悪いことではないので、そんな良い部分に着目して考えすぎないようにしたら割り切りやすいですよ。
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