飲み会の2次会、3次会などでカラオケに誘われるということもあると思います。
このカラオケがクセモノで、人によって好き嫌いが大きく分かれるところではないでしょうか。
カラオケが苦手な人にしたら、なんとかうまく断りたいところですが…。
- 良い断る理由ってないの??
- でもずっとこのままでも嫌だから、なんとか苦手を克服する方法ってあるの??
というわけで、カラオケが苦手な人の対策についてまとめてみました。
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目次
カラオケが苦手で行きたくない!
カラオケが苦手な理由!
カラオケって、ほんとに好みが分かれますよね。
元々歌がうまい人や、盛り上がるのが好きな人はカラオケが好きかもしれません。
だけど、カラオケが苦手な人にとってはけっこう厳しいものがあります。
歌うのは苦手だし、でも歌わないとシラけた感じになっちゃうし・・・。
その場にいても全然おもしろくないです。
カラオケが苦手な人の理由として、
- 歌が下手・歌うのが恥ずかしい
- みんなが盛り上がる曲を知らない
- 人の歌を聴いてもつまらない
- 歌うよりもみんなでしゃべるほうが楽しい
…などが挙げられました。
カラオケって、知らないうちに動画とか撮られてることもよくあります。(そして知らないうちにSNSに載せられているとか)
とくに歌うのが苦手や曲を知らない”コンプレックス派”にとっては死活問題とも言えますよね。
カラオケの断り方の定番は?
極力カラオケに行きたくない人の断り方として、多かったのが「今日ちょっと喉痛いから」という理由。
たしかに誘う側も、喉が痛い人をカラオケに連れて行くのはかわいそうな気がしますね・・・。
カラオケに行きそうだと思ったら、ちょっと早めにマスクをしてアピールするのも効果的でしょう。
こんな感じで断る?人も
また、大人数の飲み会では同じように「カラオケはちょっと…」と思っている人がいるかもしれません。
気が向かなそうな人を見つけて一緒に帰っちゃうという作戦も。
さらには、カラオケボックス探しているあいだにこっそり帰っちゃう人もいました。
忘年会シーズンなどは特に空いているカラオケボックスを見つけるのに時間がかかることも多いので、そのあいだに逃げるのはカラオケ嫌いさんの常套手段(じょうとうしゅだん)のようです。(笑)
すぐ入れるお店が見つからない場合は、「空いてないからほかのとこ行こうよ~」と行き先変更する力技も。
カラオケが苦手を克服したい!
とはいっても、ずっとカラオケが苦手で逃げ回っているのも嫌ですよね。
克服する方法ってないのでしょうか??
まずは聞いてみることから…
まず、歌をよく知らないのであれば、聞いてみることが第一歩ですね。
近頃は新しい曲も音楽ストリーミングサービスの無料コースである程度聞けたりします。
気になったアーティストを掘り下げていけば意外と十八番になったりして??
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苦手を克服するならコレ!
歌うのが苦手、恥ずかしいという人におすすめなのは、ひとりカラオケです!
「カラオケ苦手なのにいきなり一人?!」と思うかもしれませんが、ひとりカラオケってすごく気軽に練習できますよ。
おひとり様の文化もだいぶ定着してきましたが、実際ひとりカラオケするって人も結構いるみたいなので、気にせずにどんどんひとりカラオケしたらいいかと思います。
なにごとも練習が足りないから苦手なんです。
自分が気になった歌に挑戦して、歌えそうなものを探してみてください。
それに、腕力を鍛えないと重いものが持てなくなるのと同じで、喉も歌わないと声が出なくなってきます。
もしもカラオケ大会のようなここ一番の日があるなら、定期的に歌う習慣をつけておきましょう。
喉が開きやすくなり上達した状態をキープできます。
飲み物にも注意してみよう
ただし喉をつぶしたら困るので、練習のしすぎは気をつけてください。
近ごろのカラオケボックスでは「喉によいドリンク」のようなものが売っているのも見かけるので、試してみるのもいいかもしれないですね。
一般的にカフェインやアルコール、炭酸類は喉を刺激してしまうといわれているそうです。
じゃあ一体なにを飲めばいいんだ…と思いますが、カラオケボックスで手に入る飲み物でいえばミネラルウォーターがベストだそうです。
ミネラルウォーターを置いていないところでは、なるべく甘すぎずカフェインがなく炭酸じゃない飲み物を。…ほうじ茶とかでしょうか。(あるのかなあ?あればでいいです)
ちょっとカラオケでの飲み物には寂しいですが、長時間喉をよい状態に保つためにここまでこだわる人もいるようですよ。
気軽に参加しましょう
人前で歌うのは慣れていないと勇気が要りますよね。
でもみんなの前で歌うといっても、大してみんな真剣に聞いていないというのもまた現実です。
あんまり気が進まなかったらリクエストされたときだけなんとなく歌って、あとは聞き役に回っていれば歌う回数を減らせると思います。
率先して歌いたい人におまかせする気持ちで、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
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