お年玉って海外ではどうなの?各地の状況をまとめてみました!

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お年玉って海外でもあるのでしょうか?なんて素朴に感じるときってありますよね。

聞く所によると、日本特有の文化と思われがちなお年玉も実は他の国にも、似たような文化があるようなのです。

そこで、お年玉の海外事情についてまとめてみました。

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お年玉って海外にもあるの?

海外にもお正月はあるのでしょうか?

どうもアジア圏にはお年玉のような習慣があるみたいです。

中国や台湾では

中国や台湾は圧歳銭(ヤースイチェン)というお年玉の文化がありました。

中国は旧正月を大切にするので、旧の正月に渡すようです。

赤い袋に入れて渡すので、紅包(ホーンパオ)とも言います。

(ちなみに中国ではご祝儀のことを紅包とも言うようです。)

文化のもとは中国にあると言いますが、この紅包が各地に伝わっていったのではアジア各国に伝わっていったのではと言われています。

 

ベトナムのお年玉

ベトナムでは「ムントゥオイ」は送るお金は赤いお札しかも新札が好まれ、新年に新札を貰うとその1年は幸運に恵まれると言われているみたいです。

新年のためにわざわざ新札を贈る文化とかなんだか素敵です(これは日本でも新札を用意している人も多いですよね)。

皺のないお札って見てるだけで身が引き締まりますもんね。

ちなみにベトナムでは子供だけでなく、社員など付き合いがある大人にも渡すようです。

ご祝儀(ごしゅうぎ)みたいなものなんでしょうね。

 

香港の場合は

香港で発展した「利是(ライシー)」は少し面白いことになってます。

何が面白いって未婚の人は年齢問わずもらい続けてしまうといういうことです。

親兄弟からこれでもかってくらい貰えるそうですよ。

ただ、年齢を重ねても未婚ならば、結構恥ずかしいことみたいで…。

嫌だから結婚を早く進めたいという若者も多いのだとか。

ちなみにこちらも従業員などにも渡すそうですよ。

これらを配らないと孤寒鬼(クーフォンファイ:ケチの意味)と呼ばれるとか…。

上げる側の人(社長や上司)は大変ですね。

 

これらのお年玉には共通点がある

中国からアジア各国に伝わってアジア圏の広くに伝わっていったのか共通点もあります(もちろんどこかの文化が中国に伝わった可能性もあると思います)。

中国の紅包のように、アジア各国でも赤い封筒に入れて送るのが普通なのだそうです。

赤は縁起のいい色なのかもしれません。

風水的にも赤は生命力の強さを表す色でパワーがある色だとか。

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その他イスラム圏でも

お正月ではないですが、ラマダン(イスラム教徒が日中は断食する月)明けの日とハッジ(メッカへの巡礼)月の10日に、子供たちにお年玉のようなものをあげる習慣があります。

イーディーと呼ばれコーランにはさんで渡すそうです(地域によっては手渡しの場合も)

 

キリスト教圏では

アメリカやイギリスなどキリスト教圏ではお年玉の習慣はないようです。

(そのぶんクリスマスは盛大にお祝いします。)

ただ、華僑など中華系の民族が各地に暮らしているので、その中華系の住民は上記のような赤包の習慣をおこなっているようですよ。

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最後に

海外のお年玉事情についてまとめてみました。

日本以外でもアジア圏を中心にお年玉文化は盛んであるようです。

アジアのお年玉では赤いポチ袋に入れるのが一般的みたいです。

キリスト教圏では直近のクリスマスの方を盛大に祝うのもあるのかお年玉の習慣はないみたいです。

そう考えると、日本はクリスマスもお正月も祝うので、あげる側の大人は大変ですね(笑)

まあ、最近では中国などアジア圏でもクリスマスを楽しむようになってきているそうなので、中国の大人も大変ですね。

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