クリスマスと言えば、クリスマスツリー。
今年もクリスマスを楽しもうと、いざツリーを出してみたらほこりがついていたという経験ありませんか?
もしくは、ツリーをしまおうとしてよく見ると、ほこりが結構ついていたりということも…。
我が家のツリーは毎年私がほこりと格闘しています(笑)
でも、いったんついてしまったほこりは、なかなかとれないんですよね・・・。
そこで、
- クリスマスツリーについたほこりはどうすれば掃除できるのか?
- 収納する時の方法や場所
などをまとめてみたのでご紹介します。
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目次
クリスマスツリーの掃除でほこりのとり方は?
クリスマスツリーのほこりの取り除き方
クリスマスツリーはほこりが付きやすいもの。
パッと見キレイなことが多いですが、シーズンの間長く飾っているので、部屋のほこりが付着してたまってることが多いです。
まず、ほこりを屋外で取り除きましよう。
まずは小さいサイズのツリー。
小さいサイズのツリ―は、ツリーを逆さにして振りましょう。
逆さにして振ると、結構ほこりを落とせますよ。
意外とホコリがついているので、振る時は、マスクなどをするようにしてくださいね。
そして、大きいサイズのものは、ハケなどでほこりを落としていきます。
クリスマスツリーって木の枝などが複雑に入り組んでいて、すき間が掃除しにくです。
なので、ほこりは、ハケなどを使って掃除すると取れやすいです。
はたきやぞうきんは布が、ツリーの枝などにも引っかかってしまいがちなので、ハケや使い古した絵筆などもいいかと思います。
もしくは、マイクロファイバークロスなんかも、布地がひっかかりにくくていいです。
他には、使い古したフェイスブラシなんかも、結構ほこりがはらえるのでおすすめ。
また、掃除機にブラシ付きノズルをつけて、丁寧にほこりを取るのもいいですね(上記の道具を使ってほこりを落として、最後の仕上げに掃除機っていうのもいいかと思います)。
ほこりを飛ばすのもいい
あと、家電屋さんのパソコンコーナーなどにある、ほこりを吹き飛ばしてくれるエアダスターなんかもいいですよ(パソコンもすきまにホコリが入りやすいので、こんな製品があるんです)。
私は使っていないですが、カメラやレンズについているホコリを飛ばすブロワーという道具もあります。
友人はそれを使っているそうなんですが、いいようですよ。
エアダスターは消耗品ですが、そのブロワーは毎年使えるのがいいですね(パソコンにも使えるようですし)。
他にはドライヤーの風を冷風状態にして使っている方もいらっしゃるみたいです。
ほこりを取り除くときの注意点
また、注意点として、濡れぞうきんで拭いてしまうと、ほこりが貼りついてしまうので、もし拭き掃除するなら、ほこりをはらってからにします。
しつこい汚れなどは拭き掃除しないととれないかもしれませんが、ある程度ほこりをはらってから行いましょう。
補足:ホワイトクリスマスツリーのお手入れ方法
次に、最近よく見かける真っ白で素敵なホワイトクリスマスツリーのお手入れ方法も紹介します。
このホワイトツリーはきれいなんですが、白くてきれいなぶん汚れがとても目立ちます。
特に黄ばみ汚れは気になりますよね。
お日様の光、家の照明、またはホコリによって、黄ばんでしまうよう。
(実は緑色の昔ながらのクリスマスツリーも変色しているのですが、目立ちにくいようです。)
黄ばみ汚れには、クレンザーなどのクリーム洗剤(台所などで使う洗剤です)が有効です。
スポンジにつけてこすり、拭き取るを繰り返せばキレイになっていきますよ。
ふき取る時は、繊維がひっかりにくい布(上に紹介したマイクロファイバーなど)を使うと掃除しやすいかと思います。
拭いた後は、洗剤が残っていないように注意して、日陰で陰干しします。
黄ばみはずっと置いておくと取れにくくなってしまいます。
大変ですが、毎年黄ばみを見つけたら対処しておきましょう。
また、どうしても経年劣化する物なので、新品のようにならないこともあるので、その場合はくすみ具合を含めてアンティークな感じで楽しみましょう(笑)
クリスマスツリーの収納場所や方法のアイデアってある?
クリスマスツリーの収納方法は?
専用の箱があるのであれば箱にしまっておくのがいいのですか、何年使っていくうちに壊れてしまいますよね。
そこでおすすめなのが、衣装ケース!
大き目のプラスチックの衣装ケースはキャスターがついてるものだと出し入れしやすいです。
大きめのサイズなら、オーナメント、電飾など細かい飾りも一緒に入れられるのでなくすこともないですよね。
クリスマスツリーを買う際は収納方法も考えて買うといいと思います。
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細かい飾りは…
ちなみに、オーナメントなどの細かな飾りは、ジップロックなどのファスナー付きの袋に入れておくとバラバラにならずに、外からも何が入っているのかが分かり便利です。
ちなみに卵のパックを使うのも、便利です。
オーナメントをやさしく支えてくれて衝撃も緩和してくれ、ほこりからも守ってくれます。
電飾は段ボールなど厚い紙に、間隔をあけて巻きつけて置くと絡みにくく、これも食品用のジッパー付きの袋に入れて収納すると、中身も見えて便利です。
ちなみにビニール袋に入れて保管するのは、ビニール袋が静電気を発生しやすく、ホコリも引きつけるようなので、あまりおすすめできないようです。
ツリー専用の収納ケースもあるので、『クリスマスツリー 収納ケース』などで検索したら楽天やAmazonなどの通販サイトが出てくると思うので、そんなのも利用したらいいかと思います。
クリスマスツリーの収納場所は?
収納場所は、湿気が少なく、風通しをする意味でも、たまに換気ができる場所が最適です。
なので、クローゼットや押し入れなどでいいかと思います。
押し入れやクローゼットの中に湿気取りを置いておくことも有効です。
最後に
クリスマスツリーのほこりの掃除の仕方と収納方法を紹介しました。
1年に1度飾るクリスマスツリー。
クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれます。
飾り付けを楽しんだら、あと片づけも子供たちと一緒にやるのもいいかと思います。
(もちろんほこりを吸わないように注意ですが)
収納方法や、掃除の仕方など教えるいい機会になるので、皆さんも試してみてくださいね。
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