サンタを子供はいつまで信じる?中学生だった場合は?

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サンタさんはいつまで信じるの?

クリスマスは子供にとって1年で誕生日と同じくらい楽しみなイベント。

そのイベントの主役であるサンタクロース。

そんなサンタをいつまで信じているもんなんでしょうか?

成長していけばいずれはわかるようになるし、中には大学生になっても信じているという方もいます。

そこで、サンタクロースを子供はいつまで信じているものなのかをまとめてみました。

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サンタを子供はいつまで信じていいの?

サンタさんは信じるのいつまで?

サンタクロースをいつまで信じてもいいものなのか???

親目線では、周りの子から変な目で見られないうちに教えておくべきかなとは思います。

でも、あるクリスマスのアンケートでは、日本の子供たちは「小学校低学年」までサンタさんを信じなくなったと答えた人が40%くらいいたようです。

小学生3~4年生まで含めると、65%の人がサンタさんの正体(笑)に気付いてたようです。

つまり、6割以上は小学校中学年までに、サンタさんを信じていないという結果でした。

そして、当然ながら高学年になっていくとさらに信じていない人が増えて、7割くらいは信じていないということのようです。

このアンケートには、「信じたことがない」や「覚えていない」という答えも、20%くらいいたので、それを考えると、小学生高学年まででサンタさんの実態を知ってしまっている人がほとんどとも言えます。

なので、このアンケートから考えると、小学生中学年までには(遅くとも高学年)、サンタさんの正体を知った方が、友達からバカにされにくくなるとも言えますね。

 

サンタを信じるかどうかは家庭の考えも…

また、サンタクロースを信じているかかどうかは、家庭の考えも大きいようです。

家庭によってサンタに対しても様々な考えがあるようで…

  • サンタクロースはいないのだから、別に信じないなら信じないでいい。
  • サンタクロースは、神話がモデルですから実在しないけど、嘘を教えているわけではないのでいい(参考:クリスマスでサンタがプレゼントをくれる由来は?靴下や赤色の服は?)
  • 幼い子はイブの夜はドキドキを抑えながら翌朝枕元のプレゼントを楽しみに眠りにつくのがいい。

などなど、親が信じなくていいと思っている人であれば子供も早くわかるでしょうし(最初からいないこと知っているかもしれません)。

いつまでも子供の夢を大切したいと思っているなら、親からはばらさないのかもしれません(もちろん友達を経由して知ることもあるとは思います)。

また、やっぱり兄弟がいると、上の子がばらしてしまったりすることもあるようです。

 

色々な事情でばれてしまった時は、子供の夢を信じさせてあげたい場合は親もフォローするのですが、限界があるよう。

「サンタさんは信じている子のところにしか来ないいんだよ。」といった具合で言うのですが、やっぱり一度知ってしまうと難しいのが現実です。

まあ、あえて親から真実を打ち明けるというこはかなりショックが大きいので(年齢にもよりますが)、成長とともに理解していくことのほうが自然でしょう。

サンタクロースの存在を疑問に思うようになるというのは心の成長の証とも言えますよね。

(世間の常識など、いろんなことを疑問に思うことって大人への一歩ですよね。みなさんも経験しているはず。)

サンタを信じる中学生は?

サンタクロースを信じる中学生はどう?

中学生でサンタは…

基本的には、子供が自然に気付くのがいいとは思いますが、もし中学生になってもサンタクロースがいると信じているのはどうでしょうか?

上のアンケートを見る感じではかなり少数派のようです。

大体の子は中学生になってしまえば、親から種明かしをされていたり、自分なりの解釈でいないことを理解していることが多いです。

でも、中には、中学生になっても本気で信じている子もいるようです。

それはそれで、夢があっていいことだと思います。

ただ、友達にサンタがいると言うと友達にバカにされる可能性は高いのではないでしょうか。

友達から、「まだ子供みたいなこと言ってるのー」て言われてしまいそうですよね。

そう考えると軽い種明かしはしておいたほうがいいのかなと思っちゃいますね。

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ここでも家庭の考え方で異なる

でも、中学生でサンタを信じている対応も家庭の考え方によって異なります。

夢があっていいと考えるような家庭なら、親からサンタさんの正体をあかさず、成人式でばらすのを目標にしている親もいるくらいです(笑)

また、余談ですが、私の家ではサンタクロースに手紙を書こうが何しようが思い通りのプレゼントは届きませんでした。

おかげでサンタはいないものであるということが確信に変わりました(笑)

本当に家庭で様々ですね。

 

最後に

サンタクロースはいつまで信じているものなのかを説明しました。

サンタクロースは、永遠の存在。

大人になれば、自分自身がサンタクロースになるんですから、信じる、信じないは子供次第。

友達にバカにされたり、何かでバレたときにフォローはいると思いますが、親が口を出さず見守っていることもいいことかなあとは思います(中学生の場合は悩みつつ、私は言ってしまうかもしれません)。

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