子供も夏休みに入り毎日どこで遊ぼうか悩むところですが、たまには海で思いっきり遊ぶのも楽しいですよね。
じつは私も今年は子供たちを初めての海水浴に連れて行こうと思っています。
なので、海での必須な持ち物から小さい子供連れにあると便利なアイテムまでまとめてみたのでご活用くださいね。
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目次
海水浴に子連れで行くときの持ち物は?基本中の基本から紹介!
毎年海水浴に行ってるよ、って方から、海なんて何年振りだろうという方まで、海水浴に持って行くべきアイテムはこちら。
- 水着&着替え:休憩中Tシャツを着たりするので別に1枚服を用意しておくと気持ちよく帰れます。
- バスタオル、フェイスタオル:2枚ずつくらいあると便利。砂などで汚してしまいがちですし、子連れではいろんなことを子供がやらかす可能性もあるので(笑)、2枚あると便利かと。
- 小銭:お札は濡れてしまったり、盗難にも注意なので小銭が便利です。貴重品はできる限り持ってこない方がいいかと思います。子供の面倒を見てみたらスキもできがちなので、盗られてもあきらめれるくらいのお金がいいかと。
- レジャーシート:荷物置きやちょっと休憩するのに必要です。
- ジップロック袋、ビニール袋:スマホや小銭専用の防水ケースもありますが、用意出来なければジップロックの袋で代用になります。ビニール袋はゴミや濡れた水着を入れて帰るのに使いましょう!
- 日よけ用品:テント、サングラス、ラッシュガード、日焼け止めなど、海の日差しは強烈なので曇っていても注意が必要です!実際私はそんなに暑くないと油断していたら、こんがり日焼けしてしまいましたよ。
- 除菌ウエットティッシュ:食事の際はもちろん着替えの時など砂を簡単に払うのにも使えます。子連れでお出かけのときは必須アイテムですよね。
必ずではないけれど、子連れ海水浴にあると便利な持ち物はこちら!
ここからは必ず必要ではないですが、あると便利なものを紹介していきますね。
- 専用の防水ケース:スマホを入れたまま写真が撮れたり、小銭や鍵を収納できるカプセル型のケースもあるので、事前に用意出来るのならしておきたいですね。どちらも首から下げられるのでなくす心配もありません。子供との思い出の写真も撮りやすくなります。
- クーラーボックス:ハードタイプの物はイスやテーブルがわりに使えるので便利です。ソフトタイプは使い終わったらコンパクトになリます。交通手段や用途などに合わせて選ぶのが良いですね。
- ボディソープ、シャンプー:海の家のシャワーを借りるのなら、持っているとベタベタせず快適に家に帰れますよ。海の家のシャワーにはシャンプー類は無いことが多いですしね。
子連れの海水浴に特に必要な持ち物とは?
海水浴に来たけれど、子供連れだといろいろ大変。
スムーズに海遊びを楽しめるようなアイテムはというと…
- 子供用のオモチャ:海に入らなくても遊べる、砂場セットなどがあれば子供も飽きずに遊べます。行ってみると「海に入るのは怖い」なんて思うお子さんも結構いますよ。
- お昼寝マット&うちわ:空気を入れるタイプなど、子供が小さくてお昼寝をする場合持っていきましょう。うちわは寝ている子供をあおいだり、あると便利ですよ。
- 防水デジカメ:なにより楽しんでいる子供の姿を残したいですよね。思いっきり水遊びしているシーンをぜひ撮ってあげてください。
- 簡易シャワー:水の入ったタンクに取り付けてシャワーとして使えます。あると便利ですが水など重いので、持っていけない方は、ペットボトルにキレイな水を入れていけば帰るときにチャチャっと砂を落とせます。
- ウォーターシューズ:子供だとビーチサンダルは脱げやすいので、ちゃんとかかとのある、水場でも使えるサンダルがおススメです。
- 水中メガネ:水に顔をつけられる子はぜひ持って行くと楽しいですよ。
- おやつ:水遊びは体力をつかうので、傷みにくいお菓子を持って行くと小腹がすいた時に。
- 水遊び用オムツ:オムツ外れしていない子供は必須です。
- 目薬:眼病予防のためあると安心ですね。
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海水浴はキケンな事も 防ぐために前もって子連れで準備する事とは?
海水浴は大人も子供もいつもよりはしゃいでしまって、キケンなポイントを見逃すことも多いので注意が必要です。
ケガ、熱中症、迷子、水難事故など前もって準備しておけば防げますので、ぜひ持って行ってほしいアイテムをあげますね。
- 防水絆創膏やキズ薬:砂場などでちょっとしたケガをした場合、消毒液など持っていれば応急手当てが出来るので持っていきましょう。子供は何でケガするかわかりません。
- 母子手帳と健康保険証:ケガだけでなく熱中症みたいになることもあります。濡れたり汚れたりしないように防水ケースやジップロックにいれて。
- ライフジャケット:子供は水深数センチでも溺れるそうです。子供用のかわいいライフジャケットもたくさんあるので持っていけば安心ですね。
- 冷却グッズ:熱中症を防ぐためにも保冷剤や凍らせたペットボトルなど持って行くと良いでしょう。叩けば冷える瞬間冷却材もあるので便利です。
いつもと違った環境で思わぬ事故もありますので、準備は万全にして大人は普段以上に子供に注意をはらいましょう。
最後に
子連れで海水浴に行くときの持ち物について解説しました。
子供の頃に行った海水浴は大人なっても記憶に残ります。
楽しい思い出をたくさんつくってあげてくださいね。
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