鳴門の花火2018の打ち上げ場所や混雑は?穴場や有料席を地元民が紹介!

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鳴門の花火の場所の混み具合は?

鳴門の花火って地方の花火大会としては、かなりの規模です。

なので、多くの人が鳴門の花火大会を見に来られます。

そこで気になるのが、混雑具合などだと思います。

そこで鳴門の地元民である私が、2018年の鳴門の花火の場所の混雑状況、有料席や穴場スポットなどについて本音で解説していきます。

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鳴門の花火2018の特徴は?

鳴門の花火は鳴門の阿波踊りの前夜祭的な感じで開催されます。

かなりの数の花火が打ち上げられ、盛大ですよ(2018年は何と10000発!)。

8月7日 19:45~20:50の予定です。

地方の花火としては、かなり大規模ではないでしょうか。

また花火ということで天気が気になりますが、荒天時、強風時は中止となります。

実際2017年は台風が来て、鳴門の花火大会は中止になりました。

台風情報等を気にされていた方がいいでしょう。

ちなみに2018年は中止になったら、8月31日に順延になります。

(2017年みたいに完全中止ではないんですね。)

 

鳴門の花火の打ち上げ場所は?

鳴門の花火の打ち上げ場所は撫養川沿い親水公園で行われます。

「撫養川親水公園」でスマホなどで検索すると場所はでてきますが、実際の親水公園周辺は花火打ち上げ場所で立ち入り禁止になっているかと思います。

屋台などが出て花火を見るメイン会場は川向かい(川を隔てた向こう側)なので、間違えないようにしてくださいね。

有料席もスマホで検索した撫養川親水公園の場所の川向かいにあります。

会場周辺では屋台が多くあって、夏のお祭りって感じで楽しいですよ。

川沿い一面が屋台で、お祭り感まんさいです。

鳴門の花火の穴場スポットは?

鳴門の花火の混雑は?

鳴門の花火の会場周辺の混み具合は?

鳴門の花火大会の会場周辺は激混みです

特に屋台が多く出ている撫養川沿い親水公園のあたりは、本当にかなり混みます。

人が行き交うのも大変なくらい混みます。

結構なカオス状態ですよ。

花火は楽しいんですが、一応覚悟しておきましょう。

子連れで来られる場合は、お子さんとはぐれないように注意してくださいね。

 

駐車場周辺もJR車内も混む?

駐車場はボートレース鳴門を臨時駐車場として利用できます(1台500円)。

駐車場から花火の打ち上げ会場まで遠いので、臨時のシャトルバス(17:00運行開始予定。ボートレース鳴門から鳴門便局前まで。帰りは鳴門駅前発)がでます。

シャトルバスの到着先である鳴門郵便局前は、花火大会会場の撫養川沿い親水公園までそんなに近くでもないので、シャトルバスが到着してからも会場までは歩くことは覚悟してくださいね。

徒歩10~15分くらいで会場まで行けるかもしれませんが、子連れだともっと時間がかかると思った方がいいでしょう。

また鳴門の地理に詳しくない人は、帰りのシャトルバスに乗れるように曲がり角の目印などを確認して道は覚えておくようにしてください。

警備員さんもいると思いますが、暗いと道を間違えがちですしね。

 

当日の駐車場周辺も混雑が予想されます(台数も限りがあります)。

できたら早めに駐車場について、シャトルバスで花火大会会場に行って屋台などを楽しんで花火が打ちあがるのを待つくらいでいいかと思います(17時からシャトルバスが運行予定です)。

もしくは2018年は会場の撫養川でボートのデモ航走が17:15~17:45にあるので、それを見るために早めにいってもいいかも。

JRで行かれる場合の車内も同様に混み合う可能性が高いので(臨時の列車を出してくれますが)、満員列車に乗る可能性があるということを覚悟しておいてくださいね。

 

鳴門の花火の有料席もある!

鳴門の花火の有料席はどう買う?

鳴門の花火は有料席があります。

小学生以上が1000円、3歳以上が500円、2歳児以下は無料です。

コンビニでは買えず、鳴門市うずしお観光協会にて購入できます。

有料席に入らなくても十分花火が見えますが、有料席の方がよりベストスポットで花火を楽しめます。

有料席で見る場合は売り切れることもあるので、早めに購入された方がいいでしょう。

 

鳴門の花火の有料席のなかって実際はどうなの?

ただ、この有料席は例年通りでしたら、椅子などのちゃんとした座席が用意されているわけではありません。

有料ゾーンの芝生に座るみたいな感じで、有料ゾーンの中で自由に座ってお過ごしくださいみたいな感じです。

なので、レジャーシートや折り畳みの椅子などを持っていくと便利かもしれません。

見る場所によっては芝生などに傾斜があったりするので、折り畳みの椅子は使いにくい場所しか確保できないかもしれません。

私が有料席で見たときはレジャーシート持って行って見ましたよ。

 

有料席なので、屋台に買いに行くときやトイレなど行くときに有料席の出入り口を通る必要があって(暗くなると出入口も分かりにくくなる)、少々めんどくさいのは難点です。

そして、有料席とはいえ自由席なので、席を離れると誰かにその場所をとられてしまう可能性もあります。

屋台に買い出しに行くなら、一緒に行った誰かが席を確保しておいて買い出しに行かれる方がいいでしょう(もしくは有料席に入る前に買っておく)。

また、屋台に買い出しに行くと混雑もあるし、出入り口の数も多くないので、元の席に戻ってくるのに意外と時間がかかったりもします。

せっかくの有料席で花火を始まりから終わりまで思う存分に楽しみたいのなら、買い出しなども早め早めで行動された方がいいと思います。

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鳴門の花火の穴場は?

鳴門の花火の穴場として有名なのは、うずしおふれあい公園や妙見山などがあります。

ただ、花火会場からは決して近くないので、そんなに迫力ある花火は期待できません。

そして、花火大会のメイン会場まで離れているので、屋台などもないです。

なので、私個人的には、もっと会場周辺で迫力ある花火を見て欲しいので、あまりおすすめしません。

 

また暗い中、移動するのは地元民でないと、2つの場所ともわかりにくいように思います。

そして、妙見山の山頂への道は狭くはないのですが、そこまで広くないので、地元民でないと不安なるかと…。

ただ、メイン会場に比べて混雑はかなりマシとは思うので、混雑をさけて花火をゆっくり見たい人にはおすすめかもしれません。

もし行かれるなら、車のナビか同乗者のスマホのナビで行かれるといいと思います。

 

最後に

2018年の鳴門の花火の打ち上げ場所や混雑、有料席や穴場スポットについて、地元民である私が本音で解説しました。

鳴門の花火大会は地方の花火大会の中でかなりの規模です。

今回紹介した内容が、鳴門の花火大会を楽しむ助けになれば幸いです。

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