みなとみらい21と言えば、ショッピングをしたり映画を観たりと色々な楽しみ方がある観光地です。
でも、子連れには断然、横浜コスモワールドがおすすめ!
外からちょっと見ただけではわかりにくいですが、アトラクションは約30もあるんですよ。
そこで、横浜コスモワールドに子供一緒に行くときのことを地元民の筆者が解説していきます。
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目次
横浜コスモワールドの行き方や料金、営業時間は?
横浜コスモワールドへの行き方やアクセスは?
コスモワールドは
- JR桜木町駅から徒歩約10分
- みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約2分
と、好立地。
小さい子供と一緒に行っても、これくらいの時間だったら歩いてくれるのではないでしょうか。
また横浜コスモワールドではベビーカーの貸し出しはしていないので、もしベビーカーが必要であれば持っていかれた方がいいかと思います。
車で行く場合も周りに駐車場が多いので便利です。
コスモワールド専用の駐車場はありませんが、近くにクイーンズスクエアという施設があり、ここの駐車場はかなり広いので、駐車場を探されるならここに止められたらどうでしょう。
駅は桜木町駅、みなとみらい駅どちらを使った場合も、コスモワールド内の大観覧車『コスモクロック21』が見えるのでそれを目指して行けばわかりやすいです。
子供にも「あの観覧車を目指して行こう!」なんて伝えると、割合ぐずることなく移動してくれます。
徐々に『コスモクロック21』近づく感じは大人でもワクワクしますしね。
この『コスモクロック21』は、全高112.5mもあるんですよ。
実際近くで見るとその迫力に圧倒されます。
子連れでは行かないかもしれませんが、この『コスモクロック21』の夜はイルミネーションが綺麗なので、時間があったらぜひ見て下さい。
ちなみに桜木町駅から向かう場合は汽車道を通ると近道になります。
横浜コスモワールドの料金は?フリーパスってある?
コスモワールドは入場無料、アトラクションはチケット制です。
フリーパスはありませんが、お得な回数券が販売されています。
【回数券の種類】
- 1100円回数券→1000円で販売
- 2300円回数券→2000円で販売
- 3500円回数券→2800円で販売
なんと3500円の回数券は700円もお得になります。
3500円分の回数券も、家族全員で使うと意外とあっという間になくなります。
例えば3人家族の場合は、700円のアトラクションに全員で乗ると 700円×3人分=2100円 です。
全員で2回乗っただけで3500円の回数券を使いきれてしまいますので、回数券を活用してみて下さい。
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横浜コスモワールドの営業時間は?
基本的に休園日は木曜日ですが、木曜日が祝日の場合や夏休み等は営業しています。
- 比較的暖かい(3月中旬~11月30日)は11:00~21:00(土日祝日夏休みなどは22:00まで)
- 日が短く寒い時期(12月1日~3月中旬)は11:00~20:00(土日祝日は21:00まで)
詳しい営業時間は曜日や季節によって変わるので、行く際はホームページで確認して下さいね。
横浜コスモワールドで子供におすすめは?食事はどうする?
子供に大人気!『ファミリー・バナナ・コースター』
横浜コスモワールドには乗り物も多くあります。
どれがいいのか迷われると思うので、筆者が子供におすすめの乗り物をあえて1つだけ紹介しておきます。
もし迷った場合は、この『ファミリー・バナナ・コースター』には乗ってくださいね。
迫力のある本格的なコースターもあるコスモワールドですが、子供には小さめの『ファミリー・バナナ・コースター』が人気です。
見た目がカラフルで大きなバナナがあるので、それだけでテンション上がります。
その上楽しい音楽が流れたり、おさるのコスモンキーが話しかけたりもするので子供受け抜群です。
料金は1回300円、3歳以上 身長95cm以上の制限があるので注意して下さい。
もし年齢制限等で乗れないお子さんには200円位で動く乗り物がある『キディ ライド』というコーナーに行ってみてもいいでしょう。
結構色々なキャラクターの物があるので、飽きずに楽しめると思います。
横浜コスモワールドで子連れで食事するには?
私達家族はランチはちょっとだけ歩いて、『マークイズみなとみらい』に行く事が多いです。
みなとみらい地区の中では割と新しい商業施設です。
ここには広いフードコートがあり、子連れで利用し易いです。
ドラッグストアもあるので、子供が転んでしまって絆創膏が必要!なんて時にも便利です。
最後に
横浜コスモワールドの行き方や子供におすすめのアトラクションを紹介しました。
コスモワールドは駅からも近く入場無料なので、「時間が余ったから行ってみようか~」なんて風に気軽に寄って楽しめます。
ぜひ家族で行ってみて下さいね。
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