小さい子どもの遊び相手になっていると正直疲れますよね(笑)
小さい子どもと遊ぶと大人はヘトヘトになってしまいます。
子どもは疲れ知らずと言いますが、本当に朝から晩まで元気いっぱいです。
元気なことは親にとっても嬉しいことではありますが、それが毎日続くと大人にも体力の限界がやってきます(笑)
そこで子供と遊びを少しでも楽しむ方法と切り上げ方を紹介していきます。
まず子供の遊び相手をして疲れる原因から探っていきますね。
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目次
子供の遊び相手が疲れる原因は?
遊びのための体力がすごいので疲れる
子供って遊びのための体力は無限です(笑)
だから親も付き合いきれなくて、疲れます。
子供もちょっと疲れたかなという様子だったとしても、テレビなどで楽しそうな場面を見ると突然息を吹き返します(笑)
ものすごい体力です。
「なんか静かになっているな」と見てみると、寝ていたりすることはあります。
でも、途中で力尽きて眠っていたりするのも、楽しいことのためにギリギリまで体力を使っての結果だと思います。
これってすごくないですか。
力尽きるまで遊ぶって(笑)
大人ではとてもマネできないような…。
子供の遊びはエンドレス(笑)
子供の遊び相手で疲れるのは、遊びに終わりがないからというのも大きいです。
特に小さい子供との遊び相手でしたら、延々と同じ遊びをやらされます。
ちょっと変顔して笑わせると、延々と変顔をやらされます(笑)
電車ごっこをやっても終わりが見えません。
終着駅はいったいどこなんでしょう(笑)
大人から見て何が楽しいかわからない
子供の楽しむポイントが親から見てよくわからないのも疲れる原因です。
例えば電車ごっこも1回くらいであれば大人も付き合えますが、子供は上にも書いたように何回でも要求してきます。
1回くらいであれば楽しさを想像できるのですが、延々と同じことを繰り返しているのに楽しそうなのは親には理解できません(笑)
子供と遊びを少しでも楽しむには?
上のように子供と遊び相手が疲れるのは当たり前ともいえます。
開き直るのもよくないかと思いますが、疲れるのは仕方がないことと考えて対策を考えることが子供にも親にも大切です。
そこで、ここからは少しでも楽しむ方法を紹介していきます。
外出してみる
休日などに子供と遊ぶときは公園などに外出してみましょう。
子どもと過ごすときに外に出るのは、暑かったり寒かったりして面倒になってしまいがちです。
でも、あの無限の体力の持ち主のわが子(笑)と、ずっと家にいるのも逆にもっと疲れます。
公園などに行くと、わりあい勝手に遊んでくれます。
公園に行くと、「おっ!こんなこともできるようになった!」みたいな発見もありますよ。
小さい子供だと目が離せなくて疲れるかもしれませんが、おそらく帰ってきたら眠くなるのでお昼寝してもらえばいいです。
その間に親は休憩とりましょう(笑)
夏は暑いので外遊びは朝早くして、11時ごろには家に戻れるようにしましょう。
そして、雨が降ったりしたり、冬などは市が運営している子育て支援センター(市によって名前はちがいます)のような場所に繰り出すのもいいでしょう。
他には図書館などもおすすめです。
私の友人は自分の趣味を兼ねて、美術館や映画館、ショッピングモールなどにも行ったりしたそうです。
外に出るとママ自身の気分転換もできますよ。
パパにまかす
パパに子供の遊び相手をまかすものいいでしょう。
男親って意外と子供の心を持っていたりすることないですか(笑)
お仕事などで子供と普段あまり接せられないパパもいると思います。
そこで休日や家に帰ってからはパパに子供のことをまかせましょう。
もちろんパパは仕事にお疲れだと思うので、うまく乗せてくださいね。
- 「〇〇(子供の名前)がパパとと遊びたそうにしていたよ。」
- 「〇〇(子供の名前)がパパのこと好きって言ってたよ。」
なんて言うと、男は単純なので、嬉しそうにして遊んでくれる確率が高まります。
うまくパパを手のひらで転がしてやってください(笑)
くれぐれも、「休日くらい遊んでよ!」なんてことは言わないようにしましょうね。
これはパパあるあるですが、全力で子どもと遊んでエネルギーを一気に使い果たし、子どもと一緒にお昼寝したりもします(笑)
大人は子供と違ってペース配分ができるはずですが、パパも張り切ってくれているんですね(笑)
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子供との遊びの切り上げ方は?
ここからは子供との遊びの切り上げ方を紹介していきます。
これらも適宜使って、親の体力を温存しましょう(笑)
約束をする
上手く子どもに遊びの終わりを知らせるには、遊ぶ前に必ず約束をすることです。
子供は上にも書いたようにエンドレスですからね。
数字がわかる子どもには、「長い針が12のところにきたら、おしまいね。」と言います。
数字がわからない子どもには時計に目印をつけてみるのもいいかと思います。
もしくは、「ママがご飯の準備するまでいっぱい遊ぼうね。」と伝えておきます。
すんなり終わってくれるとも限りませんが、突然「はい、お片付けをして」と言われるより子どもに心の準備ができているので、駄々をこねることは少なくなります。
子供は時間がかかるのを見越しておく
子供は何か楽しいことがあると、なかなかやめてくれないことも多いです。
日々の生活で忙しいと思いますが、子供がなかなかやめないのを見越して、大人が時間に余裕を見て行動するのも大事だと思います。
19:00からお風呂だったら、18:50くらいには遊びをやめるように約束しておくようにしてみましょう。
結果子供が早く行動してくれたら、その分、早めに行動したらいいだけです。
その分他の用事ができるかもしれませんし、親も子供の遊び相手から少し解放されたので(笑)、また遊んであげようかと思えるかもしれません。
最後に
子供の遊び相手が疲れる原因と対処方法について解説しました。
子供の遊び相手は確かに疲れますが、子供の遊びを通じて成長を知ることもできます。
子供と遊ぶと「おっ!こんなことできるようになったのね」と知ることができるのもメリットです。
ママパパと子どもが、毎日楽しく過ごせるように、無理のない子育てをしていってくださいね。
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