行政書士の勉強はいつから始める?方法は独学?予備校?

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行政書士の勉強はいつからはじめる?

行政書士は法律系の資格の登竜門と呼ばれ、また、許認可等の申請など幅広く活躍できる資格ということもあり、行政書士試験に興味のある人は多いと思います。

そこで、行政書士試験に合格するためには、

  • いつから勉強を始めたらいいのか?
  • どのような方法があるのか?

ということについてお伝えしていきます。

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行政書士試験はいつから勉強する?

行政書士に必要な勉強時間は?

行政書士試験の試験科目には、大きく、

  1. 憲法、行政法、民法といった法律科目
  2. 政治・経済・社会などの内容を問われる一般教養科目

の二つがあります。

このように幅広く出題される行政書士試験に初学者が合格するためには、一般的に1000時間弱必要だと言われています。

 

行政書士の勉強はいつからやればいい?

大変とは思いますが、通勤時間や家族が寝た時間、休日などを活用すると、何とか3時間は確保できるかと思います。

そこで、平日と休日の勉強時間の平均を1日3時間として計算してみると、だいたい10~11か月の学習が目安ということになります。

ですので、毎年、試験がある11月からさかのぼって、前年の12月くらいから学習を始めれば十分合格できると思われます。

また、仕事や大学などで法律に触れたことのある人であれば、その程度に応じてより短期間に合格することも可能でしょう。

 

1日3時間の勉強時間が取れない場合は、数年かけて長期間で行政書士を目指すことも可能ですが、あまり長い年月かけすぎても法改正などがあるため、かえって大変になる可能性があります。

私個人的には1~2年くらいで短期決戦で行政書士資格を目指した方がいいと思います。

多くの資格試験がそうですが、試験で学んだことも実際の業務では使わないことも多いので、短期で受かって早く実業を積まれた方がいいように思います。

実際に仕事を始めてからの方が勉強が必要なようにも感じています。

 

行政書士の勉強の計画を立てるなら…

また、試験の話ではないので補足ですが、資格とった後は他の士業や他の行政書士と仕事を取り合うようになります。

なので、行政書士の資格と

  • 今まで取った資格
  • 今までの経験

を組み合す感じで争う必要があります。

なので、他の資格や今間の経験を含めて、今後の計画を立てられたら、もっといいと思います。

例えば

  • 社会保険労務士も取得してダブルライセンス
  • 宅建やFPなど組み合して相続関系
  • 語学が得意なら入管関係

なども考えたうえで、資格取得を目指していきましょう。

行政書士の勉強時間はどれくらい?

行政書士試験の勉強方法は?

行政書士試験の勉強方法としては大きく、

  • 独学派の方
  • 予備校派(通信学習を含む)

に分かれると思います。

そこで、両者のメリットとデメリットを考えてみましょう。

 

行政書士を独学で勉強すると

独学のメリット

独学派のメリットは、何より、お金がかからないことです。

後述するように、予備校の通学・通信講座を受講すると、それなりにお金がかかります。

もっとも、独学派でも、試験用のテキストであったり、過去問集など問題集の購入にはお金がかかります(人によりますが、テキストと問題集各1冊で、7000円~1万円程度)。

なお、版が古い本を使う少数派もいますが、法律には法改正などがあり、答えが変わったりすることもあるので、注意です(できれば最新版の書籍で勉強した方が良いです)。

独学のデメリット

独学派の悩みとしては、特に一人で勉強している人にありがちなのですが、勉強をサボりがちになってしまいやすいことにあります。

また、試験に関する必要な法改正などの情報を入手するのが通信派の人よりも難しいところがあります。

独学で行政書士に合格するために

上記のデメリットを踏まえると、独学派の人は、

  • どうやって試験に向けて勉強計画を立てるか
  • 立てた勉強計画をきちんと実行するにはどうするのか

という点を意識して勉強すれば、最高のコストパフォーマンスだといえます。

また、個人的には、法改正などで必要な知識は、インターネット等でたまにチェックしておけば十分だと思います。

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行政書士を予備校(通信)で勉強すると

予備校(通信)のメリット

予備校派の最大のメリットは、勉強を始めた(特に、大学・仕事などで法律に触れたことのない)初学者にとって、スムーズにインプットできる点が挙げられます。

法律は、「債権」など、目に見えない概念を取り扱うこともあって、どこからどうやって勉強すればよいのか、初学者には難しいところがあります。

そのため、法律のイメージや試験に必要な知識を教えてもらった方が、早く問題演習に取りかかりやすくなります。

また、一般教養科目の対策も充実しており、必要な勉強を絞り込むことができる点も予備校派のメリットになるでしょう。

またカリキュラムもあり勉強の挫折が独学よりはしにくくなります。

予備校(通信)のデメリット

予備校のデメリットは、講座や模試の費用がそれなりにかかってしまうことです。

講座にも、インプットを目的とした講座や、答案練習(答練)などアウトプットを目的とした講座などいろいろあり、一概にはいえませんが、5万円~20万円位の出費が必要になることは覚悟しておいた方がよさそうです。

また、予備校に通学する必要があり、移動時間を取られる場合があります(ただし、通信であればその問題は解消されます)。

 

最後に

行政書士はいつから勉強したらいいのかと勉強方法について比較しました。

まとめますと、

1.行政書士の勉強について

  • 試験科目は法律科目と、一般教養科目がある
  • 合格するには、前年の年末位から始めた方がよい

2.勉強方法について

(1)独学派

  • 合格すればコストパフォーマンスがよい
  • 律して勉強するのが難しい(人もいる)

(2)予備校派

  • 効率よく勉強(特にインプット)でき、特に初学者向き
  • コスト(購入費用、移動時間など)がかかる

ということでした。

行政書士試験の勉強をこれから頑張ろう!という方の参考になれば幸いです。

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