夫婦共働きの家庭って増えてませんか？
専業主婦って昭和の時代に比べて減っているような実感があるような
女性の社会進出が進んだということなのかもしれません。
わが家も奥さんと私の共働きです。
個人的には稼ぎ口が一個に依存していないというのは、リスク分散になって良いなあと思ってます。
二人の稼ぎでようやく生活できているので、全然ぜいたくはできてないのですが(´Д｀)
奥さんに対してはありがとうって感じですね。
そんな夫婦共働きでお互いがイライラしないためにも、気を付けた方が良いなぁって、旦那である私が思っていることを書いていきます。
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目次
夫婦共働きの旦那がお互いイライラしない関係を考えた！
夫婦共働きでイライラしないためには家事分担とその態度が大事！
私が共働きで重要だと思うのが、家事分担をきっちりやることですね。
この家事は旦那、この家事は奥さんみたいにです。
私たち夫婦で例をとれば、洗い物は私、調理は奥さんみたいな感じです。
ただ、家事分担で一個注意した方が良いのは、その家事はあなたの分担だから知らないという態度はダメだということです。
そういう態度はお互いがイライラする原因になりますよ。
もちろん、ちゃんと話して家事分担したのだから、ある程度相手に責任もってやってもらうのは大切です。
そういう家庭のルールを作ったのですから。
問題なのは、「あなたがやることだから、そのことは知らないよ」という態度です。
そうではなく、
- 調理は奥さんですが、奥さんにまかせっきりではなくて、献立を一緒に考えたり。
- 風呂の掃除は私の担当だけど、やり方が効率悪いなと思ったら一緒にやり方を考えたり。
- 片方がどうしても難しい場合は、分担だからと言わずにお互い支えあったり。
というお互いを思いやる態度が必要です。
まかせてるのだから知らないのではなくて、お互いがやっていることに感謝しあいながら関心を持っていくことが大事だと思います。
分業制にすると、「まかせてるから知らないです」ってなってしまいがちです。
私たちの場合、夫婦のトラブルってそんなところから起きたりもしてました。
やっぱり、お互いのことに感謝しながら関心を持つことが大切だなぁと思いました。
夫婦お互いの仕事のこと理解しようとする姿勢も大事！
あとお互いの仕事のことを理解しようとする姿勢も大事です。
相手の職場だから完全に理解することは難しいですが、理解しようとする姿勢が大切です。
人間ってどうしても自分が大事だから、「今日の私の仕事は辛かった・・・。」って自分の思いのみが加速しまいがちです。
そして夫婦お互いが「あなたより私の方が辛いよ。」みたいになってしまいがちです。
そうではなくて、お互い理解しようとする姿勢が大事だと思います。
お互いの仕事のことを話し合える仲を目指してみたらどうでしょう。
時には職場の愚痴（ぐち）についてお互いが言いあったり、仕事の疑問の事、逆に仕事の良い事を話して見たり・・・。
職場が違うとはいえ、人間が集団で行動しているのが仕事なので、どこか共通する部分もあるはずです。
大事なのは、私の方が、私の方がみたいにならないことです。
なかなか難しいですけどね。
夫婦お互いで完全に理解することは難しいけど・・・。
正直、お互いを理解するって難しいです。
だって、違う人間だもの。
なので、価値観が違う人間であるって認識をおくことも重要だとは思います。
完全にお互い理解しあうことは無理だと思っていないと、よけいなイライラ、ケンカのもとです。
お互い理解しようとしている姿勢があっても、やっぱり価値観が違う人間なんだと認識することです。
そうしないと、理解しようとしても完全に理解できないことで、「私は理解できない。」、「あなたは理解してくれない。」っていう感じにおちいりがちです。
なので、価値観が違う人間であることをわかった上で、理解しようとする姿勢をとるこことが大事です。
大事なのは姿勢です。態度です。理解しようという気持ちだと思います。
理解しようとする気持ちって相手のことを考えた気持ちです。相手への思いやりの気持ちです。それが大事かなぁと思います。
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やっぱり夫婦共働きでイライラしないためにはコレ！
夫婦共働きでお互いイライラしないために、家事のことや仕事のことを書いていきましたが、根本はお互いが話をするってことにつきると思います。
普段からコミュニケーションをはかることだと思います。
大事なことから、雑談まで全部大事だと思います。
ほとんどの夫婦が幸せな未来を想像して結婚したんだと思います。
家事、仕事、育児などなど様々な話することがとっても大切だと思いますよ。
最後に
夫婦共働きでイライラしないために気を付けた方が良いことについて書きました。
大切なのはお互い話することです。
わが家はできているのかな・・・。
できる限り仲良く、でも時にはケンカしながら、ちょっとずつ夫婦としても成長していきたいですね。
未来の幸せに向かう同志として。
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