実家に帰省しても、何をしたらいいのか分からないと言うことはありませんか?
帰ったらやることがなくて暇と感じる学生は多いようです。
そんな「大学生が帰省したら何する?」なんて思っているあなたへ。
暇つぶし方法など帰省中に何をするかを紹介していきますね。
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目次
大学生が帰省したら何する?
家族との時間を大切にしてみる
やっぱり帰省したら、家族との時間を大切にしている学生も多いです。
ご飯を食べに行ったり、帰省のタイミングで、家族と旅行に行ったりもします。
最近は減ってきましたが、年末年始などに親戚一同が集まるような家庭だったら、親戚も集まって一緒にゲームをしたりもします。
帰省すると親だけでなく、じいちゃんばあちゃんも喜んでくれることが多いです。
気付いていない学生さんも多いのですが、親や祖父母に顔を見せるだけでも十分親孝行になるんですよ。
また、一人暮らしをして家族と離れたからこそできる接し方もあります。
適度な距離感ができたからこそ、優しく接することができるというか。
一緒に暮らしていた時は関係が近すぎて、正直うっとおしい部分もあったと思います。
でも、離れてみると不思議なもので意外といろんなことを話せたりするもんです。
帰省中に親や家族との時間を大切にするのも良いもんですよ。
地元の友人と会う
地元にいたときは週に何回も友達と会っていたのに、大学生になったらなかなか会えなくなります。
物理的な距離もそうですし、お互い別の生活軸(別の大学に行ったり仕事だったり)で動いているのでなかなか会いにくくなるもんです。
そんな友達と帰省のタイミングでお互い連絡をとりあって会っている学生も多いです。
地元の友達とも会おうと思わないとなかなか会えないもんですよ。
私は学生ではありませんが、私も友人に会おうと思っていたらいつの間にか数年会っていないなんてことも多いです。
時間って経つのは本当に早いもんです。
帰省のタイミングで大事な友人と会うのも良いですよ。
地元の友人って、長期間会っていなくても再会したら話が止まらないのが不思議ですよね。
会わないうちに友達の周りの状況も変わっていて、結婚や出産の報告を受けたりすることもあったりして驚きますよ。
まあ、学生のうちはそこまではないかな(笑)
自動車免許の取得する
まだ免許がない学生は、夏休みや春休みなど長い休みを利用して自動車学校へ行きます。
地元の見知った土地でのんびりと教えてもらった方が安心ですしね。
私も実際長期の休みを利用して免許を取りました。
長期の休みだったら、通う日の間隔が開かないので車の運転も身に付きやすいです。
実家でゴロゴロする
せっかく実家に帰ってきたので、「何もせずゴロゴロしたい。」という学生さんも少なくありません。
座っているだけでご飯が出てきて、掃除もしてくれるって最高ですよね。
一人暮らしでは味わえない最高の時間ですよ。
実家で出されたご飯を食べて、「実家の飯うまっ!」って思ったりもします(笑)
大学生が帰省したときの暇つぶしの方法は?
地元の観光地に行ってみる
せっかく地元に帰ってきているのですから、地元の観光地などに行ってみるのも良いもんですよ。
いつでも行けると思って、意外と地元の観光地って行ってない人も多いです。
行っていたとしても、地元の観光地に行ったのは小学生の遠足以来なんて学生も多いのではないでしょうか。
大きくなってから地元の観光地に行ったりすると、意外といろんなことに気付けて楽しいです。
最悪ここの観光地がつまらないってことを再認識することはできます(笑)
地元でしかできにくいことをやってみる
せっかく帰省しているので、地元でしかできにくいことをやってみるのも良い暇つぶしになります。
家の近くに海があるなら、ボーっと海を眺めてみたり。
山があるなら、山に行ってみたり。
川があるなら、河原を散歩したり。
雪があるなら雪遊びをしたり。
そんな自然が地元にあるなら、触れ合ってみても良いもんですよ。
一人暮らしして帰ってみると、見慣れた風景も違って見えることもあります。
懐かしさフィルターが追加されている感じで見えて面白いですよ。
卒業アルバムや文集を見てみる
何もすることがなければ、卒業アルバムや文集などを見るのも良いもんです。
アルバムの中につまっている思い出は、地元で経験した思い出です。
そんなアルバムを見るのは実家がふさわしいです。
実家という環境で見ると、思い出もあふれ出しやすいです。
そんなアルバムや文集を見て想いにはせるのも、ノスタルジックな感じで大人の階段をのぼる感じがして良いもんです(笑)
読書をしちゃう!
何もするときがないときは読書をするのも良いでしょう。
読書は定番の暇つぶし方法ですが、かなり有効な暇つぶしです。
ずっと気になっていた本を帰省のタイミングで買って読むのも良いですし。
特に気になる本がなければ、地元のブックオフなどの古本屋さんや図書館に行って気になる本をピックアップしても良いでしょう。
また漫画を読むのも良いもんです。
最近の漫画はレベルが高くて、じっくり読まないと作者の意図がわかりにくい漫画も多くあります。
そんな漫画を帰省のタイミングで買って読んでみても良いでしょう。
実家にある自分のコレクションの漫画を1巻から読み直すのも楽しいですよ。
私はドラえもんを毎回帰省するたびに読んでました(笑)
昔読んだ漫画って大きくなってから読み返すと、ツッコミどころがあったり気付きがあったりしてなかなか楽しいもんですよ。
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短期アルバイトをやってみる
「家にいてもやることがない!」と思う学生は、実家の近くで出来る日雇いアルバイトをする学生もいます。
コンサートのイベントスタッフであったり、ティッシュ配りであったり職種は結構いろいろあります。
じっとしているのが苦手な学生は、時間を無駄にせずどんどん行動してお金を稼ぐのも良いですね。
資格取得の為の勉強
意識の高い学生は、長期休暇のタイミングで資格取得をがんばったりします。
「他の学生が遊んでいる間に勉強をして周りと差を広げよう!」などと密かにたくらんでいるのかもしれません(笑)
実家にいると家事の負担も減って、勉強に集中できますしね。
働きだすとなかなか自分のための時間を作るのが大変になります。
仕事もそうですし、家族や子育ても大事ですし、その他生きていく上での雑務は山ほどあります。
どうしても勉強する時間が減ってしまうので、学生の時にたくさん勉強することもお勧めしますよ。
最後に
大学生が帰省したときに何をするかお伝えしてきました。
実家にいても意外といろんなことができるもんです。
帰省してゆっくりしつつ、また一人暮らしを頑張ってくださいね。
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