一人暮らしをしていると、友達が家に来たいと言ってくることがありますよね。
でも、今は、正直あまり家にあげたくないって思うことがあります。
人それぞれいろんな理由があると思います。
「友人関係は大切と思っているけど、たびたび来られて困っている。」
「一人の時間を確保したい!」
「そもそも家に誰かが来るのが嫌。」
「来るのも適度だったら良いけど、泊まられるのは嫌。」
などなど
様々な思いがあると思います。
そんな一人暮らしで友達を呼びたくない泊めたくないあなたに断り方を紹介していきます。
何個か紹介するので良いと思うものを適宜使ってくださいね。
スポンサーリンク
目次
一人暮らしで友達を呼びたくない!忙しいと言おう!
「用事があって忙しい。」と言うのは、よくある断り方の一つですが有効な断り方です。
「次の日朝が早い。」なんて言うのも良いでしょう。
友達も用事があると言えば、絶対に行くなんて言いにくいものです。
「いつだったら大丈夫。」などと聞いてくる可能性もありますが、常に「忙しいんです。」と言っていれば、次第に来させてとは言わなくなりますよ。
わざとありえない用事を言って、暗に嫌がっていることを友達に気付かせても良いかもしれません。
一人暮らしで友達を入れたくない!家族が来てるからと言う!
親や家族が遊びに来ていると言うのも有効な断り方です。
そんなに度々は使えない断り方ですが、来てほしくない友達にはあえて何回も言って暗に気付かせて良いかもしれません。
うちが片付いていないのでと言う
「家が片付いてない、掃除できていない。」と言うのも、断り方として有効です。
「気にしないよ~」って言ってくるかもしれませんが、「私が気にする」と言って断りましょう。
隣人が騒音に敏感と断る!
隣や下の階の住人が騒音に敏感と言って断っても良いでしょう。
「建物が古くて防音があんまり・・・」とか、新しいアパートだったら「見た目はしっかりしているけど、壁が薄い感じ・・・」とか断りましょう。
一回テレビをちょっと大きな声で見ていただけで、苦情を言われたなどと付け加えても良いでしょう。
恋人がいる
恋人がいる場合は、「今日は彼氏(彼女)が遊びに来る。」と言っても良いでしょう。
いない場合も「実は彼氏(彼女)がいて今日家にいる。」なんて言ってもわからないもんです。
(ある程度仲が良い友達には使えないかもしれませんが・・・。)
恋人がいるところまで、なかなか訪ねてこないものですよ。
理由を伝えずにひたすらダメと言う
理由を言うと、「その理由が解決できたら大丈夫じゃない。」みたいなことを言ってくる場合があります。
例えば、騒音を理由に言うと、「静かにしているから。」と言われたり・・・。
そんな友達には何を言っても無駄です。
ひたすら「無理。」「ダメ。」と断りましょう。
わかってくれなければ、ちゃんと言う
何度言っても気付いてくれない場合は、ちゃんと自分の思いを語った方が良いでしょう。
「一人の時間が大切なんです。」とか「何度も来られたら困る。」とか、あなたのシチュエーションに応じて、はっきりとあなたの思いを言いましょう。
相手は冗談に思って受け付けない可能性もありますが、冗談ではないと本人に気付かせることが大事です。
相手が本気に思うように、ぴしゃりと言うことが必要です。
もし、ちゃんと言った結果、友達関係が続いていかないこともあるでしょう。
でも、そうなったとしても、どのみちそんな関係は長続きしないです。
勇気を持って、ちゃんと言うことも大切だと思いますよ。
スポンサーリンク
また家に来るどころか、友達が「泊まりたい。」と言ってくることがあります。
最後に3つほど自宅に泊めたくないとき限定の断り方を紹介していきます。
一人暮らしで友達を泊めたくない!布団がないと言う
もし友人が泊まりたいと言ってきたときは、「布団が一組しかない。」と言いましょう。
「狭いし無理です。」とも付け加えるとより有効です。
一人暮らしで友達の泊まりが嫌!大家さんに言われた
大家さんに他人を泊めることを怒られたなどと言うのも、泊めたくない時には有効な断り方です。
一人の契約だからダメとくぎをさされているなどと言いましょう。
大家さんに言われたと言えば、相手も仕方がないと思うもんです。
(もしくは暗に察してくれるもんです。)
「誰かを泊めるとちゃんと寝れない。」と言う
泊まりに来たいと言われたときは、「誰かを泊めるとあまり寝れなくてフラフラになる。」などと言いましょう。
翌日に影響がでることを伝えると、相手も泊まるのをためらってくれますよ。
最後に
一人暮らしをしていて友達を家に呼びたくない、泊めたくないって人へ断り方を紹介しました。
親しき仲にも礼儀ありです。
今回の記事で紹介した方法を参考にして、一人暮らしを少しでも良いものにしてくださいね。
スポンサーリンク