子供のお土産にお礼って必要?お返しはいるの?小分けの場合は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
子供のお土産にお礼することってあるの?

子供がお土産をもらってきた時って、保護者にお礼を言った方が良いか気になりますよね。

子供同士のことだから、親が出てこなくても良いと言えば良いのでしょうが・・・。

でも、今後の付き合いもあるし、気になります。

そんな子供がお土産をもらってきた場合のお礼について、解説していきます。

スポンサーリンク

子供のお土産のお礼って必要?

基本は会った時に

子供がお土産をもらってきた時は、会えれば保護者にもお礼を伝えた方が良いです。

授業参観の時など会った時や電話で話す時で良いので、お礼を伝えましょう。

なかなか会えない場合は、お礼を言えないとは思いますが、お礼を言えなくてもそこまで気にしなくて良いです。

多くの親御さんはお土産に対してのお礼なんて、気にしていないことが多いです。

お土産って好意のものですからね。

子供さん同士でお礼を言い合っているとは思いますしね。

もし子供がちゃんとお礼を言っていない場合は、ちゃんとお礼を言うようにしつけした方が良いでしょう。

 

高額な時やママどおしで仲が良いときは

ただ、お土産が高額な時やママどおしで仲が良いときは電話やメールですぐに伝えた方が良いでしょう。

仲がある程度良いときは、今後のママ友仲にも影響しますしね。

子供のお土産にそこまで高額なお土産を買ってくるのも、私個人的には迷惑な話だとは思いますが、買ってきてくれたものはどうしようもないです(笑)

お礼を言うしかないです。

お土産も渡される側の気持ちを考えたうえで渡した方が良いとは思うのですが、まあ、仕方がないですね。

 

中学生以上の時は

中学生くらいからは友達どおしのやりとりだけで構わないです。

中学生以上になると、自分の意思もしっかりしているものです。

親も子供が中学生になると、「親ってだれ?」って感じのことも多いですしね。

よっぽと高額のものをもらったら話は別でお礼を言った方が良いですが、基本は子供どおしのやり取りだけで構いません。

ただ、しっかり子供にお礼を言うしつけをすることは必要です。

そして、次に自分たちが旅行に行ときに、お土産を返すようにするということも、しつけしましょう。

日本ってお返しの文化なので、お土産のお返しの習慣は身につけておいた方が人生やりやすくなりますからね(笑)

子供のお土産のお返しは?

子供のお土産のお菓子が小分けだった場合は?

小分けしたお菓子の場合は、わざわざお礼を言わなくても良いという意見が多いです。

ただ、小分けだった時も、参観日などで会ったときで良いのでお礼を言うようにした方が無難です。

 

その親同士の親しさにもよると思いますが、小分けのお菓子にあげた親は、お礼まで気にしていない場合が多いです。

ただ、なぜお礼をくれないと思う親も少数いるみたいです。

そんな親がいるので、小分けの時でも言えるなら、お礼を言った方が良いでしょう。

正直、面倒くさいですが、少数でも小さい考えの人はいるので、お礼を言うようにした方が良いでしょう。

 

ただ、この場合も会えない時は、無理にお礼を言う必要はないです。

子供間でお礼を言っているでしょうしね。

小分けのお土産でしたら、お礼を言うのを忘れる親も多くいますよ。

 

お礼を言い忘れたら、そういう小さい考えの親は、次からお土産買ってこないとは思います。

でも、それはそれで良いのではないでしょうか。

そういう小さい考えの親とは、正直付き合いはしない方が良いですしね。

そんなことを気にしていても仕方がないです。

もし、そんなお礼なんて気にしていない親は、また小分けのお土産をくれるものですよ。

スポンサーリンク

子供のお土産のお返しは?

お土産のお返しは、基本的にすぐにする必要はないです。

旅行に行ったときに、お土産でお返しをするのが基本です。

「すぐに返さなくては!」とあわてなくても良いですよ。

 

ただ、自分らがあまり旅行に行かなくて、もらってばっかりの場合もあるとは思います。

自分らがお返ししないのに、お土産を何度もくれる場合は、相手の親も見返りを期待していない場合が多いですが、ちょっと気になりますよね。

そんな場合は、美味しそうなものを発見したら、購入してお返しするという感じで良いですよ。

わざわざ買ってきた感じではなく、偶然美味しいものを見つけたみたいな感じで渡して、相手が恐縮しないように配慮してあげましょうね。

 

最後に

子供がお土産をもらった時のお礼について対処方法を紹介しました。

基本は会った時にお礼を言うので構わないという事でした。

今回の記事が参考になれが幸いです。

ただ、それぞれの家庭や関係性を考慮して実践してみてくださいね。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

 

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*