結婚式に出席するのが面倒くさい!欠席するのを納得してくれる理由は?

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結婚式に出席するのがめんどうくさい

結婚式に出席するのって、正直面倒くさくないですか(笑)

すいません、本音を言ってしまいました(笑)

でも、かなり多くの方がそう思っていると思います。

本当に祝ってあげたい友人だったら別ですが、そんな人ばかりでもないですもんね。

そこで、結婚式の出席が面倒くさいあなたへ!

結婚式を欠席する本音の理由、断り方の基本姿勢、相手も納得しやすい欠席理由についてお伝えしていきます。

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結婚式の出席が面倒くさい!欠席の本音の理由は?

冒頭でも書きましたが、結婚式って面倒くさいです(笑)

正直、面倒くさい上に、お金ももったいないです。

本当に祝ってあげたい親友には、当然そんなことを思わないのですが・・・。

これって私だけって思っていたので、この記事を書くにあたって私の周りでも聞いてみました。

すると、結構な人が「面倒くさくて、お金ももったいないし。」と欠席しているみたいですよ(笑)

でも、面倒くさい!やお金がもったいない!だけでなく、もっと突っ込んだ本音もあるみたいです。

ざっと箇条書きにすると下のような意見が多かったです。

  • 人数合わせで呼ばれたのがわかっている。
  • 結婚式で会いたくない人がいる。
  • よく知らない人ばかりなので嫌。
  • 特に親しくもないのに幸せを見せつけられても困る。
  • 結婚式が終わってまた連絡なくなるような関係の相手に行きたくない。

私のリサーチした上の理由の中では、人数合わせが嫌という意見が多かったですね。

確かに人数合わせで呼ばれている感じって、結婚式出席あるあるですよね。

そこまで親しくなかったように思うんだけど・・・みたいなね。

 

上の理由はどれも本音ベースでは、もっともな理由です。

でも、本音だからこそ、実際には相手には言えないですけどね(笑)

そこで、次の項目では結婚式を断る時の基本姿勢を紹介していきますね。

結婚式を断る相手も納得する理由は

結婚式に行きたくない時の断り方の基本姿勢は?

結婚式を断る時には基本姿勢があります。

それは、相手も納得しやすい理由で断ることです。

「行きたかったのですが、残念です・・・。」という姿勢が感じてもらいやすい理由で断ることが大事です。

本当に残念に思っていなかったとしてもです(笑)

 

なぜ、納得しやすい理由で断るかとい言うと、

お祝い事を断るのは水をさすこと

になるからです。

お祝いで盛り上がっている相手の気分を悪くしてしまうんです。

まあ、それが何となくわかっているから、断りにくいんですけどね(笑)

でも、だからこそ、相手が納得しやすい理由で伝えてあげることが、今後のお互いの関係性のために大事なんです。

つまり、結婚式を断る時は、よっぽと親しい間柄以外は正直な理由が言わない方が良いです。

 

結婚式を断る際に、なるべく追及されない断り方をするんです

相手を傷つけないような断り方をするのが基本姿勢になります。

 

相手も大人だったら、察してくれるだろうと言う理由が大事です。

相手が大人でなかったら、勘違いしてくれる理由です。

結婚式を欠席するには、そんな大人な理由が求められるわけですね(笑)

ではでは、そんな大人な理由を具体的に次の項目でお伝えしていきますね。

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結婚式を欠席と伝えるもっともらしい理由は?相手も納得する!

先に予定が入っている

先に予定が入っていると相手も納得してくれやすいです。

特におすすめ(笑)の断る理由は、別の結婚式の予定が入っていると伝えたら、向こうも仕方がないと思ってくれやすいです。

同じように祝い事を企画したからなのか、相手も納得しやすいようです。

 

また、同じように先に予定が入っている代表として仕事もありますが、結婚式を断るときは仕事を理由にすることは避けた方が良いようです。

多忙という理由はあまり納得してもらいにくいみたいです。

他の出席者が会社を休んで、出席してくれている場合もあるからです。

どうしても、人間は比べてしまいます。

「〇〇さんは仕事を休んできてくれたのに・・・。」みたいな。

もし、仕事を理由にするなら、出張など自分が休むと本当に迷惑がかかると、相手が思う理由にしまししょう。

大事なのは、相手が納得してくれることですよ。

 

子供が小さい場合は子供を理由にする

子供が小さい場合は、子供を理由にしても断りやすいです。

実際、家族が仕事だった場合は、子供を見ないと仕方がないですよね。

だから、家族を仕事にするんです(笑)

「家族が仕事でいなくて、しかも、その日が幼稚園の行事がある。」なんて言うと、相手も仕方がないと思ってくれるのではないでしょうか。

 

親戚の法事と重なった

親戚の法事と重なったということも、断りやすい理由になります。

もし電話などで断る場合は、親戚が口うるさいなどの説明も付け加えると、より納得してくれやすいでしょう。

実際うるさい親戚も世間には多いもんです。

相手も結婚式を企画するときに、親戚関係で悩まされたかもしれませんしね。

 

どうしても都合がつかないなどぼかす

どうしても都合がつかないとぼかすのも、そこまで仲良くない方の場合には良いかと思います。

ちゃんとした理由をあえて言わなくて、ぼかす作戦です(笑)

そこまで仲良くない場合は、ぼかしても追及されないでしょうしね。

 

遠方の場合

もし結婚式が遠方の場合は、断る理由としては仕方がないですよね。

よっぽど親しい間柄以外は、相手も来てくれるかわからない感じで案内していると思いますよ。

 

避けた方が良い理由は?

納得されやすい理由とともに避けた方が良い理由もあります。

それで、最後に避けた方が良い理由を2つお伝えしますね。

 

まず1つめなんですが、金銭的理由は伝えるのは避けた方が良いです。

相手もお金がかかることを分かった上で誘っています。

なので、お金を理由にするのは相手の気持ちも納得しない可能性があります。

納得してくれやすそうで、納得してくれにくいのが金銭的理由です。

 

2つめとして、体調不良で休むというのも避けた方が良いです。

結婚式の返事をする段階で、体調不良なんて言うと相手も心配してしまいます。

もし体調不良が本当だったとしても、相手に気をつかわすので避けた方が良いという意見もあるくらいです。

体調不良でないのに体調不良であるというのは、いらない誤解を産むもとですよ。

 

最後に~結婚式を上手に断り方は~

結婚式が面倒くさいあなたへ、断り方を紹介してきました。

うそをつくような感じにもなりますが、正直な理由を伝えると相手はもっと嫌な気分になるものです。

相手も人数合わせだとわかって、誘っていたりします。

なので、そこまで気をつかわずに、相手が納得しやすい理由を伝えてあげたら良いだけですよ。

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