うちの子(幼児)はポヨポヨしています。
小さい子どもなんで当たり前なんですが、奥様もポヨポヨ、私も走る趣味を持つ前はポヨポヨでした。
だから、うちの子も遺伝的には太りやすい体質かもしれません。
できたら、わが子は見た目もスマートに育ってほしいものです。
でも、今って便利な世の中になりました。
エレベーターやエスカレーターはいたる所にあるし、普段身体を動かさなくても生活できます。
だから、子供も身体を使わなくなってしまいます。
そのことは子供の運動不足につながるでしょう。
そこで、幼児が運動不足を解消できる簡単な知恵を紹介していきます。
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目次
幼児の運動不足を解消するために大事なこと!
幼児が運動不足を解消するために大事な意識は?
幼児が運動不足を解消するために大事なのは、普段から幼児が運動不足な生活になりがちなことを親が意識することだと思います。
そうして、子供と接することです。
小さい時から身体を動かす習慣を身につけるよう意識して接することです。
運動するって身体を動かすって良いことって、子供に思ってもらうのも大事な教育かと思います。
田舎でも幼児は運動不足になりがち
子供は運動不足になりがちなのは、どうしてなんでしょう?
私は田舎に住んでいます。
田舎って、子供が好きに力いっぱい自然の中で遊びまわっているイメージがあるかもしれません。
でも、実際はそんなことありません。
田舎って車がなければ、買い物にも困ることが多くて、移動も車中心です。
都会に住んでいる方が、電車の乗り換えとかで結構歩いたりするですよ。
そうなると、田舎の子も運動不足になりがちです。
都市部でも運動不足になる原因が多くある!
都市部の子供も移動では田舎の子供より歩いているかもしれませんが、昔のような空き地で遊びなどもできにくくなっています。
危険ではあるのですが昔は駐車場などで鬼ごっこなどをやったりする子供も多かったように思います。
でも、今はちょっと私有地などで遊ぶと怒られたりします。
また、ゲームなどがあったり、昔よりは物騒な世の中になってきているのもあって、子供たちが家の中で遊ぶ機会が増えています。
なので、どうしても運動不足になりがちになります。
人間は楽しがちな生き物!
人間って楽しがちな生き物です。
人間が生み出してきたいろんな発明は、人間が楽になるために生み出してきたものとも言えます。
例えば、いまや、自動でロボットが掃除してくれる時代です。
すごいですねぇ。
こういう何でも便利になる流れが幼児の運動不足にも影響を与えていると思います。
上の掃除ロボットの例では、幼児がお手伝いして体を動かす機会を奪っているとも言えますよね
大人にとっても耳が痛いような話ですね・・・。
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幼児の運動不足解消の具体的な方法は?
幼児の運動不足を解消するためには…
幼児が運動不足を解消していくためには、日常生活で身体を動かしてもらうようにしていく事が大事です。
お外で遊んであげるっていうのも大事とは思うんですが、なかなか私たちは忙しくて、休日に遊んであげる程度になってしまいがちです。
休みの日に一緒に遊ぶことも重要なんですが、普段からもっと幼児に運動してもらう機会を作ることが大切です。
階段って使ってる?
例えば、お子さんと買い物などに行ったときなどに、階段を使ってますでしょうか?
エスカレーターやエレベーター使ってません?
だって親も楽だものね(笑)
普段のお買い物のときや電車に乗る時、階段を使うようにしてみたらどうでしょう。
案外、幼児って階段をのぼることが好きな子も結構います。
うちの子は階段を上ったり下りたりが好きです。
階段をあがる時、ニコニコしてます。
大人にとってなんでもない段差が、子供にとっては冒険心をくすぐられるのかうれしそうです。
幼児の運動不足解消には階段をのぼるだけでなく…
階段だけでなく、普段から幼児の子供にも歩いてもらうことも大切です。
長時間歩くと「疲れた!」と言って歩いてくれないかもしれませんが、できる限りでいいので歩いてもらいましょう。
そのためには階段と同じように、親も一緒に歩いてあげることが大事です。
近くの店に行くのに自転車や車で行って歩いていないってことがあるかもしれませんが、そんな日常生活から改善していけば、子供の運動不足解消につながります。
もちろん親も仕事や家事があって忙しいから、そんな移動になっているかもしれません。
でも、忙しい日でもないのに、今まで自転車や車で行っていたから今日も車で行こうとなっているのなら、それは改めていいのではと思います。
幼児の運動不足解消のためには親の関りが…
何度も言いますが、子供の運動不足解消のためには親の意識も大切です。
親も子供も無理ない範囲で日常生活に、歩くや階段をのぼることを取り入れてみてくださいね。
スポーツクラブに行ったりすることも大事なんですが、無理ない範囲で身体を動かすことを取り入れるだけでも、ずいぶん違うと思いますよ。
親も忙しいと思いますが、短い時間でいいのでさらにボール遊びや散歩なども取り入れると、身体を動かすことがより好きになりやすくなりますよ。
こんなふうに普段から身体を動かしていて、子どもが階段が使うことや歩くことがが当たり前って思ってもらったら、子供も「身体を動かそう!」って気持ちが自然と起きやすくなります。
階段をのぼったり、歩いたりっていう身体を動かした経験から、「他のことも身体を使ってやってみよう」というきっかけにもなります。
人間ってどうしても楽したい生き物ではあるので、身体を使ってみようって言う最初の気持ちを持っていることはとても大事です。
そんな気持ちが小さい時に身についていると、自然と身体を動かそうってなりやすくなります。
子供のうちに身体を動かすって楽しくて良いものだって思ってもらうことです。
そういう小さい時にできた気持ちの部分って大人になっても、知らないうちに影響を与えられています。
子どもの将来のために、親の私たちができることを少しずつやっていくのが大切かなぁと思います。
最後に
だいたいの親は、子供が健康でいて欲しいと思ってます。
そんな子供に身体を動かすことを楽しいって思ってもらうことって大切だと思います。
わが子も健やかに育ってほしいですねぇ。
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