連休になると、家族が家にいるので献立に困ってしまいますよね。
「普段の夜ご飯のメニューを考えるのも、結構悩んでしまうのに・・・。」って感じですよね。
そんな連休中の献立で悩んでいるあなたへ!
連休ご飯の12個のアイデアを紹介していきます。
良いと思ったものを組み合わせたりして取り入れてくださいね。
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目次
連休中の献立に困る方へ!ある程度決めておくと楽です!
連休中の献立に困るのは、メニューが決まってないからです。
そこで、ある程度決めておくことをおすすめします。
例えば、
朝はパン。
昼は、麺類か昨日の余りもののおかずとご飯。
夜は汁物とご飯とおかず。
みたいに決めておくと献立選びで悩まなくて済みます。
朝はパンなどで固定する。
そして、昼は昨夜の余りもの、なければ麺類と決めておくと楽です。
そうすると、ちゃんと考えるのは夕食の献立だけになるので、普段の生活で献立を考えるのと、そんなに変わらないようになります。
ただ、色んな家庭の事情があると思うので、なかなか固定化できないって人もいるとは思います。
献立を固定化するにしても、多少はアレンジしたいなんて思う向上心がある人もいるでしょう。
そこで次からは、いろんなアイデアを紹介していきますので、使えるものを使ってくださいね。
連休中の朝ご飯は基本パンにしてみる
上の献立固定化案でも紹介しましたが、連休中の朝食だけでもパンに固定してみたらどうでしょう。
朝ご飯派の家族もいるかもしれませんが、パンを買っておけば、朝からご飯を炊かなくて良いので非常に楽です。
料理を作るのも連休中の朝はゆっくりしたいですよね。
パンにすると炊飯器やしゃもじなど洗い物が減りますしね。
パンが嫌いでなければ、食パンにジャムをかけたり、チーズやハムをのせたりアレンジ自由です。
最近は1回使いきりのジャムなんてものも売っていたりします。
アレンジするのが面倒なら、パンとバターとコーヒーだけでも十分美味しいです。
朝はどうしてもご飯が食べたい家族も、連休の1日だけでもパンを組み込むと献立を組むのが楽になります。
余った食パンは昼や夜にサンドイッチやピザトーストなどにしたら良いですしね。
パンが余るようなら、冷凍しておけば大丈夫ですしね。
昼ご飯だけでも適当に食べてもらう
昼だけでも適当に食べてもらうと、献立を考えるのが非常に楽になります。
上に紹介した固定化メニュー案のように、昼は基本昨夜の余りものか麺類と決めておいても良いですし。
カレーやシチューを作っていたなら、そのまま次の日以降のお昼にだしても良いでしょう。
インスタントラーメンに卵やウインナー、ちょっと切った野菜くらいをいれると意外と豪華なお昼になります。
野菜を切るのが面倒くさかったら、卵とウインナーやハム類を入れるだけでも、十分美味しいです。
お昼はお惣菜を買ってきても良いと思います。
近所のスーパーに行けば、そんなに高くない値段でコロッケなどが売ってますしね。
おかずがあれば、ご飯を炊いておけば、十分です。
余裕がある時は、おにぎりくらいしても良いとは思います。
また、スーパーには、お寿司なども売っています。
それらを用意しても良いでしょう。
「昼食まで贅沢言わないでください」の姿勢でいきましょう。
「嫌だったら、どこかに食べに連れていけ!」くらいで良いかと思います(笑)
連休中こそ冷凍庫(冷蔵庫)の食材を整理する!
冷凍庫や冷蔵庫の中に「役立つ!」と思って買ってみたけど、手つかずの食品ってないですか?
特に冷凍系で多いかもしれません。
最近は冷凍の鍋焼きうどんなんかもありますしね。
そんな冷凍庫や冷蔵庫に眠っている食材をフルに活用してみたらどうでしょう?
いつ使うかわからない食材を、連休中に整理することができるし、献立を考えるのも楽です。
冷凍庫(冷蔵庫)に眠っている食材を調理していったら良いだけですからね。
連休って、便利そうで買ったけど手つかずになっている冷凍食品などを、バシッと整理する良い機会にもなりますよ。
麺類を活用してみる!
日本には様々な麺があります。
うどん、ラーメン、日本そば、スパゲッティ、やきそば、ソーメン・・・・などなど。
それだけ種類があるので、味付けの方法を変えると結構無限な感じになります。
連休中には、そんな無限な麺類に活躍してもらいましょう。
麺類は鍋風などのアレンジもできますしね。
前日に鍋にして、次の日は鍋汁をつかってうどん鍋やラーメン鍋などをやっても良いかと思います。
麺類が続くと家族から文句を言われるかもしれませんが、3連休以上のときに、1日あけて献立を組むと意外と何も言われないですよ。
昨日の献立は覚えていても、1日あけて、違う種類の麺を用意すると意外と家族は気付きません(笑)
連休中の夜ご飯は鍋にする!
鍋も連休中の味方レシピです。
例えば、連休1日目を鍋にすると、次の日も鍋の残り汁を使って、アレンジ料理ができます。
余った鍋のスープにごはんをいれたら、おじやにもなるし、
うどんを入れるとうどん鍋、
ラーメンを入れるとラーメン鍋になります。
鍋の種類にもよりますが、良いダシが出ているので、2日目の麺やおじやを作る時に、味噌やチーズを入れたりしてアレンジもしやすいですよ。
カレーやシチューを連休初日に作っておく
連休初日や連休前の夕食にカレーやシチューを作っておくのも便利です。
これも色々アレンジできます。
2日目以降は、うどんなど麺類とからめても美味しいです。
シチューは一日目はパンと一緒に食べて、2日目はある程度煮つまると思うので、ご飯にかけてシチューご飯にしても美味しいです。
カレーやシチューはご飯にかけてチーズをのせてオーブン等で焼くと、ドリア風の料理にアレンジできます。
スーパーなどでカツなど買ってくると、カツカレーにもできます。
アレンジが面倒くさかったら、お昼だけでもそのままカレーやシチューを出しても良いです。
そんなふうに出しても、嫌がる人が少ないありがたい料理です。
寒い季節だったらおでんも良い!
おでんも連休の最初に作っておくと、何日も食べれる定番料理です。
アレンジしたければ、2日目以降はスーパーで違う具材を買ってきて入れると、アレンジできます。
ただ、後から入れる具材は、味のしみ込みが悪いかもしれないので、大根などしみ込み命な具材を後から追加するのはやめた方が良いでしょう。
味がしみ込む系は、あえて初日に大量に作っておくのもおすすめです。
そんな味がしみ込む系は2日目に食べると、さらに味がしみ込んでいて美味しくなります。
野菜炒めは万能!
野菜があまるようなら、残りの野菜を使って野菜炒めをすれば、有効活用できます。
残り物をすべてぶちこんだ野菜炒めは意外と美味しいですよ。
近所にピクニックに行ってみる
ちょっとおにぎりをにぎって、近所の公園などにピクニックに行くのも気分も変わるので、おすすめです。
外で食べると単なるおにぎりも美味しく感じるのは不思議です。
ウインナーを軽く炒めたり、冷凍の唐揚げをチンして添えておくだけで、十分楽しめます。
おにぎり作るのが面倒くさい人は、コンビニでおにぎりやお弁当を買っても良いでしょう。
家族のレジャーにもなって、献立を考えるのが一品減るので、ピクニックって良いですよ。
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連休が続くなら1日くらい外食する
連休が続くようなら1日くらい外食しても良いのではないでしょうか。
連休の時は混み合うかもしれませんが、夕方の17時台など少しご飯時と時間をずらせば、ちょっと待てば食べれることも多いです。
お金をかけたくなければ、回転すしや牛丼なんかも良いでしょう。
せっかく家族で行くなら、ちょっと良いものを食べにいくのも良いかと思います。
多少混み合っていて帰るのが遅くなっても、次の日も休みでしたら少々遅くなっても大丈夫ですしね。
ホットプレート出しっぱなし!
ホットプレートを連休中に出しっぱなしにして、お昼や夜ご飯にホットプレートを使った料理ばかりをやるのもおすすめです。
ホットプレートってアツアツの料理を食べたいときに便利なんですが、出したりしまったりが面倒くさいですよね。
そこで連休中だからこそ、あえて出しっぱなしにしてみるんです(笑)
ホットプレートだけで、お好み焼き、もんじゃ焼き、焼き肉、焼きそば、目玉焼き、野菜炒め、ギョーザ、ホットケーキなどなど、色んな料理ができますよ。
特に子供がいる家庭でしたら、おすすめです。
ホットプレートなどを使って、いつもと違う料理をすると子供ってなぜか喜んでくれます。
いつもと違う感じが、イベント感を出しているのでしょうか(笑)
子供も喜んでくれて、献立を考えるのも比較的楽なホットプレート料理は連休中こそおすすめです。
実家に行ってみる!
自宅から実家が近ければ、実家に行くのも良いでしょう。
実家で何かを作ってもらう作戦で、少なくとも1食は献立考えてなくても良いです。
子供を連れて行けば、じいちゃん、ばあちゃんも喜んでくれますしね。
最後に
連休中のご飯のアイデアを12個紹介しました。
これらで使えるものがあったら、適当に組み合わせたりして使ってみてくださいね。
連休は献立考えるのが大変だと思いますが、今回の記事が少しでも役立てば幸いです。
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