考えると憂鬱になるのが連休明けの仕事始め。
何度経験してもやっぱり仕事始めは嫌で仕事に行きたくないもんです。
この仕事始めについて他の人はどう思っているのでしょう??
かといって、仕事に行かないわけにもいかないですね。
上手な気持ちの切り替え方と取り組み方のコツも知っていた方がいいというわけで、仕事始めの効果的な対策を調べてみました。
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目次
仕事始めって嫌で行きたくない!
楽しいお休みも気づいたら終盤にさしかかり、仕事始めも間近に…。
残りの休み日数を数えると日に日に気分が落ち込みますよね。
仕事が始まっちゃうとみんなふつうモードに戻っているように見えるけど、休み明けがつらいのは少数派なのでしょうか??
いやいや、調べてみるとやっぱり休み明けは憂鬱という意見が続々!
ある調査では、休み明けが憂鬱と答えた人が7割を越す結果となっていました。
そりゃあ、みなさん休めるならそのほうが嬉しいですよね。(笑)
仕事始めが嫌な人のなかには
- 「休み中に不規則な生活をしてしまったから朝起きるのがつらい」
のようなライトな意見から、
- 「会社が嫌いすぎて休み明けは気持ちが落ち込む。このまま出社したくない」
という深刻な悩みまで様々…。
みんな頑張っているんですね…。
仕事始めで気持ちを切り替えるコツは?
気持ちの切り替えをみんなはこうしてる!
そうはいっても、仕事に行かないわけにいかないのが現実です。
仕事始めに向けて、気持ちの切り替えのコツや仕事の取り組み方のコツってあるのでしょうか??
こちらも調べてみると様々な意見が。
気持ちの切り替えに関しては、ちょっとでも気分よく出社できるようにという対策が目立ちました。
たとえば
- スーツや通勤服を新調したり美容院に行って出社する気分をあげる
- あえて自分が力を入れている仕事のことを考えて自分を鼓舞する
- 当日起きるのが楽しみになるよう美味しい朝ごはんを用意する
などなど。
初日は気分よく出社しちゃったもん勝ちみたいなところがありますよね。
他には
- すべてあきらめる
- 枕に叫ぶ
という意見もありました。
確かに達観して仕事に取り組んでみたり、何かに大声を出して気持ちを切り替えるのもありかもしれませんね(笑)
仕事始めは生活リズムをもどすことに…
そして生活や仕事への取り組み方のコツは、とにかく普段どおりの生活リズムに戻すことに重点を置く対策が多かったです。
具体的には
- 前日は早寝をして翌日すっきり起きれるようにする
- 当日ちゃんと朝ごはんを食べて出社する
- 初日はできるだけ残業は控えて疲れを溜めない
- 当日の電車のなかで仕事のシミュレーションをする
などなど。
休み中に体も頭も怠けてしまって、いきなり仕事すると疲れが溜まってしまうこともありますよね。
休み明けは軽くウォーミングアップと一日のケアをするのが賢い大人の対策のようです。
なかには前日から仕事の準備をする、という人もけっこういるようです。
たしかに前日に準備して、当日なにをすればいいか洗い出せていれば通常通り出勤できそうです。
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個人的におすすめなのが…
でも前日まで旅行の予定があったり、なにも休みまで仕事のことやりたくないという人もいますよね。
個人的におすすめなのが、休みに入る前にいまやっている仕事をすべて箇条書きにしておくことです。
- 手をつけたまま完結していない仕事
- 休み明けにやるべきこと
- 先方から連絡が来ず保留になっていること
などなど詳しくなくていいので簡潔にメモしておきます。
ポイントはどんな小さなことも書いておきます。(文房具注文とか、○○さんにメールとか…)
そうすると休み中にすっかり仕事のことを忘れてしまっても、仕事始めに出勤したときにメモを見ればなにをするべきか思い出すことができます。
近頃は長期で休みを取得しようという流れもあって10連休という会社もありますよね。
仕事のことを忘れないかハラハラしているよりおすすめ。
休み明けにやることを書き留めておくことで、休日は仕事のことを忘れても大丈夫と気持ちの切り替えができます。
また、休み明けに何をすれば良かったのだろうと悩むこともなく仕事モードに入りやすくもなります。(何をすればいいのか悩むのって、結構気持ちのパワーを使いますよね)
また、必要に応じて、当日早めに出社して準備をするなど対策してくださいね。
リフレッシュして切り替えを
みなさんやはり、休み明けに気持ちを切り替えるのに苦労しているようですね。
他の対策として、
- もう十分休んだ
- このままだらけていると人間がダメになる!
と自分に言い聞かせるという意見もありました。
たしかにそのままダラダラしてしまう自分も想像するとちょっと怖くなりますね。
働かなきゃという気持ちになります(笑)
要は「休みはもう十分!」と思えればいいのかもしれません。
充実した休みでリフレッシュし、年明けには仕事がしたいと思えるような過ごし方をしたいものです。
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