自分の服装がなんだかダサい…。
もしかしてファッションセンスないのかも…。
そう思ったこと、一度はありませんか?
また、「あの人なんだか、なんとなくダサい…。」と、人のことを思ってしまうこともありますよね…。
近ごろ女性のファッション雑誌ではプチプラコーデも流行っているけど、自分と雑誌の違いはどこなの?
どんな人がダサいと思われちゃうの?!急に不安に襲われたのでこの機会に考えてみました。(笑)
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目次
ファッションセンスがない女性って?できれば反面教師にしたい…
ファッションセンスがないように見える女性の特徴は?
ちょっとダサいな…と思ってしまう要因のひとつに、クセがある服を着ていることがあります。
たまに見かけますよね、なんでここにこのロゴ?!とか、ここにポケットついてるの?!とか思う服…。(笑)
そのデザインがよっぽど気に入って着こなせてると思うのであれば止めません。
でもファッションに自信がないのであれば、あまりクセがある服は避けるべき。
その服は時代遅れになっていない?
これは流行遅れの服についても同じことが言えます。
一時期すごく流行ったデザインというのは、その時期を象徴するデザイン。
つまりひとクセある服なわけです。
だからいつまでも着ていると時代遅れだとバレてしまうし、ほかの服とのコーディネートも馴染みづらくチグハグに見えてしまいます。
そして悲しいかな、こういったクセのある服というのは、実はプチプラブランドやファストファッションにも多いです。
このたぐいの服が好きでよく着るけど、なんか似合わなくなってきた・うまく着こなせないという人!
もしかしたら、世代的にファストファッションを卒業する時が来たのかもしれません。
年齢を重ねても若い子たちと同じような服を着ていると、似合わないのも当然ですよね。
こんな理由でもダサく見えたりする…
また、意外とサイズ感が合わなくて似合っていない、ダサく見えている人も多いです。
若い子向けのブランドはサイズもSMLなどざっくりしているし、多少サイズがあっていなくても流行のデザインを着ていれば可愛く見えますよね。(若さの特権です!)
でもある程度大人になってくると若い頃より体系にシビアになってくるので、より細かいサイズ合わせとデザイン性が重要になってきます。
雑誌に載っているプチプラコーデが素敵なのはモデルさんの体系がいいことと、撮影用に少しサイズを調整していることも。(大きすぎる場合はピンで仮止めしたり。)
なので、そのままふつうの人が着るとイマイチなのは仕方ないことなのです。
ファッションセンスが良くなる方法 女性もダサい自分から脱出したい!
女性がおしゃれになるには…
手っ取り早くおしゃれになるには、おしゃれに定評があるブランドで一式揃えることです。
でも、そうすれば今シーズンはおしゃれに過ごせますが、その服も来年には「クセのある服」になってしまうかもしれません…。
ダサくなる原因はクセのある服を選んでしまうこと。
だから、逆にシンプルな「普通」の服を持つことが大事です。
そんなの持ってるよー、と思っても、手持ちの服を出してみると意外と少ないんですこれが!!
ミーハー心で、普通っぽくてもちょっと流行を取り入れたものを買っていること多し。
そしてそれがクセのある服と気づかず、数年着ていることも…。
「服はあるのに着るものがない!」の原因になるので、一度見直しをおすすめします!
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雑誌のファストファッション特集をよく見てみると…
雑誌のファストファッション特集でも、よく見てみるとド定番の服ばかり載っていることも多いです。
ファストファッションはサイズ感に気をつけて、ド定番のアイテムは買ってもいいと思います。
ほかの手持ちアイテムとケンカせず、お値段以上の働きをしてくれるはず。
ただしちょっとでも変かな?と思ったら見送ることをおすすめします…。
全部おしゃれブランドは大変なので…
ぜんぶおしゃれなブランドでそろえるのは金銭的にも大変なので、おすすめは上下どちらかおしゃれブランド、片方はプチプラというあわせ方。
プチプラを定番のものにすると、おしゃれブランドの服の力で格上げされていい感じに見えますよ。
なるべく定番服を増やしてコーディネートしやすくしましょう
手持ちの服に定番の物を増やしておくと、それぞれのアイテムが合わせやすくなります。
なので毎朝コーデに悩む時間も短縮!そこに毎シーズン少しだけ流行の服や小物を取り入れると、ぐっとおしゃれに見えます。
また、全身シンプルコーデの日はヘアアレンジをしたりアクセサリーで華やかにするのも手です。
シンプルでもいいんだ、と思えるとコーデを考えるのがとても楽になりますよ。
なんでも練習が必要なように、コーディネートも練習です。
近ごろはコーディネートアプリなどがあって眺めるだけでも楽しいですよね。
時間のあるときに自分の服を見直したり、コーディネートの練習をしてみてくださいね。
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