飛行機での移動ってどんな印象ですか?
私事ですが、飛行機に乗るのが大好きなんです!
窮屈(きゅうくつ)だしけっこう苦手な人も多いですよね。
また、「特になんとも思っていない」という人も多いはず。
わたしもなんでそんなに飛行機が好きなんだろう…と思ったので、今回はその理由を考えてみました!
スポンサーリンク
目次
飛行機に乗るのが大好き!ワクワクしますよね?!
飛行機を乗るとワクワクする!
まず、わたしがいつから飛行機が好きなのかという話。
わたしが初めて飛行機に乗ったのは17歳、高校の修学旅行でした。
このご時世デビューは遅いほうですよね。
修学旅行の役割のひとつに「生徒みんなが人並みの経験をする」というのがあると聞いたことがありますが、まさにわたしは修学旅行のおかげで”人並みに”飛行機を経験できたわけです。
その前の夜までは初めての飛行機に緊張していましたが、すっかり飛行機の楽しさと快適さにハマってしまい、帰りはむしろ飛行機が楽しみだったほどでした。
この時覚えているのが離陸時の興奮。
離陸した瞬間、機内は修学旅行生の歓声でわきました(迷惑な修学旅行生の典型ですね…)。
やっぱりあの瞬間には、言いようの無いワクワクがつまっているんだなと今でも思うのです。
飛行機のワクワクはいろんなワクワクがある!
というわけで、飛行機が好きな理由のひとつは「ワクワク感」です。
飛行機が好きな方のほとんどがワクワク感を感じているのではないでしょうか?
仕事から離れてバカンスをとるワクワク。
知らない場所や好きな場所に向かうワクワク。
はたまた飛行機が空を飛ぶという、科学の力に感心するワクワク…。
きっといろんなワクワク要素が飛行機にはあるのでしょうね。
ちなみに、ジャンボジェットと呼ばれる飛行機の全長は75メートル。
これは25階建てのビルに匹敵します。ビルが飛ぶと思うとすごくないですか?!
ワクワクしますよね?!(笑)
飛行機の乗る魅力!航空業界は何かと意識が高いこと
航空業界のホスピタリティが高い!
わたしが飛行機が好きなもうひとつの理由に、航空業界のホスピタリティが高いことがあります。
どうしてだか世界的に接客が丁寧ですね。
公共の交通機関であるにもかかわらず。
「そんなの日系だけでしょう~」という声も聞こえてきそうですね。
日系航空会社の接客がすばらしいのはもちろんです。
でもいくつか値段が安い航空会社を利用したこともありますが、基本的にみなさん気持ちの良い応対をしてくれました。
航空業界って、なんて志が高いんだろう…といつも感心してしまうんです。
あの夢の国に似ているような…
で、思ったんです。
これってたぶん、ディズニーランドに似ているんです!
ディズニーランドって、働いているキャストの方々みんながディズニーランドのことを好きですよね。
そしてお客さんが楽しめるように、めいいっぱい手助けしてくれますよね。
航空業界もそうなんです!
従業員の方々みんな飛行機が好きで、お客さんが快適に旅を楽しめるようサポートしてくれるんです。
飛行機の従業員の誇りが伝わってくる!
実際に航空業界は人気の職業で狭き門ですよね。語学堪能でないといけないし、就職するまでには大変な苦労があったと思います。
その誇りや熱意が伝わってくるから、飛行機に乗るときはこっちまで高揚(こうよう)してくるんだなーなんて思いました。
スポンサーリンク
男性も女性も子供も楽しめる!
乗り物は男性の趣味というイメージが強いですが、じつは女性の飛行機ファンも多いです。
もちろん子供にも大人気。
飛行機は女性や子供の心を引き込む技も豊富に用意しているんです。
小さな子供が搭乗すれば移動中飽きないようにおもちゃを用意してくれるし、アニメとコラボして飛行機をペイントしたりします。
女性に人気なのはキャラクターやブランドとのコラボ。
たとえば台湾のエバー航空は、外装もアメニティもキティちゃんの「ハローキティジェット」を就航。
台湾旅行が日本人女性に人気というところを狙ったのでしょうか。
また、フィンランド航空はユニークな柄が女性に人気の北欧ブランド「マリメッコ」とコラボ。
クッションやポーチなどがマリメッコ柄でした。
ふだん飛行機に興味が無くても、こういうちょっとしたきっかけでファンになる人は多いそうです。ニクイですね!
視点を変えたら飛行機の面白さが見えるかも
ということでわたしなりに飛行機の魅力をお話しましたが、いかがだったでしょうか。
その気持ち分からん!って思われることもあるかもしれせん^^;
飛行機が揺れて怖かったからそれ以来苦手、という人けっこういますよね。
わたしも経験あります…。
絶叫マシーンとか苦手なので飛行機の揺れも苦手です…。
飛行機が雨雲に入ると揺れるのですが、雨雲を避ける会社と避けない会社があるのはご存知ですか?
日系は特に気体が揺れないよう気をつけているので、極力雨雲を避けて飛んでいるらしいですよ。
また飛行機も日々進化しているので、新しい飛行機に乗ってみたら「おおっ」と思うことも多いはず。
次回搭乗の際にちょっと気にしてもらうと、いつもより楽しく過ごせるかも…?
スポンサーリンク