掃除が苦手な人の特徴は?嫌いを克服する方法を解説!

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掃除が嫌いな人の特徴は?

掃除が大の苦手という人も結構いるのではないでしょうか?

私も恥ずかしながら、掃除だけは誰かにお願いしたいと常日頃から思っていました。

掃除は業者さんに頼む事はできますがお金がかかり過ぎるし、何より掃除ができない親では子供に悪影響です。

今回は面倒くさがりで掃除が苦手な私が実践してきた掃除嫌いを克服する方法をご紹介します。

 でもその前に、掃除が苦手な人ってどんな人か少し考えてみましょう。

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掃除が苦手な人の特徴は?

ホコリがあっても気にならない

ホコリくらいじゃ死なないし・・と思って放置

確かにすぐにはホコリでは死にません。

でも、実はホコリにはダニやカビの胞子も含まれていて、それらを吸うとアトピー性皮膚炎や喘息の原因にもなります。

 

掃除の仕方がわからない

掃除の仕方自体がわからないなんてこともあります。

親も掃除をほとんどしない人だった場合、その子供も掃除の仕方がわかりません。

まずはどこでどのような道具を使ったら良いかを知ることから始めましょう。

 

掃除道具を持ってくるのさえ面倒

とにかく何でも面倒くさい!

でも、毎日のおかずは作らないとできないし、洗濯もしないと着る物がなくなっちゃう!ということで掃除は後回し…。

 なんてこともあります(笑)

日々私たちは忙しいし、生活をしていくと疲れます。

掃除の優先順位の低かったり、苦手意識がある人はどうしても、掃除が後回しになります。

 

捨てるのがもったいなく、いつか何かに使えるだろうと考える

捨てるのがもったいなく感じて

そんな物もいつか何かに使えるだろうと思って

結局物がたまりすぎて、掃除がはかどらない。

なんてこともあります。

そんな人は収納を増やしてしまおうとしますが、物が増えていくスペースも限られているので、結局うまく収納できません。

また、どこに何かがあるかわからなくなって、同じものをまた買ってしまうなんてこともあります。

私も物の長さをはかるメジャーの場所がわからなくて、何個も買ってしまったことがあります。

 

一気に大掃除をしようとする

やる気になって大掃除で片付けようとしたりする人も掃除が苦手な傾向があります。

大掃除でも確かにキレイになるのですが、やった後にくたくたに疲れてしまって、掃除の対するイメージが悪くなりがちです。

あと、汚れを放置しておくと、どうしても汚れが落ちにくくなって大変です。

そんな感じで次の掃除をするのが、おっくうになってしまい悪循環に入ってしまいます。

 

 

思い当たる部分はありましたか?

ちなみに私は当てはまりの大小の度合いがありますが、多くが当てはまっていました。

そこで、こんなずぼらな私でも実践できた方法をこれからご紹介します。

掃除嫌いを克服する方法?

掃除嫌いを克服しよう!

 一年に一度の大掃除のように、やらなきゃ!と気負う必要はありません。

まずは自分に合いそうな道具と方法でチャレンジしてみましょう。

便利な掃除道具を活用

掃除嫌いこそ、便利な掃除道具を活用するのがいいです。

床は掃除機をかけても、すぐ髪の毛が落ちたりしてがっかりですね。

そんな時、絨毯はコロコロクリーナー、それ以外の場所はフローリング用ワイパーでさっと掃除すればストレスがありません。

ワイパーには雑巾を着けて使う物もありますが、使い捨てシートタイプの方が洗う手間がなく便利です。

フローリングワイパー用のスタンドも売られています。

これを使えば、壁に立てかけたワイパーが倒れるたびにイラッとする事がなくなり快適です。

便利な掃除道具があれば、掃除の大変さが軽減して、掃除嫌いを克服できますよ。

 

掃除道具を身近に置く

掃除嫌いの人は掃除道具を出しやすい場所に置いておくことも大事です。

まず、掃除機をクローゼットや押し入れから出してコードを挿して、という作業が面倒に感じてしまいますね。

掃除機はメインの大きな物とは別にスティック型コードレスの物があると便利です。

スティック型なら部屋の隅に置いてもそれほど邪魔になりません。

週に一度は大きな物を使いしっかり掃除をし、普段はスティック型でざっと掃除をすれば負担になりません。

他の掃除道具にも言えますが、誰がお客さん来たときは、隠しておけばいいだけです。

そんなにお客さんって家に来ないですよね。

掃除道具が身近な場所にあるって結構大事ですよ。

 

おしゃれな掃除道具で気分を上げる

おしゃれな掃除道具で掃除すれば、少し楽しくなって掃除する心持ちが違います。

テレビ周りや細かい部分のホコリ対策にはハンディモップがおすすめです。

モップというとあの毛糸の様な物が沢山生えているのを想像して、あれを身近に置くのは生活感があり過ぎて置きたくなくなりますよね。

でも、今はネットなどでおしゃれなハンディモップを買う事ができます。

立てて置けるタイプなら場所を取りません。ぜひ活用してください。

 

他には、洗面台やキッチンには色々なカラーが発売されているマイクロファイバークロスを置いてみてもいいです。

お気に入りの色を選びそれぞれの場所に一枚ずつ置いておきます。

いろんな色があるのが楽しいです。

マイクロファイバークロスは吸水力・速乾性に優れているため、歯磨きをしたついでに鏡や洗面台を拭いたり、洗い物の後にキッチン周りの水を拭き取ればストレスなしで水回りをきれいに保てます。

 

物は捨てつつ、置き場所もちゃんと決める。

物は多いと掃除もしにくくなるので、適宜捨てましょう。

目安として1年以上使っていないものは、捨てても生活に困ることは、ほとんどありません。

また、置き場所を決めておくことで、物が無くなりにくくなり、余分な物を買わなくて良くなります。

そして、置き場所を決めておくことで、片付けをしようという気持ちもわいてきます。

「どこに置こうかな」と考えることは意外とストレスで、片付けを後回しにしがちになります。

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後回しにしないルール作りを

掃除を後回しにしないルール作りをすることも大事です。

  • ごみを出たときはすぐに捨てる
  • 休みの日の朝など、この時間帯に掃除すると決める
  • 寝る前には物を片付けしてから寝る

などの簡単なルールで構いません。

何となくだと、ずるずる掃除しないまま時間がたってしまいがちです。

ルール決めしておくことで、掃除やろうという気持ちもおきます。

 

ごほうびを用意する

掃除をした後のごほうびを用意することも、掃除に対するモチベーションをあげます。

  • 掃除が終わったら、ゆっくり映画を見る。
  • 掃除が終わったら、アイスを食べる。
  • 掃除、片付けを1週間続けることができたら、服を買う。

などなど何でもいいので、ごほうびを設定しておくといいですよ。

 

最後に

掃除が嫌いな人の特徴と、掃除嫌いを克服する方法を紹介しました。

いかがでしたか?

どれも簡単に始められそうな事ばかりですよね。

掃除には特別な技術は必要ありません。

毎日気付いた所を拭いたりするだけで部屋の印象が違ってきます。

一気にきれいにしようとすると精神的にも疲れてしまいますから、少しずつできる事から始めてみましょう。

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