小学校でママ友できないと不安になりますよね。
ママ友がいないと、学校の情報も入ってきにくいようにも思います。
また小学校6年間相談できる人もいた方が良い思います。
そんな小学校でママ友できないって思っている方へ!
考え方とママ友の無理ない作り方を紹介していきますね。
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目次
小学校でママ友できないけど大丈夫!
ママ友できないから不安だけど・・・
これから小学生になる子どもさんがいるお母さんたちが、一番悩むのがこのママ友問題だと思います。
だいたいのお母さんたちは子どもが保育園や幼稚園のときに送り迎えの際、顔見知りになりそこから仲良くなるケースが多いです。
実際私もそうでした。
その流れで小学校に上がっても、また顔を合わせることになります。
なので、子どもが保育園や幼稚園の頃に仲良くしていたお母さんがいれば何も問題ないと思います。
ただ保育園や幼稚園がみんなと離れたところに通っていたお母さんたちは、ママ友ができないと不安という気持ちになると思います。
ですが、ママ友というのは無理して作らなくてもいいのです。自然とできるものです。
私個人的に思うことは、
ママ友=上辺だけの付き合い。
になっていることが多いと思います。
ママ友って本当に友達なの?
ママ友ってほんとに心開いて話せる人ではないことが多いです。
例えば、ママ友ができたらラインやメール交換などをするとは思います。
ですが、実際にラインでやり取りする連絡はほとんどないんです(特に学校関係は)。
なぜかというと最近の学校はメール登録しておくと、行事などの大事な連絡はメールが入るようにしている学校が多いからです。
それでもわからない事があるときは、ラインでやり取りすることもあるかもしれませんが、結局解決しない場合が多いです。
結局、学校に問い合わせてみないとわからないなんてことがほとんどです。
ママ友がいないと恥ずかしい?
ママ友がいないと恥ずかしいと思っている人もいると思いますが、私はそうは思いません。
周りにママ友の固まりを見たときに感じる事はさまざまだと思います。
たくさんのママ友がいてうらやましいと感じる人もいたり、いつも同じママ友同士いて一人で行動のできない人なのかしら?と感じる人もいたり。
私は後者の考えです。
そのたくさんのママ友の固まりの人たちは果たしてみんな仲良しなのでしょうか。
ママ友がたくさんいたらいただけ、気の合わないママ友もいると思います。
付き合っていくうちに、みんなの性格がわかってきます。
そういう気の合わないママ友と合わせるのって、正直めんどくさくないですか。
学校の行事などに行くと、必ず同じメンバーのママ友たちが群がっています。
そういう集まりを見ると、この人たちは何でもグループじゃないと動けない人たちなんだろうと思います。
ママ友のデメリットも考えてみる
一人でいるよりママ友同士でワイワイおしゃべりして楽しみたいと思う人も多いかもしれません。
ただ、いざ、多くのママ友できたとします。
ママ友が多ければ多いほど、その何人かの中には自分に合わないママ友も必ずいます。
出会ってしばらくはみんな仲良く話せるでしょう。
保育園や幼稚園とは環境も違い、わからない事も多いので情報交換も必要で仲良くすると思います。
ですが、一年もすれば学校行事のこともわかってきます。
そうすると、ママ友同士で気の合わない人の陰口などを言う人も出てくると思います。
今まで仲良くしていたママ友同士も、一人が少し口を開いて陰口を言ったとたんにみんなが一気に「わかる!あのママさ~」と始まってしまうわけです。
そこからママ友いじめという最悪な結果になることもあるようです。
また、ママ友を作るということは、必ずリーダーみたいな人も出てくるわけです。
そのリーダーみたいな人がいることにより、ママ友同士の付き合いはやりにくくなってくると思います。
例えば、行きたくないランチに付き合わされたり、子供がやりたくないような習い事もみんなが行っているから仕方なく通わせるというようになります。
断れば急によそよそしくなり避けられたりします。
ですので、私個人としては表面だけのママ友同士の付き合いにはデメリットも多いと思います。
今までママ友について否定的な意見をのべてきました。
ただ、ママ友は絶対に作らなきゃいけないものではないけれど、いたらいたで困ったときなどの助けにはなると思います。
そこで次からは無理のないママ友の作り方を紹介していきますね。
小学校で無理のないママ友の作り方は?
ママ友を作るとしたらどんなママ友を作る?
確かにママ友がいたら行動範囲も広くなり、楽しく過ごせることも多いです。
子育ての仲間ができる感じです。
そんなママ友を作るとするならたくさんのママではなく、何でも話せるママ友を少人数だけ作るのがおすすめです。
ママ友ではなく、本当に仲が良い友達を作るイメージです。
普通の友達の作り方をやればいいだけです。
プライベートな人間関係作りなので、本来であればこれが普通だと思いますよ。
ママ友はどう作るの?
ママ友作りで大事なのはあわてないことです。
ママ友を作ろうとするということに勇気がいると思う人もいれば、簡単なことと思う人もいます。
やっぱり性格が大きく関わってくるのでしょう。
誰とでも話せるママさんは、同じ学年の子供の親に進んで声をかけ、すぐに仲良くなれます。
しかし、人見知りのママさんは、なかなか声をかけるまで時間がかかり、このままママ友ができないんじゃないかと不安になることもあるかと思います。
でも、子供同士が仲良く遊んでたり話をしてたりすると、不思議なもので、そのママたちは自然と話すようになるものなんです。
子供の近くにママもいると、子供はママに話かけますよね。
それで、お友達と遊ぶ約束などするようになると、ママたちも自然に顔見知りになっていくもんです。
子供がお互いの家に行き来する仲になると、どうしてもママ同士で連絡取り合って、お迎えに行ったりする場合も出てきますしね。
ママ友の作り方は思うほど、難しくありません。
ただすぐに話かけれるか、少し時間がかかってしまうかだけの問題かと思います。
一回話かけてしまえば、あとはすんなりママ友となれると思います。
ママ友を作ることを堅苦しく考えなくてもいいのです。
軽い気持ちで仲良くなれそうなママさんを見つけて話かけてみることが大事かと思います。
ママ友ができなかった時は?
もしいろんなタイミングが合わなくて、ママ友ができなかったとしても、家族がまとまっていれば大丈夫です。
ママ友なんて、正直な話、いらないと言えばいらないです。
上にもあげた学校の連絡事項はメールなどで届きますし、わからなければ学校に問い合わせをしたら良いだけです。
ママ友ができないからと言って、子供の友達関係に影響がでるかというと、大して影響ありません。
子供は子供の世界があるからです。
子供はママ同士の関係なんて気にしないもんです。
特に小学校低学年のうちはママのことなんか関係なく、自分の世界の方が大事なもんです。
ママ友ができなくても、子供にとって家族が仲良くしていることのほうが大事です。
ママ友ができないからと言って、別に落ち込まずに家族で結束したら良いだけですよ。
どうしても家族以外で友達が欲しいなら、自分が興味のある習い事などをしてみても良いでしょう。
(無料で登録したら一括で資料請求などができて、なかなか便利なサイトです。)
その方がママ友でなく、いわゆる普通の友達ができると思います。
いろんな年代の友人ができるので、むしろこの方がメリットがあるくらいですよ。
最後に
ママ友ができないけど困っている人へ本音の意見をお伝えしました。
ママ友というのは無理して作るものではないです。
ほんとうに必要なのか?という事をよく考えた上でママ友を作りましょう。
何にしても誰でもいいから作るものではなく、ほんとに自分はこの人と合っているのかというのが大事だと思います。
小学校からのママ友というのは中学卒業まで関わってきます。
そういうのも含めて、ママ友作りは慎重に行ってもいいと思いますよ。
また、ママ友ができなきゃできないで、家族がまとまっていれば全然オッケーだと思います。
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