仮面ライダービルドが面白すぎる!あらすじをネタバレしつつ解説!

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仮面ライダービルドのあらすじは?

何となく子供と一緒に仮面ライダービルドを見ていると、面白すぎることに気付いたパパママも多いのではないでしょうか?

でも途中からちゃんと見だしてたので、あらすじがよくわかっていなかったり。

実は私もその一人です(笑)

そこで仮面ライダービルドのあらすじをネタバレするけどまとめてみました。

なかなか深い多重構造の話ですよ。

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仮面ライダー ビルドのあらすじをネタバレで紹介!

では、仮面ライダービルドのあらすじについて紹介していきたいと思います。

※多くのネタバレを含みますので、ご注意下さい。

・仮面ライダービルドとは?

仮面ライダービルドとは、平成仮面ライダーの中で第19作品目に値し、『戦争』と『科学』をテーマにした作品です。

ビルドの世界における現在の日本は、3つの国家に分かれており、”パンドラボックス”の所有権をかけて争い続けています。

 

・パンドラボックスって何?

パンドラボックスとは、いつ、誰が、なんのために作ったのかも分からない正体不明の謎の箱で、10年前にある一人の宇宙飛行士が火星から持ち帰った謎の箱のことを指します。

宇宙飛行士がその箱を開けた途端、”スカイウォール”という謎の光の壁が発生

そのパンドラボックスを開けたために、日本は3つに分断されてしまいました。

この時の出来事をビルドの世界では”スカイウォールの惨劇”と呼んでいます。

 

それが先にも少しふれた、3つの国家、東都(とうと)・西都(せいと)・北都(とうと)の誕生の理由です。

パンドラボックスが及ぼした影響はそれだけに留まらず、箱から発生した光に当たった人間はみな精神状態に異変が起き、過度な好戦的状態に陥ってしまうという作用も持っていました。

宇宙飛行士がパンドラボックスを開いた際にその場にいた人間の中には現3つの国家の首相である3人もいました。

光を浴びてしまった3人の首相は好戦状態に陥ってしまい、後に3人はパンドラボックスをかけて国家レベルでの争いに興じ始めます。

 

同時期に東都の中では謎の組織”ファウスト”が暗躍し始め、”スマッシュ”と呼ばれる謎の未確認生命体を使って人々の平和をおびやかし始めていました。

そんな乱れてしまった日本を守るために立ち上がったのが仮面ライダービルドの桐生戦兎(きりゅう せんと)だったのです。

 

・桐生戦兎(きりゅうせんと)とは

桐生戦兎は今作の主人公であり、天才物理学者とされています。

彼は記憶喪失であり、面倒見のいい喫茶店のマスターの石動惣一(いずるぎ そういち:この人物は物語のキーになってるので覚えておいてください)に一年前に保護されました。

戦兎に記憶はないですが、その代わり驚異的なIQと身体能力が備わっています。

そこで自ら発明した変身ベルトや武器を駆使し、平和を守るためにスマッシュと戦っていました。

そんな桐生戦兎は実は二人の人物からなる存在で、顔は”佐藤太郎(さとう たろう)”という一般人から与えられ、記憶を失う前は”葛城巧(かつらぎ たくみ)”という科学者でした。

 

・葛城巧(かつらぎたくみ)とは

当時の葛城は東都の先端科学物質研究所に所属しており、若くしてパンドラボックスの研究に携わるというキャリアを持ち、誰もが天才と認める存在でした。

ですが周りは葛城の才能は認めるものの、彼自身を好意的に思っている人はいませんでした。

葛城はいわゆるマッドサイエンティストで、禁忌とされていたスカイウォールから発生している気体”ネビュラガス(このネビュラガスを普通の人間が摂取するとスマッシュに変貌してしまう)”を人体に投与する実験を行っていました。

それが原因で彼は研究所を追放され、のちに東都で暗躍する謎の組織ファウストをスターク(これも話のキーになるやつなので覚えておいてください)と共に設立し、ネビュラスガスを用いて人体実験を行い、スマッシュ量産の加担をしていました。

・佐藤太郎とは

ちなみに戦兎の顔となっている佐藤太郎は本当にたまたま事件に巻き込まれてしまった一般人で、葛城がスタークともめた際に、葛城の身代わりにするために用意された存在でした。

スタークは葛城を昏睡状態にし、記憶を抹消するためにネビュラガスを投与。

そこでバイトと称され、「今夜は焼肉っしょ!アッハッハッハ」と陽気にやってきた何も知らない佐藤太郎を殺害。

自身の能力を使って二人の顔を入れ替え、あたかも葛城が死んだように見せかけたのです。

 

・石道惣一とは

石動惣一は当初は主人公の桐生戦兎を保護したりする面倒見のいいおじさんでした。

いわゆる仮面ライダーシリーズのおやっさん的な存在でしたが、実際は黒幕的存在でした。

 

実は火星にてパンドラボックスを発見し持ち帰った宇宙飛行士が石動です。

そして、石道はこの時にスタークに体を乗っ取られていました。

(スタークは先ほども紹介した謎の組織ファウストを葛城と一緒に作ったやつです)

スタークの本当の名前は”エボルト”であり、火星を滅ぼした張本人とされ、物語の黒幕でもあります。

エボルトは”星狩り一族”という地球ではまだ発見されていない惑星からやってきたいわば宇宙人で、作中の鍵となっているパンドラボックスを用いて多くの惑星を滅ぼしてきた凶悪な地球外生命体です。

そんなエボルトは火星の最後の生き残りである”ベルナージュ王妃”との死闘をくりひろげました。

その際に自身のエネルギーをパンドラボックスに閉じ込める事により完全消滅を免れたエボルトは虎視眈々(こしたんたん)と次の惑星を滅ぼす機会をうかがっていました。

そこで無人探索機が火星に着陸、エボルトはすぐさま自身の遺伝子を潜り込ませ、そして探索機は地球に帰還。

その後、石動に憑依したエボルトは、石動の火星帰還セレモニーにてパンドラボックスを開けて地球を滅ぼそうとしました。

しかし、火星で戦ったベルナージュもまた石動の娘である美空に憑依しており、彼女にまたもや阻止(そし)され、パンドラボックスは不完全な解放のされ方をし、スカイウォールが発生したというのが事のあらましになります。

 

・ビルドが変身するときに使うフルボトルとは

ビルドは、変身する際に”フルボトル”という2本のボトルを振ってからベルトにはめる必要があります。

”ベストマッチ!”と呼ばれる文字通り相性のいい組み合わせのボトル同士をはめると、より強いフォームに変身する事が出来ます。

 

フルボトルには他にも秘密があり、パンドラボックスを開く鍵にもなっています。

パンドラボックスを開くためには”6枚のパンドラパネル”と”60本のフルボトル”が必要となってきます。

実はこのフルボトルはスマッシュの成分を空のボトルに採取する事により成り立つ変身アイテムです。

石動(エボルト)は記憶を失った葛城(桐生戦兎)を保護したかのように見せかけ、桐生戦兎と名付けて心優しく接したのは、フルボトルを回収させるためだったんです。

エボルト自ら、敵役(秘密結社ファウストのスターク)と味方役(戦兎を保護した石動惣一)となり両方の後ろから手をひいていたことになります。

 

東都はパネル2枚とボトル20本を所有している状態だったのですが、実は他の国家もパネル・フルボトルを同等の数所有していました。

条件は揃っているので3つの国家同士が協力すれば解決する話のように思いますが、パンドラボックスによる精神異変効果により首相同士は戦いによって奪い合う事しか考えられず、戦争状態になっています。

 

・パンドラボックスが開くと何が起こるのか

パンドラボックスは簡単に言ってしまえば惑星を滅ぼすための道具です。

パネルにフルボトルをはめる事により、”パンドラタワー”というタワーが完成。

このタワーは要塞(ようさい)兵器のようなもので、このタワーが設置された惑星は破壊されてしまいます。

仮面ライダービルドは面白すぎる!

仮面ライダービルドの面白すぎる!他のキャラは?

ビルドには先に紹介した主人公である戦兎や、スタークの他に個性豊かなキャラクターもいます。

ここではそのキャラクターについて紹介していきます。

 

・万丈龍我(ばんじょう りゅうが)

元は格闘家であり、殺人犯として指名手配されていました。

性格はケンカっぱやく、不器用で短気。

考えるより先に手が出るタイプで、戦兎とは対照的なので当初はしばしばぶつかっていました。

彼には心優しい面もあり、格闘家をしていたのは病気の彼女の治療費を稼ぐ為でした。

スタークの策略により葛城もとい佐藤の殺害現場に居合わせてしまった彼は、逮捕され服役していましたが、自分は無罪だと主張し続けていました。

1話から既に万丈のあまりにも濃いキャラクターが視聴者の心を鷲掴み、「俺じゃねーよ!信じてくれよ!」や「逃げルォ!」などの名言や、同じく1話にて脱獄した際に着ていたボロボロのTシャツが放送終了後即座に公式グッズとして販売されるなど非常にネタ要素が強いキャラクターでした(笑)

よくズボンのチャックが開いているのも魅力の一つです。

皮肉にも自分が殺害疑惑をかけられる原因となってしまった戦兎に助けられ、これが彼の運命を変える出来事となります。

再び彼女に会う為に万丈は模索しますが、万丈や戦兎を呼び出すために彼女はファウストの一味によりスマッシュ化されてしまっており、最後は消滅。

彼女の遺してくれたフルボトルを手に、彼は仮面ライダークローズとして戦う事を決意します。

お笑い要素も強いですが、非常に熱いキャラクター。

なおかつ、お母さんの体内にいるときにエボルトの遺伝子が憑依していたという単純なようで複雑なキャラです。

 

・石動美空(いしずる みそら)

石動惣一の娘。みーたんの相性で親しまれるヒロイン。

火星でエボルトと戦ったベルナージュが憑依(ひょうい)しています。

普段はうさぎのぬいぐるみのうーたんと共に寝ている事の多い彼女ですが、実は大人気ネットアイドルという裏の顔も持っています。

ネットアイドルになりきっている時は普段の気だるげな態度から一変、活発で明るい女の子に変身します。

作中の中でもファンに囲まれる事もあり、現在仲間として戦っている仮面ライダーグリスこと猿渡一海も彼女の熱狂的なファンで、みーたんのことになると普段のクールで頼れる彼も豹変(ひょうへん)してしまいます(笑)

 

・滝川紗羽(たきがわ さわ)

フリーのジャーナリスト。

戦兎たちのサポートに回る反面、スパイとして何度も敵側に情報をリークするなど物語にスパイスを度々提供してくれた人物(笑)

この期に及んでもう裏切る事はないよね…?とファンから心配されている人物でもあります。

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・猿渡一海(さわたり かずみ)

元は北都側の仮面ライダー。

北都政府に雇われる前までは、農場の地主でしたが、スカイウォールの影響で作物が育たなくなってしまい、家族や、「カシラ」と慕ってくれる仲間を養うために戦う道を選びました。

戦士として戦っていた期間は戦兎や万丈よりも長いので、覚悟が備わっており、また漢気もあるキャラクターなんですが、極度の方向音痴であるために仲間とよくはぐれてしまう癖を持っています(笑)

また先にも触れた通り、筋金入りのみーたんファンなので彼女の事となるといつものクールな彼も影を潜ませてしまい、そのギャップも魅力の一つとなっています。

 

・氷室玄徳(ひむろ げんとく)

東都首相の息子であり、ファウストの幹部・ナイトローグでもあった人物。

1話から紗羽をホテルに誘うなどナンパな面も見せ、万丈に続いて非常に濃い印象を与えた人物でもありましたが、ファンの間ではどうしても名前を覚えられず、放送開始後しばらくは”ホテルおじさん(通称ホテおじ)”の愛称で親しまれていました。

後に演じている役者さん本人がブログにて「名前を覚えてほしい」と悲しむコメントがあったために改善されました(笑)

作中では敵として暗躍する場面も見られましたが、様々な苦悩の末、今は戦兎たちと力を合わせて戦う事を決意した???

 

・内海成章(うちうみ なりあき)

今まさにビルドの世界をいい意味でも悪い意味でも騒がせている渦中の人物です(笑)

氷室の秘書だった彼は、序盤で氷室がナイトローグだとバレかけた時に罪をなすり付けられ、氷室に射殺され口封じされるというかたちで一度物語から退場してしまいます。

ですが、中盤で今度は科学者として復活。

実はスタークもといエボルトに瀕死のところを助けてもらい、生き延びていたそう。

ナイトローグとしてではなく、仮面ライダーとして戦うべくベルトの発明を要求した彼に、内海は手ひどく対応します。

あれだけ敬意を払っていた氷室に対して、お前呼びなど露骨に嫌悪の態度を見せるようになっていました。それだけの事をしたので仕方ないんですが…(笑)

エボルトに何度か仲間になるように引き込まれていた彼ですが、それを断り、氷室たちにも協力してもらいながらエボルトを倒そうと奮闘していた彼ですが…

力の差は歴然であり、仲間であった難波会長や鷲尾兄弟を殺害されてしまいます。

一瞬にして自分の全てであった存在を失くしてしまった彼は、錯乱状態に陥り、とうとうエボルト側についてしまうのでした…。

何かと不遇なキャラクターではありますが、演技が迫真過ぎて…(笑)

あの壊れっぷりといい、メガネといい、いいキャラです。

彼の運命は今後どうなるのやら…。

 

最後に

仮面ライダービルドのあらすじをまとめてみました。

もし細かい部分の解釈を間違っていたらすいません。

物語もいよいよ大詰めに入ってきており、ますます目が離せない状態になっています。

最後にはハッピーエンドになってくれたらいいなと願っています。

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